痛めてしまった左足を引きずりながら剪定は何とかほぼ!終わり。
飲みたくない痛み止めを飲みながら、何とかという感じに。
無農薬レモンと無農薬レモネーディアは花の盛りを過ぎ、
夏日と共に自身の心配は増幅、何とかなるさと割り切るしかない。
露地みかんの園地を見ると、極早生は花が多く摘蕾必要、
早生みかんはちょうど良いぐらいから少なめ、
青島みかんはちょうど良いぐらいかと小さな蕾に目をこらしながら推察。
しかし有葉花といって新芽の先に付いてくる花はまだ未確認なので、どうなるか?
ワフィトのバランシングトナーにはいっている河合果樹園の無農薬レモンの蕾は
すでに8割方収穫完了した。
蕾を料理に使っていたのが、発展して化粧品にも使ってもらうご縁は不思議体験だろう。
通常、蕾を収穫しようと思うことすらないだろうし、
ワフィトの女性陣が心配してくれたのは、
蕾をとったらレモンが収穫できないのではという疑問。
それは至極当然で、もちろんノウハウはレモンの性質だったり、
鉢植え栽培だったり、その鉢植えを置く環境だったりする。
そんなとき必ずセレンディピティーが救ってくれたりする。
まだまだ可能性は広がりそうである。
急遽!4月29日(金)にホテルアークリッシュ豊橋でFarmers Collection
河合果樹園のレモンのランチイベントが開催されることに。
今里総料理長のマジックで、レモンなど河合果樹園の娘たちがどのように
イノベーションにはまっていくか楽しみである。
もちろん蕾もその中に含まれ、きっと想像力とプルースト現象を巻き起こしてくれると思う。
お問い合わせは下記サイトをご参照の上、よろしくお願いします。
https://www.arcriche.jp/2022/03/29/farmers-collection-lemon/
そろそろ温室の中では花は終わりに・・・
昨年庭に植えた山でひろってきた射干