夏の課題図書
すごい大作ガルシア・マルケスの「百年の孤独」に挑戦していたのだが、
何度も挫折しそうになったが、読了
次に書評欄で池澤夏樹が文章のテンポを絶賛していた
ブレイディみかこ著
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

読み始めたら止まらないカッパえびセン状態だった。
ほぼ丸1日で読了
ブレイディみかこさんはイギリスで保育士をやっていて
イギリスの色々な問題を扱った本は2冊くらい家にあるが、
私は読み切った記憶はない。
なんだか途中で放り出していた。
これはアイルランド人の旦那さんとの息子さんが
小学校から中学校へ進学した公立中学校での出来事がアップテンポで綴られている。
読んでみたらこれが面白いったらありゃしない。
思春期に差し掛かった息子さんが自分のアイディンティに悩んだり、
友達のいじめ問題に悩んだり、なんとも複雑でリアル。
しかもこの息子さんがとてもキュート!
母とのやり取りもとても考えさせられる。
是非、ご一読を。
すごい大作ガルシア・マルケスの「百年の孤独」に挑戦していたのだが、
何度も挫折しそうになったが、読了
次に書評欄で池澤夏樹が文章のテンポを絶賛していた
ブレイディみかこ著
「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」

読み始めたら止まらないカッパえびセン状態だった。
ほぼ丸1日で読了
ブレイディみかこさんはイギリスで保育士をやっていて
イギリスの色々な問題を扱った本は2冊くらい家にあるが、
私は読み切った記憶はない。
なんだか途中で放り出していた。
これはアイルランド人の旦那さんとの息子さんが
小学校から中学校へ進学した公立中学校での出来事がアップテンポで綴られている。
読んでみたらこれが面白いったらありゃしない。
思春期に差し掛かった息子さんが自分のアイディンティに悩んだり、
友達のいじめ問題に悩んだり、なんとも複雑でリアル。
しかもこの息子さんがとてもキュート!
母とのやり取りもとても考えさせられる。
是非、ご一読を。