かったかくんのホームページ

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「日々悪戦苦闘の中でのいやし」

2019年05月22日 | 大分県
小学校に赴任して、1か月と半分が過ぎました。


今は今の学校のすばらしい特色があります。
それに少しずつ対応していくのもたくさんの学びがあります。


少しずつ慣れてきましたが、いろいろ助けてもらいながら、日々悪戦苦闘の連続です。
 



そんな中で、いろいろあるけれども、子どもたちと関わりは楽しいです。
人はどう思っているかわかりませんが、授業の中で、ふとした生活の中で、ちょっとした会話の中でやっぱり、「この道」でよかったなと思います。
まずは、1年間、自分なりにせいいっぱいでもあり、楽しくもあり・・・で歩いていきたいと思います。
 



今日も朝から、ぷっと思わせることがありました。子どもたちの日記を見ていると、

「先生へのちゅうい
その1 やさしく話そう
その2 じぶんのろうじんさをじまんしないように気をつけてください。あと、話すときにつばをとばさないように。うふっ。てへっ。」



はいっ、ろうじんさをじまんしていません。人には、29さいといっています・・・。



 
朝読書が始まる前に、日記を見ていたら、〇〇さんがやってきました。
「せんせい・・・。チャックあいてるよ。」
「おっ、そうか。」
 

それはそれで終わったのですが、ろうかを歩くときに、
「せんせい、チャックあいていたんだってね。」
とすれ違う隣りのクラスの子どもまで言われました。



〇〇さんに、
「あのね、どれくらいの人に言って回ったんかい。」
「いっぱいの人に広めてやった。」
・・・・・・・・・。
それはいらんやろ。


子どもたちは、身だしなみからいろんなチェックが厳しいです。
 




あっという間に時間が流れる中で、子どもたちとの会話は弾みすぎるほど弾んでいきます。