遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

六古窯の旅付録 ~多治見~

2020-11-23 05:33:30 | 旅行
朝食はバイキングではなく、ちゃんとセットされていた。


すごーく美味しかった。卵二個は多かったけど、、、。

次に日は多治見に

以前訪ねたモザイクミュージアムに訪れたことがない旦那を連れて行きたかったのと
ギャルリ百草に是非行きたかった。

娘が合流。

モザイクミュージアム。どうせなら内部も再度見学したいと思ったが、甘かった。
予約でいっぱいだった。残念。

外のカフェでお茶

少し、曇り空が残念。

車でギャルリ百草へ

ここは以前に多治見を訪れた時に行きたいと思ってはいたが、時間切れで果たせなかった。

これは車でないと大変だった。


山の中の一軒家って感じだった。

古民家を一軒まるごとギャルリ







内部で写真を撮ってはいけないと思い込んでいたので。

旦那さんの安藤雅信さんの陶芸とアイアンの作品、奥さんの安藤明子さんのオリジナルの衣服を販売している。
それ以外もテイストの合う作品がいっぱい。2階には書籍もある。

カフェや食堂も併設されている。

そこで私が連れ帰ったのは


このオレンジ色の長方形のお皿というか入れ物。
安藤雅信さんの作品です。

上に乗っている2つの焼き物は常滑で購入したもの。

昼食後多治見の中心部へ戻ってお買い物。
Gotoの一環で、全ての焼き物が半額でしかもなんだか知らないが、購入額に沿って割引まで
してくれてやたら「持ってけどろうぼう」てな価格だった。

じっくり観てる暇もなかったけど、織部焼きの気に入ったのがあったので
格安で購入。



小皿2枚。四角のお皿はすごく薄くて繊細で2枚購入したけど、もう少し買えばよかった。
丸いお皿も良かった。

多治見は生活雑器、常滑はザ焼き物って感じで住み分けている感があった。

持ち帰ったら、なんだか個性的でも統一感の感じられる焼き物たちでした。