松戸市 マイセンコレクション展 2025-03-06 05:24:19 | 日記 ヨーロッパを代表する磁器、「マイセン」の時価総額およそ5億円に上るコレクションが千葉県松戸市に 市民から寄贈され、その一部が初めて一般公開されています。 松戸市の戸定歴史館で開かれている展示会には、ドイツにあるマイセンの製作所が300年以上前から 現代までに手がけた磁器、38点が今展示されています。 今回の会期は3月9日までというので慌てて出かけぎりぎり間に合って鑑賞することが出来ました。 寄贈は152点あるそうですから今後も随時見せていただけるものと期待しています。 賑わいのマイセン展の初桜 « 上野東照宮冬牡丹 Ⅱ | トップ | 松戸市 戸定が丘歴史公園の... »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 マイセンコレクション (千代子) 2025-03-06 13:56:31 松戸にはこのようなお金持ちの収集家がいらっしゃるのですね。宝物を公開するとは、デパートで見るのとは大分違いますね。日本人好みの絵柄もありますね。近ければ行ってリッチな気分を味わいたいですね。 返信する 東洋磁器へのあこがれ (和子) 2025-03-06 21:21:24 千代子さん初期のマイセン作品は東洋磁器の研究から始まっています。それゆえに1720年からマイセンで活躍していた絵付師が当時の東洋趣味にこたえる作品を生み出しました。4番目の絵皿は「色絵竹虎文飾り皿」は1725年から1730年頃の作品です。何となく日本の柿右衛門の絵柄を見ているようですね。6番目の作品は猿の楽団でよく見ると顔がお猿さんなんですよ。もう少し早く気がついていればお誘い出来ましたのに。次回また開催されるときには早めにお知らせいたします。コメントありがとうございました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
初期のマイセン作品は東洋磁器の研究から始まっています。
それゆえに1720年からマイセンで活躍していた絵付師が当時の東洋趣味にこたえる作品を生み出しました。
4番目の絵皿は「色絵竹虎文飾り皿」は1725年から1730年頃の作品です。
何となく日本の柿右衛門の絵柄を見ているようですね。
6番目の作品は猿の楽団でよく見ると顔がお猿さんなんですよ。
もう少し早く気がついていればお誘い出来ましたのに。
次回また開催されるときには早めにお知らせいたします。
コメントありがとうございました。