実家の朝食果物三種盛り

最近、果物をどのように食べるかということがよく話題に昇る。

私の実家は母の実家が果物卸商だったためか、「朝は果物三種盛り。必須。」と
呪文のように唱えています。

父90歳入院経験なし、もうすぐ91歳。母84歳少し怪しいが30代の頃に盲腸で入院した以外は入院経験なし。

で、まるで呪文のように「朝食果物三種盛り」と唱え続けていた。

私もはーはーと生返事で聞いていたが、朝は果物必須です。

思えば子供の頃に冬送られてくる段ボール箱のミカンを手が黄色くなるくらい食べ続けて怒られた。
買ってある冷蔵庫のジョナゴールドのリンゴを黙って半分食べて怒られた。
母の田舎に行くと、ビワの箱を抱えて一人で思う存分食べていた。（これは怒られなかった。）

というくらい果物好き。それプラスナッツ好きなのでまるで「私は猿か？」というくらい。


私の隣の若い衆は実家暮らしにも関わらず「果物食べません。だって高いじゃないですか。」と言う。
フム。

だんなの実家もいつもテーブルに何らかの果物が乗っている。

友達と集まった時「でも、生の果物を食べ過ぎてカリウムの取り過ぎの人もいる。」という話も聞く。

三種盛りのいいところは果物によって色々含まれる成分やビタミンが異なるからそれを色々な種類を摂ることによって
偏らないようにしているんだなと思う。

ビタミンCの免疫力は証明済みなので、やっぱり私は朝果物三種盛りです。