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「秋の学校の一日」

2020年10月20日 | 大分県
朝起きて外に出ると、寒い。
ちょっとの時間だけ、暖房を入れました。
そして、学校に向かいます。



一方、昼休み、子どもたちがグランドから教室に戻ってくると、子どもたちは、
「暑い。クーラーを入れて欲しい~~~。」
朝と昼の温度差はすごいものがあります。
 



しかし、あの猛暑を乗り越えて、昼休みのグランドを子どもたちは楽しんでいます。
 


一輪車の練習をする人、野球をする人、サッカーをする人、鬼ごっこをする人・・・グランドが賑わいます。
 


グランドの端っこに座っていると、歓声を上げる子ども、何となく涙ぐんでいる子ども、「せんせい~~。」と不平を訴えやってくる子ども・・・あたりまえのこれが「子どもの世界」で、「平和な時間」なんだろうなと思います。
 



一輪車の練習をしている3年生の子どもは、上級生に手をつながれて前に進んでいます。
少しずつ、上手くなってきています。上級生の指導もうまいです。
上達してきているのが目に見えます。




帰りの会の時に、
「5年生の○○さんから一輪車を優しく教えてもらえて、うれしかったです。」
とうれしかったことをみんなに伝えています。
「今度は、みんなが下級生にいろいろ優しく教えてあげようね。」
と話しました。
 




下校の時に、○○さんに、
「帰りの会の時に名前が出ていたよ。」
と言うと、にっこり。
 



昼からは、今度の春に入学してくる子どもたちの、就学時健康診断などが行われました。
ちょっぴり緊張しながらも、お家の方に連れられて、笑顔たっぷりに子どもたちがやってきました。



秋真っ只中ですが、春への準備も進んでいる秋です。