かったかくんのホームページ

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「これ以上は伸ばせません~草刈り~」

2019年05月02日 | 大分県
今日の午後から、昨年度末から入った野球のチームの練習がありました。

毎週、月曜日と木曜日の昼間に行われています。勤務の関係で練習に参加することはできません。
入部して間もない中で申し訳なく思います。
 


今回は、10連休のうちに月曜日、木曜日が入っているので、なんとか練習に参加することができます。
 



豊前から中津、国東の方までの強者どもが集まってきます。
3月の県の大会では連戦連勝で優勝を果たしています。


ピッチャーの方が安定をしているので、レベルが高いです。来月は、全国大会予選があります。

県下29チームが参加して、仙台市で行われる全国大会出場を狙います。
3月の勢いにのって、練習には、20人以上の人たちが集まってきます。
 


他の部員の人たちと比較して、運動不足なのでついていくのがせいいっぱいです。
「継続は力なり」ということを痛感します。
 



今日は、球場の中で、ボールを追いかけました。
疲れました。


緊張感の中で、気持ちよい汗を流すことができました。


いろんな職種の方や年齢の方とつながりを持てることも楽しいです。
 


球春での野球の始まりは、ちょっと寒いですが、今は、初夏で気候もいいので、動くのには、最適です。
初夏は活動も活発になってきます。
 



それは、自然界も同じです。
 



午前中、畑に行きました。畑には、栗や梅の木を植えています。
梅雨の時期、秋の季節は、畑は、実りの場所になります。



その2回の実りの季節のために、草の管理が大変です。
初夏の季節、容赦なく草が伸びに伸びます。 
 


草にとっても初夏は、成長の季節です。
 



今年になって、まだ一度も草は刈っていません。
「おらが初夏」みたいに、長いもので1メートルくらいの丈になっています。



隣りの田んぼの方にも迷惑をかけるので、ここが限界。
朝、ついに草刈りに着手しました。
 



伸びているので、刈るのもひと苦労です。
高く伸びているところは、刃で刈って、やわらかい草は、べーで刈りました。


汗がだらだら体に流れてきました。




もう、梅の木には、梅の実がなっています。
あと少しで収穫ができます。



この間、桜・菜の花など春爛漫だった季節も確実に動いているのを目の前で感じました。
つるも木にまかりついていました。そのままにしておくと、木が枯れてしまうので、切りました。自然界の中で、生きるか死ぬかの戦いがも成長の中で、繰り広げられています。
 




庭の草を少しだけ取りました。
庭には、初夏の花のシャクナゲなどがきれいに咲いています。 



初夏っていいなあ。
「生」を感じることができます。
「勢い」を体感できます。



言い過ぎかも知れませんが、この季節があるから、1年間、3月まで頑張ることができるのかな。