金曜日。週末です。
算数に、国語に書写に子どもたちも頑張りました。
毛筆は、3年生からです。
意外と3年生で初めて使うのも多いです。
算数は「まるい形」を学習しています。コンパスを初めて使います。
コンパスをくるりと回すのも、トレーニングです。
くるりと回すだけならいいのですが、いろんなパターンで学習展開が求められます。
「半径3cmの円をかきましょう。」
はい、これは序盤戦、OKです。
「直径が8cmの円をかきましょう。」
だんだんとレベルが上がってきます。
それから、幾何学的な模様を描く問題も出てきます。
一度に子どもたちはたくさん習得しなければなりません。
言葉も、理解しなければなりません。
「直径と直径がまじわるところを何と言いますか。」
から、円がいっぱいあって、そこから直径や半径を求めていく問題まであります。
とどめは、ボールを箱に詰めていく問題です。
教える方も気合が入ります。
数日間に、このくらい「まるい形」とやわらかい言葉の単元ですが、やわらかく頭を使う必要があります。
教える内容のスピードが速い。
ある意味、脳トレ的です。
トレーニングを積まないとマスターは不可能です。
でもできるようになった時の子どもたちは、自信が持てます。
はい、算数に気合が入った次の時間は、書写です。
これも下準備が必要です。
筆の動かし方を理解させるためのトレーニングプリント、字のバランスをとるためのトレーニングプリント・・・など、ステップをふみながら、清書を書かせます。
そして、片付け。いろいろと注意事項を伝えての片付け。
「一滴も墨を床にこぼさないように・・・。」
とも伝えます。1日が終わって、「ふーっ。」の言葉。
充実なのでしょうか。
「せんせい、ハロウィンのグッズを創りたいです。」
息抜きもいいでしょう。
子どもたちは疲れを知りません。
時に頭に突きさしに来ます。
勉強に、遊びに「ふーっ」の秋、「実り」の秋です。
一週間が終わりました。「この恋あたためますか。」というドラマで、
『「どうせ私なんかスイッチ」が入ったらまた言って。また俺が再起動させてあげるから。』
というセリフがありましたが、来週に向けての再起動させるための週末を過ごしましょう。
算数に、国語に書写に子どもたちも頑張りました。
毛筆は、3年生からです。
意外と3年生で初めて使うのも多いです。
算数は「まるい形」を学習しています。コンパスを初めて使います。
コンパスをくるりと回すのも、トレーニングです。
くるりと回すだけならいいのですが、いろんなパターンで学習展開が求められます。
「半径3cmの円をかきましょう。」
はい、これは序盤戦、OKです。
「直径が8cmの円をかきましょう。」
だんだんとレベルが上がってきます。
それから、幾何学的な模様を描く問題も出てきます。
一度に子どもたちはたくさん習得しなければなりません。
言葉も、理解しなければなりません。
「直径と直径がまじわるところを何と言いますか。」
から、円がいっぱいあって、そこから直径や半径を求めていく問題まであります。
とどめは、ボールを箱に詰めていく問題です。
教える方も気合が入ります。
数日間に、このくらい「まるい形」とやわらかい言葉の単元ですが、やわらかく頭を使う必要があります。
教える内容のスピードが速い。
ある意味、脳トレ的です。
トレーニングを積まないとマスターは不可能です。
でもできるようになった時の子どもたちは、自信が持てます。
はい、算数に気合が入った次の時間は、書写です。
これも下準備が必要です。
筆の動かし方を理解させるためのトレーニングプリント、字のバランスをとるためのトレーニングプリント・・・など、ステップをふみながら、清書を書かせます。
そして、片付け。いろいろと注意事項を伝えての片付け。
「一滴も墨を床にこぼさないように・・・。」
とも伝えます。1日が終わって、「ふーっ。」の言葉。
充実なのでしょうか。
「せんせい、ハロウィンのグッズを創りたいです。」
息抜きもいいでしょう。
子どもたちは疲れを知りません。
時に頭に突きさしに来ます。
勉強に、遊びに「ふーっ」の秋、「実り」の秋です。
一週間が終わりました。「この恋あたためますか。」というドラマで、
『「どうせ私なんかスイッチ」が入ったらまた言って。また俺が再起動させてあげるから。』
というセリフがありましたが、来週に向けての再起動させるための週末を過ごしましょう。