かったかくんのホームページ

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「連休終わり令和時代の学校の始まり」

2019年05月07日 | 大分県
10連休という長い休みが終わりました。
朝から、子どもたちが元気に登校してきました。



「先生、宮崎のじいちゃんとばあちゃんのところに行ってきた。」
「野球の試合に出て、3塁打打ったんで。すごくない?」




など、10連休の話を、子どもたちは楽しそうにしてきます。
日記をみると、どこかに行ったということもありますが、
「家で、料理を作ってみた。」
「じいちゃんと畑の仕事をした。」

など、学校ではできない体験を、休みの中でつんでいます。


中には、
「ゲームを思う存分にした。」
おいおい。


旅行のアルバムを持って来てくれた子どももいます。
「おじいちゃんが作ってくれた。」
いいですね。
 


早速、授業の再開です。
 


学校生活の感覚を早く戻すことが大切ですが、それは、大人よりも子どもたちの方が環境の変化に対応できそうです。
10連休が終わって、また子どもたちの体がひと回り大きくなったような気がしました。
 


令和時代の学校生活が始まりました。
 



早速6時間授業です。
 


今日から、体力テストも入っています。


いろんな取り組みが詰まっています。
体育は合同体育です。
今日は、4年生全員で、50メートル走です。
 



グランドでの体育は初めてです。
走る前には、まずは、ウォーミングアップ。青空が広がり、体を動かすのも気持ちがいいです。
 



それから、50メートル全力疾走です。
走る姿を見て、また教室での姿とは違った子どもたちの良さを見つけることができます。
 


そうそう頑張っている姿が美しい。
 



くどう先生からも、
「用意で・・・自分でいい方の足を出して構えなさい。」
とアドバイスをもらいます。気合いも入ります。
 



「走るのが早くはないけど、頑張ったよ。」

体力テストを通して、体を動かすことの楽しさを感じたり、目標に挑戦したりとたくさんのことを学びます。
 


にぎやかな声、歓声も沸きながら、1時間が過ぎていきました。
あっという間に、1日が過ぎました。




学校全体でいろんな調整をしながら、今日は、日課表のおおもとが担当から出てきました。



今日の放課後は、子どもたちに早く配布するために、それをもとに子どもたちに早く配布するために、具体的に教科をはめていきました。



週に1.7時間とか、2.6時間の授業とかいう教科があります。
週に2時間とか、3時間など時間がはっきりしている授業なら、日課表も作成しやすいのですが、小数がある時間数の授業は、作らないで欲しいというちょっと愚痴です。



学年部の先生と悩みながら、作りました。
あとから、明日、子どもたちに配布できるように、作業です。ふーっ。




令和初の学校生活は、フルスピードです。そのスピードについていかなければ・・・。
またふーっ、です。