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日々感じたこと、心に残ったこと・・・綴っていきますね。よかったら、立ち寄って下さい。

「太陽とかげの観察☆彡」

2020年10月15日 | 大分県
「太陽は、朝どちらからのぼってくるのかなあ?」
「うーん、西。」
「いや、南からだよ。」




意外にも東からという子どもが少なかったです。
そこまで3年生としては、まだまだ関心を持っていない子どもたちです。


観察力は今からいろんな体験を通して伸びていきます。
そこで「かげ」を利用しての学習です。
 

今日は、1日、かげを追いかけました。
グランドに1m50cmの棒を立てて、朝からそのかげを追いました。
 


朝、7時。
八面山のところから太陽が出てきています。


棒のかげの長さはどれくらいだったと思いますか??
4~5m、かげがのびました。


その棒のかげの先にコーンを置きました。子どもたちもやってきて、コーンを置きます。
8時、9時・・・12時・・・。かげの位置が動きます。
かげの長さも変化します。
そして、6時間目にまとめをしました。


〇かげの長さがちがうし、かげが動いたよぉ。
〇太陽の位置が変わってきたのがわかった。
〇かげの反対側に太陽があるから、日が出てくるのは、東だっ。
〇お昼にかげが一番短いよ。




観察からいろいろと発見していきました。
ノートにまとめる時間はなかったので、今度は教室で。
「帰るときに、棒のかげを見ながら帰ってね。」


「かげが長くなっているよ~~~。」
という声がグランドから
聞こえてきました。


観察力十分の子どもたちでした。
校舎に入ったり、グランドにでたり、しっかり動いた一日でした。
みんな花丸です。

「平和へのエール」

2020年10月14日 | 大分県
今日のNHKの「エール」のビルマでの激しい戦いのシーンを見ながら、完全に史実通りのドラマではなくても、「平和」の重みを考えさせられました。
 


あるテレビドラマの中で、戦争で犠牲者になった人が、今の世の中に戻ってきて、
「わたしは、今のような世の中をつくるために、犠牲になったのではない。」
というセリフがありました。


今、社会の中にストレス的な空気が流れています。


今日のドラマを見ながら、今の日本が、あの戦争の犠牲者の上に立って出来上がっていることを感じます。
生きるのがわずか、75年前だったら、犠牲者になっていたのかも知れません。
 



先日、国語で「ちいちゃんのかげおくり」の学習をしたときにも、子どもたちにも
「75年前だったら・・・。」
ということを言い、考えました。



かげおくりでせいいっぱいの思い出づくりをしていたのかも知れません。
 



生きたいけど、家族を残し、命を落とした人たちのためにも、雲がかからない社会を、生き方をしていきたいものだと思いました。

太陽を見た☆☆☀

2020年10月13日 | 大分県
理科では、「かげと太陽の位置」の確認をしました。


「目を痛めるので、直接太陽を見てはいけない」ことを確認して、「しゃこう板」を持って、外に出ました。
 



しゃこう板で太陽を見るのは初めてです。
「せんせい~~、寝て、太陽をみていいですか~~。」
と子どもたち。


服がよごれるよ。
「いいから~~。」
まずは興味のあるところからでしょう。


それが写真です。
決して昼寝ではありません。
「太陽はまるいよぉ~~。」
 


ちょっと満足してから、ペアになって、友だちのかげと太陽の位置を観察していきました。
 


「〇〇ちゃんのかげと反対の方向に太陽があるよ。」
などいろんなことを改めて感じていきました。


これも「しゃこう板」を使って、観察をしました。





調べることが好き、理科が好きな子どもたちになって欲しいです。

「心の中に支えになったもの」

2020年10月12日 | 大分県
新しい週が始まりました。
いつものように子どもたちも元気よく登校してきました。
国語・算数・体育・道徳・・・あっという間に1日が過ぎていきました。
 


子どもたちが登校して来る前の教室の窓を開けると、1か月前近くの暑さではなく、秋の涼しい風が入ってくるのが、心地よく感じます。
 


そして、その何分後から子どもたちとの奮戦記が始まります。
 


そんな中に、心の中に、疲れとともに、まだ土曜日の野球の激戦の余韻が残っていました。
 


3週間にわたり、6連戦がありました。
どの試合も接戦でした。


まだこの年齢になっても、緊張感のある中、グランドに立てる幸せがあります。
 


おとといの試合の前の外野の芝生の上で、円陣を組んで、キャプテンからの話がありました。
穏やかな中に、ある意味厳しく、思いのこもった話でした。



「ここまできたことはすごく素晴らしいと思う。しかし、勝つことだけがすべてではないでしょう。
 監督を中心としたまとまりが必要です。
ふるまい、そして雰囲気も含めて、このチームに入りたいというようなチームでなければならないし、そのような試合をしなければなりません。



試合に出ている人もベンチにいる人も、それぞれの役割を果たしながら、今日の日を過ごしましょう。」

要約するとこのような話がありました。


みんながうなずきながら聴いていました。
 


この言葉にチームにおいて、試合に向かっていく結束ができた気がします。
 


一球一打に全員の目が向けられました。


ヒットが出ずに、苦しんでいた選手がヒットを放った時に流した涙、前回の試合に途中で交代して、気持ちが下がっていた選手がファインプレーをして、チームの危機を救った時の歓喜。一体感がありました。


こちらも胸が熱くなるものがありました。
 


勝利だけでは得ることのできないものを、体で感じました。
いつも思いますが、勝利の喜びはいつかは消えます。



しかし、人として感じたことは、得たことは、これからも生かしていきたいと思います。



「耶馬溪校の挑戦」

2020年10月11日 | 大分県
昨日までの猛烈な戦いの日ではなく、今日は静かな休日となりました。
知り合いの方のお見舞いにも行くことができました。 
 


帰りに、カレー屋がないかと調べて、気合いのカレーを食べました。
黒カレー?グリーンカレー?迷いましたが、グリーンカレーにしました。


田主丸にあるハワイ語で「虹」、「人が集まる」といった意味のCOCO(ココ)というカレー店です。
ハワイ音楽を聴きながら、汗びっしょりになって、グリーンカレーを食べました。
 


帰って、少しゆっくりしてから、『耶馬溪校CM上映会』を鑑賞するために、「セントラルシネマ三光」に行きました。
コロナウィルスの影響もあって、この映画館に入るのは初めてでした。
14時と16時の2回上映がありました。
 



生徒・保護者・地域の方・関係の方々が来場しての上映会です。
この映画は、成田洋一さんが制作の指導を、来校して行っています。
成田洋一さんは、「ポカリスエット・コカ・コーラ―・お~いお茶」などの人気のCMを創っています。

CMディレクターというそうです。
 


そのCM映像界の巨匠が「耶馬溪未来創造プロジェクト2020」の中で、耶馬溪校のCMづくりに携わりました。
 


最初は、メイキングビデオが30分間流れました。
生徒・先生方・地域の方々の真剣さが伝わってきます。



制作過程をしっかり理解することができました。
かつての生徒たち、知り合いのお子さん、知り合いの地域の方々がたくさん出演していて、学校と地域が一体となって、学校が運営されていることを感じました。
 


「学校の良さをフルに発信していく」姿を見て、こちらもエネルギーをスクリーンから浴びました。
成田監督の一つひとつの言葉の重さ、生徒たちの悩みながらも真剣にCMづくりをしていく姿に感動しました。
かつての生徒たちの中学校時代から大きく成長している姿に頼もしさを感じました。
 


2本のCMを製作しています。
「野菜も心も、お裾分け」
「友情は永遠」



です。


この取り組みは生徒たちにとって、生涯忘れることのないものだと思います。



またこれから映像は地域の中でも見る機会があることでしょう。
同時に、映像から耶馬溪校の素晴らしさが地域に広がっていくことでしょう。



校長先生、先生方、生徒たちのあたたかな学校生活が地域に広がり、かけがえのない学校となっていっています。
「勇気」「元気」のエネルギーをもらい、心地よい気持ちで帰りの車を走らせました。




「大歓声☆大分県チャンピオンに!!」

2020年10月10日 | 大分県
今日は、朝、5時30分に家を出発して集合場所のところに寄って、いざ、臼杵市へ。
 


今日は、県の野球大会の準決勝から始まります。
臼杵市の総合グランドはすごい規模です。
何面もグランドがあります。
その一角に臼杵市民球場があります。
りっぱな球場です。
 



準決勝は、大分市のチームです。
上位との戦いともなると、接戦の攻防です。
2番、セカンドで先発しました。



相手はサウスポーのピッチャーです。000が続きます。
終盤、2点を入れましたが、3点を返され最終回。
最終回1アウト。ランナー、1・2塁まで攻めこみました。



打順が回ってきました。
3―2フルカウントまで粘って、緊迫感の中で、右中間へのタイムリーヒット。
同点になりました。心も踊る感動。


それ以降も攻撃が続いて、5対3で勝利。決勝戦までコマを進めました。 
 



決勝戦は、昨年、全国優勝をした臼杵市のチームです。
強豪は、チームに雰囲気があります。
こちらも投手が安定していて、接戦が予想されるゲーム展開でした。
 



決勝戦も2番セカンドで出場しました。
決勝戦もサウスポーのピッチャーです。
カーブとストレートをいいコンビネーションで投げ込んできます。
 



終盤まで0対0で競り合いました。
総力戦で終盤に3点を入れました。
その得点をエースが守り抜き、3対0で勝利をしました。
最終回を守り、勝利を挙げると、グランド、ベンチのメンバーから大歓声があがりました。
 



決勝戦まで6試合。途中に違う大会もあり、満身創痍でした。


痛み止めを飲み、テーピングをし、サポーターでも補強して、今日はフル出場しました。
 



決勝戦は、6度の守備機会がありましたが、エラーなくこなすことができました。
先輩からは、試合前に的確な指示も受けていました。感謝です。
 


監督を胴上げすることができて、最高な気分でした。
大分県チャンピオンとして、来月、熊本市で行われる九州大会の出場権を獲得しました。



しかし、しばらくは、体のメンテナンスも含めて、ちょっと野球から離れたいですが・・できるかな。
 


今日は、臼杵市での大会でした。
大学時代以来の臼杵市です。



臼杵市には、野球部の後輩の「たかし」がいるので、連絡をしようと思いました。
しかし、もしかして、対戦相手にいるかもしれないので、連絡をせずに、球場に着いてから、探しました。

いた。


大学時代は、後輩ですが、ショート4番を打っていました。
今日は、3番ショートでした。
 



グランドでの懐かしい再会です。
大学時代は、「たかし」は、体育科でした。


自宅生だったので、自分の部屋に週の半分くらいは、居候をしていました。
2塁まで行った時、少し話をしましたが、試合が終わってからも懐かしく話をしたり、写真も撮りました。
 


帰りは、ワゴンのところまできて、帰り、見送ってくれました。
会えて、うれしかったし、今日は敵同士でしたが、一緒に試合ができてうれしかったです。
 


また、いつか会いにいきたいです。

 有意義な一日でした。

「中津市交通安全大会」

2020年10月09日 | 大分県
2.3日前のこと。黒い小さな虫が飛んでいるので、追い払おうとしたら刺されました。
その日は、かゆくなかったのですが、次の日からかゆーい。
ハチか~~。
 

黒いから、まさかハチとは思わなかった。

「黒蜂は、どう猛な性格ではありません。
ですが、なかには毒を持っている蜂もいるため、注意してください。
蜂に刺されると強い痛みと腫れはもちろん、低い毒性でも人によってはアナフィラキシーショックを起こす可能性もあります。」

 



はい、みなさん、黒い小さなハチもいますので、気をつけましょう。
「蜂の一刺し」にやられました。
 



話は変わって、今日の午後から、中津市の交通安全大会が中津警察署でありました。
30年の無事故無違反の表彰伝達もありました。
40年経っていますが、30年の表彰を受けていないと、40年の受賞はありません。
 




以前と比較すると、交通事故が減少してきたと、中津警察署の所長さんの話でした。
これまで、ヒヤッとしたことは何度もありました。
40年を超えて、自動車事故に遭遇しなかったことは、偶然で奇跡でもあると思います。
 


交通事情や車の構造が向上してきたとはいえ、奇跡と偶然を呼び込みながらもこれからも事故には気をつけていきたいと思います。
 



明日は、県の野球大会の準決勝、決勝戦が臼杵市で行われます。




気をつけていきたいと思います。


「しあわせ♡アート物語~おでかけクラッシックコンサート」

2020年10月08日 | 大分県
今年度は、コロナウィルス禍により、いろんな学校行事にも影響を及ぼしています。
2学期にはてんこ盛りの行事がありますが、行事の変更を余儀なくされます。



運動会は、平日半日開催でした。
内容をいろいろと変更をしながら、半日の運動会にまとめました。
今まで経験したことのない日程でした。



一方、学校の文化祭が中止になりました。
そこで、せめて、子どもたちに文化の香りを味わってもらおうと、校長先生が中心となって、企画したのが、
「しあわせ♡アート物語~おでかけクラッシックコンサート」
です。



アートとコンサートを組み合わせた取り組みです。
iichico総合文化センターと大分県立美術館の共催で県の事業です。
 


先週、県の方から数名の方が来られて、クラッシックコンサートを行いました。
ピアノ演奏とサックスの演奏のコラボです。
子どもたちは、目を輝かせながら、食い入るように演奏会に参加しました。


素敵なピアノ演奏と、楽しい曲も入れながら子どもたちを笑顔にさせたサックスの演奏で、わずか1時間のコンサートでしたが、音楽の楽しさを感じました。
 


音と絵をコラボさせながら、シリーズであと2回楽しむことができます。
この会のお礼に、3・4年生合同で、心を込めて「屋形太鼓」の演奏をしました。
 



3年生は、運動会では、3年生だけの演奏でした。
4年生が入ると、また演奏にも迫力がましました。



練習はできていなかったけれど、3年生は、先輩たちとの演奏に満足感に満ちていました。
 


コロナ禍の中でも、最大限の体験活動ができ、心も体も成長して欲しいと願っています。
学校ならではの文化を楽しむことができました。

「青い空に浮かんで」

2020年10月07日 | 大分県
今日、子どもたちがテストをしている時に、窓の向こうにシャボン玉が数個浮かんで空に上がって行きました。
 


だれがシャボン玉を飛ばしたんだろうと思って、窓の下を見ましたが、だれもいません。
不思議なシャボン玉でしたが、青空に上がって行くのが、とてもきれいでした。 




今日は、会議があるために、一斉下校でした。
3年生がかげおくりをしたのを見ていたのか、一斉下校を待っている間、4年生がやってきて、
「一緒に、かげおくりをしよう。」
と言いました。
 


その時間帯は、雲ひとつない空で、「かげおくり」に絶好の天気でした。
みんなのかげをみんなで空にあげることができました。
 



秋の空は、本当に心地の良いものです。

「空に映して」

2020年10月06日 | 大分県
朝は、雲ひとつないスカイブルーでした。
とても爽やかな風も吹き、心地よい朝となりました。
 


国語で「ちいちゃんのかげおくり」の学習をしました。
これから天気も悪くなるので、今日、クラスみんなで「かげおくり」をしました。
 


外に出ました。
子どもたちも大喜びです。
友だちとの影を見ながら、
「ひとーつ、ふたーつ、みーっつ、よーっつ・・・ここのーつ、とお。」
声を合わせて、数えました。
 


そして、青い空を見上げました。
「空に映った!!」
「何も見えない~~~。」
いろんな歓声があがります。
 


もう一度。
「まばたきしちゃ、だめだよ。」
「影を見る練習をしよう。」


ひとーつ・・・バチバチバチ・・・まばたき早い。「がまーん。」
可愛らしいです。
 


そして、再度、チャレンジ。
「ひとーつ、ふたーつ、みーっつ、よーっつ・・・ここのーつ、とお。」
声を合わせて、数えました。
「見えた。」
 


それからみんなで、友だちと、一人で・・・かげおくりをしました。
 

この体験をまた学習に戻していきます。
 


かげおくりのあとは、せっかくグランドに出てきたので、
「かげふみ」もしてみました。
 


自然を感じながら、笑顔あり、涙ありでグランドを駆けていた子どもたちでした。
 

秋の空気にふれながら、楽しい時間を過ごしました。
 




午後からは図工もあり、子どもたちと絵を描きながら、1日が過ぎていきました。

「20代の半分を過ごした地」

2020年10月05日 | 大分県
25歳の頃から6年間、西谷小学校という学校に勤務しました。
しかし、近年、東谷小学校、西谷小学校、上津小学校の3つの小学校が統合しました。
 


屋形小学校があり、樋田小学校があり、本耶馬渓町内で5つの学校が存在して、子どもたちのにぎわいがあった頃が懐かしく感じられます。
西谷小学校に勤務していた頃は、学校対抗のソフトボール大会があったり、相撲大会が行われていました。
それに向けて、猛練習を行なっていました。
 


かつて、山国町と日田市との間にあるトンネルから、中津駅まで徹夜で歩く企画がありました。
ほぼ50キロです。星を見ながら、みんなで参加をしました。
しかし、中津駅に着いた足で、そのまま学校対抗のソフトボールに参加をしました。
 


子どもたちも足を動かすと痛い。こちらもノックもできない状態でした。
そんなことも懐かしい思い出です。
 



そんな小さな山あいの学校でも、S介くんやM之くんたちは、マラソンで県チャンピオンとして、全国大会に出場したり、YさんやKくんは、100メートルチャンピオンとして、全国大会で活躍をしました。
いろんなところで活気がありました。
 


小学校から野球チームがあったわけではありませんが、昨日のOB野球大会で、その当時、西谷で受け持った子どもたちとまだ一緒に野球ができたりすることが幸せだなと感じます。
 



こちらのチームには、Yっくん、K太郎くん、Hでちゃん、Z一郎くん、Zじくんたちです。
昨日も書いたように、相手チームには、なるちゃんもいました。
こっちがピッチャーで相手チームのなるちゃんがバッターで、対戦、勝負するとは、何十年前には考えも及ばなかったです。
 



あと、どれくらいできるかわかりませんが、野球を通しての交流も楽しみにしています。
 



今年の夏には、西谷小学校の校舎の取り壊しが行われました。
そのことを機に、HでちゃんやZ一郎くん、K太郎くん、Yっくんたちが企画して、学年の幅を持たせた同窓会をする予定で、取り組みを進めてくれていました。
 



残念ながら、コロナウィルス禍の中で、延期となりました。
それぞれの地で、子どもたちは社会の中核となって、活躍をしています。




20代の半分を西谷で過ごしました。
S介くんやK太郎くんたちは、すぐにいろいろ言いますが???あの頃の思い出を大切にしながら、交流することができたらと思います。

「ぼこぼこな日曜日」

2020年10月04日 | 大分県
今日の夜のことです。
子どもから電話がありました。
「今、Hくんがテレビに出ているから見て。あ~~~。あれ~~~終わった。」
言うのが遅い。
ちーんでした。




Hくんは、中学校時代野球部でした。
高校卒業してから自衛隊に入り、人々の命を守っています。
「自衛隊の裏側~ぜ~んぶ見せちゃいます!3」
に出ていたそうです。動画を送ってもらおうと思って、Hくんに電話をしたら、出ない。


ツインズのTくんに電話をすると、
「テレビ東京は映らないんですよ。」
 人を助けるための最前線の精鋭部隊で活躍しています。
どうかして、動画を手に入れましょう。
もし、録画をしている人がいたら教えて下さいね。
 



今日はOB野球大会の中津地区予選会でした。
結果は、強豪のチームにぼこぼこに負けました。


スコアは?
言いたくはありませんが、0対9でした。


先発しましたが、相手の攻撃を封じきれませんでした。
 



何とも言えないのは、相手チームに、かつて西谷小学校で4・5年生の複式学級を受け持った時の5年生だったなるちゃんがいました。
 


なるちゃんから、エンタイトル2ベースを打たれました。
つまりOB野球(40歳以上の試合)では、エンタイトルはホームランです。
 



ホームランを打たれたのは悔しいですが、野球を通して久しぶりの再会をしました。
 


こちらも本耶馬渓のチームなので、メンバーから、
「なんで、そっちのチームにいるんや。」
とちゃちゃを入れられていました。
 


愛されるキャラはあの時のままです。
今は、北九州の大手企業で頑張っています。
 


はい、野球の話はそこまでです。
なにはともあれ、週末の野球の大会が終わりました。
はい、疲れました。
ちーんでした。

「総力戦の2連戦」

2020年10月03日 | 大分県
県の大会の3回戦と準々決勝が山香球場で行われました。
公式戦久しぶりに先発をしました。


昨日から、
「3回戦、先発するかも知れないので、準備をしておいて下さい。」
と言われていたので、ちょっと緊張の中で、今日を迎えました。
 



3回戦は、宇佐のチームとの戦いです。
押しつ押されつの戦いで接戦が予想される試合となりました。
序盤を投げました。


あと、中盤、終盤はエースが登板しました。
 


終盤まで投げることができるように、また練習をしたいと思います。
 



相手は、たくみに、低めの速球と変化球を投げる好投手です。
試合は、手に汗を握る戦いでした。


逆転のレフト線のタイムリーヒットを打つことができました。
そのあとは、リリーフしてくれた先輩のエースのおかげで、3対1で接戦をものにしました。
 



準々決勝は、別府市のチームを破って出てきた宇佐のチームです。
1番で先発しました。



初回の表、デッドボールで出塁して、盗塁そして、悪送球で、3塁までいきました。
尊敬をする先輩が2番に入っていました。
先輩のタイムリーヒットでホームを踏むことができました。
 


次の打席は、エラーで出て盗塁。
そして先輩の打席であわやホームランというような鋭い打球が外野手の頭を抜け、得点に絡むことができました。
 


いつもいろいろとアドバイスをいただける先輩の打撃でホームに帰れてちょっと感激でした。
 


最終的には、11対0。
コールドゲームで勝利をしました。


いよいよ来週は、臼杵市で準決勝です。
大分市のチームと対戦をします。
 


「明日は違うチームでの大会がある。」
と言うと、最近新聞にも掲載されたチームメートの整骨院の先生が部位の説明をしながら、マッサージをしてくれました。
「いたきもでしょう?」
いたきも?
「痛くても気持ちがいいでしょう。」
の意味です。
本当に「いたきも」でした。
感謝です。


 
総力戦で今日は、2勝しました。
優しく楽しいチームメートと野球ができることの楽しさを感じています。
 

また来週が楽しみです。
 


明日は、所属する本耶馬渓のチームがOB戦に出場します。
しょっぱなからここ数年、連続優勝しているチームとの戦いです。
 



試合を楽しみましょう。

「明日から野球の連戦」

2020年10月02日 | 大分県
今日、放課後、校庭を見ていると、かつて受け持ったKいちろうさんが、息子さんと野球の練習をしていました。
夕陽がさしてくる中で、楽しそうな声をあげながら、野球をしている姿がほのぼのと感じました。
 



横では妹さんが遊んでいます。 
 


野球を通して、いい親子のふれあいができています。
素敵な光景でした。
 


こちらも明日、あさって野球の連戦です。
 


明日は、中津南クラブの県の大会の3回戦・4回戦です。
朝7時集合で山香の球場に向かいます。
 



先輩は、球場の下見に行っていて、動画を送ってくれました。
することがさすがです。
先輩のストイックな取り組みが、いつもすごい打撃に火を放ちます。



明後日は、本耶馬渓「山陽クラブ」の県OB野球の中津地区予選です。
準決勝・決勝です。
これまでに練習を積み重ねてきています。



スポーツの秋の真っ最中です。
 


仮りに勝ち進めば、2日間で4連戦になります。
野球の連戦はきついものがありますが、連戦ができるように頑張りたい週末です。