かったかくんのホームページ

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「月曜日が来た」

2019年11月25日 | 大分県
また新しい週となりました。


昨日の試合を引きずりながらも、楽しく子どもたちと接することができました。



しっかりと朝から算数です。
「先生、なんで月曜日の1時間目から算数なん?」
「はい、日課表通りですよ。」
というところからのスタートでした。
 


テスト、作文づくり、総合学習のまとめなどバラエティにとんだ1日でした。
 


1日過ごしていると、感動することも多くあります。
 



給食の準備が終わり、「いただきます」のあいさつをしようとしていると、おかずをつぐときに、こぼれた汁を、自分の机からそっとポケットティッシュを出してふく子ども。
自分が4年生だったら、そんなことできるだろうとか考えます。
 



休み時間になって、算数のやり直しの問題ができていなかった友だちに、向こうの方で、「こっちにおいで。」とさそって、一緒に問題を解いている子ども。
その光景がほのぼのとしています。
 



朝、山?(3階の教室)にいると、いろんな感動を1日の中で、見ることができます。




逆に子どもたちから見られていることもあります。
子どもたちの観察力はすごい。鋭いです。


「先生、今日は、なんでそんなブレザーを着ているん?また卒業写真のアルバム撮るん?」
ここまでは、まだ見られてもよしですが、
「先生、最近、また鼻毛が伸びてきているよ。」
なんち。そこまで見えるのか。



「先生、なんで、みんなが先生のところに行くか、わかってる?それは、先生のおなかの出具合を見たいからなんよ。」
おなかをひっこまして、話をしていると、
「はい、深呼吸をして。」
「やっぱり出ているやろ。食べすぎに注意してください。」
はい・・・。


 



これは一例ですが、1日の中でのチェックは厳しいものがあります。山?はいろんなことがありますが、刺激的な楽しい時間です。

 



1週間の始まりの月曜日が終わりました。
 


子どもたちが帰って、職員室に戻っての珈琲が美味しかった。

 


そして、明日、火曜日の午前中は、山香昭先生の講演会があります。



しっかり聴きましょう。
時間が許す方は、ぜひぜひ来校を。


詳しくは、写真を見て下さい。
明日が楽しみです。