「天高く馬肥ゆる秋」と言われますが、今日は天気もよく気持ちのいい朝でした。
朝のルーティンを済ませてから、あいさつ運動に出ました。
ちょっと太陽はきつかったので、ときどき、電柱の陰に入りながら、あいさつ運動に参加をしました。
あいさつ運動のために駐輪場に立つと、いろんな感動する場面にも出くわします。
ちょっとしたところに、さわやかな空気のさわやかなできごとを感じます。
車や生徒たちが通らないときは、一緒に立つS山さんやN尾先生との会話にも華が咲きます。
生徒たちは、駐輪場から歩道橋をのぼって校庭に入ります。
歩道橋をのぼろうとすると、晴れたときは、歩道橋のてっぺんが青空となります。
その景色がまたきれいです。
あいさつ運動が終わってから、上を見ると、S山さんが立っていました。
「おっ、いい感じ。」
こそっと写真を撮りました。
青空をバックにいい感じです。
職員室に戻って、A野教頭先生に写真を見せようとすると、
「そんな写真、見せるものでもありませんよ。」
とS山さんは、言っていましたが、A野教頭先生曰く、
「男の年輪と色気を感じますねえ。」
おっ、言葉がいい。
そうか、「男の港」ではなく「男の歩道橋」ですな。
♬板子一枚 生命をはった 男度胸の 空が呼ぶ
朝の登校を見守ってくれる
ありがとう ツバメたちの群れよ
豊前耶馬溪男の歩道橋 ♬
的ですか。
今日、校舎に戻ろうとしたら、忘れ物をバッグに入れて、駐輪場まで届けに来たお家の方がいました。
それを持って歩いていました。
まずは、S山さんが来て、
「かして下さい。わたしが持って行きましょう。」
と言いましたが、申し訳ないので、
「いいですよ。」
とそのまま、一緒に歩きました。
でも、優しい。
続いて、後ろから2年生の女子がやってきました。
「わたしが持って行ってあげます。」
優しさの連続だ。
その生徒の優しさは大事にしないといけないのかなと思って、「ありがとう。頼むね。」と言って生徒に渡しました。
気持ちのいい朝でした。が・・・S山さん、
「わたしには渡さなかったのに、まったくしょうがないね。」
バッグ一つでもなんやかんやいろんな楽しいことがあります。
朝のルーティンを済ませてから、あいさつ運動に出ました。
ちょっと太陽はきつかったので、ときどき、電柱の陰に入りながら、あいさつ運動に参加をしました。
あいさつ運動のために駐輪場に立つと、いろんな感動する場面にも出くわします。
ちょっとしたところに、さわやかな空気のさわやかなできごとを感じます。
車や生徒たちが通らないときは、一緒に立つS山さんやN尾先生との会話にも華が咲きます。
生徒たちは、駐輪場から歩道橋をのぼって校庭に入ります。
歩道橋をのぼろうとすると、晴れたときは、歩道橋のてっぺんが青空となります。
その景色がまたきれいです。
あいさつ運動が終わってから、上を見ると、S山さんが立っていました。
「おっ、いい感じ。」
こそっと写真を撮りました。
青空をバックにいい感じです。
職員室に戻って、A野教頭先生に写真を見せようとすると、
「そんな写真、見せるものでもありませんよ。」
とS山さんは、言っていましたが、A野教頭先生曰く、
「男の年輪と色気を感じますねえ。」
おっ、言葉がいい。
そうか、「男の港」ではなく「男の歩道橋」ですな。
♬板子一枚 生命をはった 男度胸の 空が呼ぶ
朝の登校を見守ってくれる
ありがとう ツバメたちの群れよ
豊前耶馬溪男の歩道橋 ♬
的ですか。
今日、校舎に戻ろうとしたら、忘れ物をバッグに入れて、駐輪場まで届けに来たお家の方がいました。
それを持って歩いていました。
まずは、S山さんが来て、
「かして下さい。わたしが持って行きましょう。」
と言いましたが、申し訳ないので、
「いいですよ。」
とそのまま、一緒に歩きました。
でも、優しい。
続いて、後ろから2年生の女子がやってきました。
「わたしが持って行ってあげます。」
優しさの連続だ。
その生徒の優しさは大事にしないといけないのかなと思って、「ありがとう。頼むね。」と言って生徒に渡しました。
気持ちのいい朝でした。が・・・S山さん、
「わたしには渡さなかったのに、まったくしょうがないね。」
バッグ一つでもなんやかんやいろんな楽しいことがあります。