かったかくんのホームページ

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「懐かしい先生方」

2018年09月24日 | 大分県
今日は中秋の名月です。

でも雨が降ってきました。名月も下界の人たちを楽しませることができなので、ちょっぴりさみしいかな?

月がのぼる東側の廊下に準備をしていましたが、延期です。
えっ?もう、中秋の名月ではない?
 

1年に一度なのに晴れればいいのにね。


 
まあもうちょっと満月に近いので、秋の月を楽しみたいと思います。
 


また昨日の野球の話に戻します。
 


昨日、野球で集まった時に、
「某チームの野球の練習が明日あるので、行ってみてください。」
と言われました。


でも今日は、予定が入っていたので、行くことができないことを電話しました。



 
野球も年代別があります。そうです。野球の中でも高齢の部にはまる年代の野球です。



 
お世話をしている人は、教員になったばかりの時に、何かと指導していただいていたK川先生など大先輩の先生方です。


いつか生徒の野球の試合を応援に行った時に、公園で会いました。K川先生やM田先生などいっぱいの大先輩方の先生が公園で、子どもたちの活動のサポートをしていました。


懐かしい話に華が咲きました。
あの就職をしたばかりの時代の感覚にタイムスリップしました。
 


あの頃はまだ「おはよう野球」が行われていました。市内の教職員のチームに所属していました。


先輩方の家に泊まらせていただきながら、試合に出ていました。
思い出深いのが、子どもができるときです。



「おはよう野球」大会の準決勝の始まる前病院に連れていきました。



「まだしばらくは、時間がかかるかも知れません。」
と言うので、「た、たのむから試合に来て。」と言うので、球場に直行しました。


で・・・試合が終わって病院に戻ると、な、なんと生まれていました。
「お前、ヒット打ったから、安子でいいんじゃない。」
いやいや男の子です。



球男、投夫をはじめ、「走」「攻」「守」を使ったいろんな世話をします。
しかし、野球を通してのつながりから、教科指導などいろんなことを教えていただきました。
 

K一先生をはじめ、亡くなった先輩もいます。寂しく感じます。
でも先生のように、元気でいてくれることが支えとなります。


 
「Kちゃんとこと、あなたのとこに今週中にお誘いに行きますよ。」
 


温和で優しい先生の声はあの時のままです。

休みもまだいろんな行事があるので、なかなか試合に行くことはできませんが、あの時に戻れるのがちょっと楽しみです。