遊びをせんとや

毎日できるだけアンテナを張って
おもしろがりながら楽しみたい。
人は「遊びをせんとや生まれけん」です。

木曜日は冷蔵庫総ざらえでワインを飲む

2023-01-13 06:57:15 | 料理
今年に入ってから金曜日がお休みに戻った。

木曜日の晩は冷凍庫の冷凍してある物を活用しようと思っていた。
まず、マカロニグラタンと人参のスープ煮とエビのビスクスープの残りを解凍して、そこへ生クリームを足してとろけるチーズを乗せてマカロニグラタンを再生。



年末に娘が持って帰ってきてくれた職場でいただいた手作りの干し柿が事の他美味しかったので刻んでラム酒に浸し、クリームチーズを混ぜた物。
アボガドにレモン汁を絞り、炒めたベーコンを混ぜ、生クリームと塩、少しマヨネーズを入れて作ったディップ。
トマト。半分冷凍してあった食パンをトースト、クラッカー。

という布陣で久しぶりに白ワインをじっくり飲んだ。
旦那は紅茶。

干し柿とクリームチーズが旦那には好評で案外、お腹も膨れた。
冷蔵庫もほぼ空っぽになった。



名古屋帯を買いに行く ~これから着物を着てみようと~

2023-01-12 06:57:55 | おしゃれ
義母から譲られた物と友達から譲ってもらった着物が少しある。
でも結構ないのが名古屋帯。
ちょっとしたお出かけは名古屋帯が便利
織りの名古屋帯をもらったのでそれで義母の紬(たぶん紬であると思われる着物)を着て締める練習をしてみたが
いかんせんすごく固くできれいに見えない。
もらった最初から固いから結びにくいと聞いていた。あかんかったらテーブルセンターかランチョンマットにしようと思っていたので
諦める。色はピッタリなのだが、、、。


そして、締めやすいリサイクルの名古屋帯の買いに行こうと仕事で南の方に行ったので、帰りに船場センタービルを訪れた。
久しぶりに地階以外に足を踏み入れた。
「せんぶら」と言うそうだ。
着物小物を入れるとかなりの数のリサイクル着物のお店がある。

かなりの数のお店で「紺地」の名古屋帯を探す。紅色の重ね衿も欲しい。
すぐに小物の店で500円の値札の付いた重ね衿を見つける。新品。
レジに持って行くと「はい300円でいいわ」とのこと。「正絹ですか。」と聞くと「当たり前やん。」という返事。
3000円くらいの予算だったのですごくお得。

ネットで正絹の紺地の帯を探したが夏の絽のような物以外そんなに見つからなかった。
しかも現物をみないと素人の私には難しい。

ある店で聞くと2枚出してくれたが、一つは模様が何だかだった。お値段は6000円だった。お手頃。
もう一つは洒落袋帯と言って長い帯だ。これが16500円。柄や色は気に入ったが名古屋帯でないのと予算をかなりオーバーしているので保留。

紺地の帯はあるにはあるが、何だかの手描きだったり、織が今一だったり、やっぱりお値段相当だ。
リサイクルなら探せば1000円くらいからある。5~6000円の予算で探していた。
諦めかけて最初に見たお店で「紺地の名古屋帯あります?」と聞いてみた。
出してくれたものは何だかだったが、ふと目に留まった黒地に流水と桜の花びらの散っている帯が素敵。
新品だった。正絹。地味だが、真っ黒でなくなんとなく茶色がかったというか深みのある黒。
茶色の流水、白の花びらが全面に散っている。柄を合わせなくても締められる。
こういう時は直観で8800円だったが、重ね衿が存分に安かったので「これもらいます。」で即決だった。
そこで洒落袋帯の事を聞くと「二重太鼓しないと結べない。」という返事だったので初心者には荷が重かったので良かった。


一時間余りだったが、何軒もお店を回って、親切に対応してくれるとお店と全く無視というお店もあったけれど、本物を見るということは大変勉強になった。楽しかった。


このいただいた小紋にはぴったり


この重ね衿が300円。これは少し地味になり過ぎるが重ね衿と帯揚げと帯締めをアクセントカラーにしてどうだろう?

やっぱり歌舞伎の老女みたいになるなー。
ま、いいか。素人だし。

大忙しの一日

2023-01-11 06:41:41 | 介護
昨日は色々な用事を済まそうと始動は遅かったが頑張った。

実家へ行くのに作り置きの冷凍おかずを用意する。朝からカレーを炊く。
出がけに「あっ!忘れた。」とぎりぎりまでパーシャルに入れていたカツオのたたきを取りに帰る。
最近こんなことっばかり。絶対何かを忘れる。

職場近くのホームドクターの所へ薬をもらいに行って診察。
すごく調子がいいので3ヵ月一度に出してもらうことにする。
「年末年始職場に行かなかったからでしょうね。」言われた。そうかもしれない。
結構大変なことがあって体重は一息に減ったが、血圧の乱降下はあまりなかった。
体重も徐々に戻ってきてるけれど。(それは残念でもある。)
今年は足の指にしもやけが出来なかった。それも降圧剤のおかげかなと思ったが、しもやけは関係ないそうだ。

職場に寄って、宿題の確認。月間予定の確認。
雑用。持って行った栗のパンとコーヒーの昼食。
実家に行く時にまた荷物を更衣室に置いておいたのを忘れているのに途中で気がつく。トホホ。

実家へ。
まずは冷蔵庫に持ってきた料理を入れる。
セーター4枚の洗濯。
出汁を取って、ほうれん草のお浸しやサラダの材料を切る。

次の日が古紙回収の日なので新聞紙をまとめる。
結構見ると床が汚いので掃除機をざっとかけて、キッチンの必要のない物を納戸に入れる。

時間になったので市役所へコルセット代を申請に行き(1割負担なので9割戻って来るが入金されるのは来月の末)
母の主治医に容体の話を聞きに行く。予約していた。
ちょうどいい塩梅に時間通りになった。

主治医のお話ではMRIの画像を見ながら変形した背骨の骨は真っ白に映っているので「この場合はすでに治っている」とのこと。
上の方の骨が一つだけ、まだらに灰色になっていた。「これが圧迫骨折している骨です。」と言うことだ。
「この骨が真っ白にならないと痛みは取れない。」とのこと。入院期間は3ヵ月。「自分でコルセットを外してお風呂に入れるような
日常生活をおくれるようになるには。」と言う事だった。よーくわかった。
気になる肝臓の数値については入院時に採血した血液検査の結果はやはりɤGTPの値が80も下がっていた。
「お酒飲んでいる人ならこれくらいの人はざらにいます。気にすることはありません。」と言われた。
入院してから三週間たったのでその間、もっとこの数値は下がっているだろうと思うとほっとした。

入院してから説明がなかったので不安だったが、こうして誠実に説明を受けるとひどく安心した。
看護師さんもすごく気を使ってくれた。「何か欲しい物があればお電話します。」とのことで今のところ不自由はないようだ。
胸につかえた物がすーと降りたような気がした。
とりあえず命に係わる病気ではなく、少なくとも元の生活が送れるような希望はある。

久しぶりに家に帰って朝から作っておいたカレーを食べた。

赤ワインと。美味しかった。

日々の生活が幸せ 

2023-01-10 07:20:18 | 介護
突然、一人暮らしになった実家の弟の生活。
フル勤務なので色々フォローをしている。
何だも自分でしないと気が済まなかった母なのでこの環境は「逆にチャンス到来」と私は思っている。

浄水器のカートリッジが2年前の分になっているので型番を調べて、当然もうすでに製造していないので後継品を探して注文する。
我が家の方は年始に交換するのですでに注文済みだが、奇しくも同じ型番であるのが判明。
同じサイトで注文する。次の日にすぐ来る。早!

今日、取り換えに行こうと思う。
母が入院した当初は毎日晩御飯を作りに行ってたが、作り置きを持って行き冷凍するなど3日に一度くらいで済むようになってきた。
食材もかなり使いきったし、台所の道具も使いやすくしまったり出したりした。

2家庭の食事計画を無駄なく考えることにも慣れてきた。
今日は母のコルセットの代金の申請と主治医の説明を聞きに行く。

そんなこんなで日々が過ぎていく。
昔よしもとばななさんが「日々の生活は雑用の連続」ということをエッセイに書いてはったのを思い出していた。

今朝の朝日新聞にこんな記事が掲載されていた。


「朝、無事に目が覚めたら幸せだ。」本当にそうだと思う。
日々の雑事もこなせることが幸せだとしみじみ思う。


世界で一番美しい少年 ~ヴェニスに死す~

2023-01-09 08:09:11 | 舞台、映画、DVD
松の内も過ぎ、連休中日。夕方に用事がある。
お昼からAmazonprimeであの「ヴェニスに死す」で一躍有名になったビョルン・アンドレセンのドキュメンタリー映画を観る。
「世界で一番美しい少年」

やー、よくできたドキュメンタリーでした。
この映画を観ようと思ったのは夕刊に紹介が掲載されていたから。
2021年の映画で旦那が「映画館に観に行こう。」としきりと誘ったらしいがその頃は映画館に行く気にもならなかった。

冒頭に廃屋のような建物の廊下を歩く長髪の仙人のような姿の老人が映し出される。
ビョルン・アンドレセン 旦那と同じ歳。この映画の時は65歳である。でもまるで70歳以上に見える。
上背があるし、よく見ればその整った顔は不思議にいい感じに枯れている。邪気がなくいい顔である。


この廃屋は後で調べたのだが、「ヴェニスに死す」の舞台になったヴェニスのリド島、ホテル・ド・バンなのだ。


ここ行きましたねー(遠い目)
2009年にアメリカ資本が買い取り、その後高級レジデンスとして売り出されるはずがそのままに。
2010年から廃屋になったそうだ。
私がこのホテルを訪れたのは海岸側から観ただけだけど、30年以上前だからまだホテルとして経営されていた。

彼の生い立ちから最近までをドラマチックに描いている。いや違う。日本ロケも折り込みながら丁寧に描くともともとドラマチックだった彼の人生が浮かびあがる感じ。

今はミュージシャンやプロデューサー、時には俳優となって映画に出演したりしているようだが、実生活では全く能力の欠ける天才あるあるである。

彼の人生の大きな転機であった、「ヴェニスに死す」のオーディション風景も全て映像となって残っている。
その時の映像からも彼がたぐいまれなる美貌に恵まれしかもその中に憂いを含んだエキセントリックな魅力的な少年であることが解る。
演技をしなくてもそのままの「タジオ」だった。


ハンフリーボガード扮する初老の音楽家。アッシェンバッハ。

演技指導するルキノ・ヴィスコンティ


ルキノ・ヴィスコンティ、この人の作品も大学時代によく観た。

この映画は日本でバカ受けして(私も大好きでした)彼は日本に長期滞在し、CMの撮影やレコードデビューまでしている。というか無理やり歌わされている。この曲は私も聞き覚えがあり、短期間で達者な日本語の歌詞で歌っている。

映画の中では池田理代子まで出演して「「いかにあの当時のビョルンが西洋人の美の化身、男でもない女でもない中世的な美の典型」となり劇画「ベルサイユの薔薇」のオスカル像に結実したか」を熱く語っていた。というような丁寧な掘り下げがある映画の作りであった。
これはリアルタイムで生きてきた私としてはとても解る。あの頃、白い肌の金髪長髪の主人公の漫画かどれだけ生まれたか。


お写真は全て色々なネットからお借りしました。ありがとうございました。

これ以上書くとネタバレになるのでやめておくが、
彼が本来は内気で繊細な人物であったことが長年経った容姿からも伺える。
どことなく気品のある顔立ち、計算のできない純粋さ、お酒に溺れる弱さ、健気さ。
そんなものが垣間見える風貌である。

七草粥いただきました

2023-01-08 07:13:57 | 料理
昨日は七草粥の日
お昼におかゆを炊いて(冷凍ご飯を放り込んだだけだけど)
中にお鏡の中の小餅を入れました。

美味しかった。

今年のお鏡餅は買いそびれたら一番小さいのしかなく、中に袋入りの小餅が2つ入っている物。

キッチンのパントリーには2019年賞味期限のお鏡餅が、、、。
それほどお餅を食べないのです。

今年の小餅は生協を抜けたのでネットで九州の小餅を18個注文して30日に来たので冷蔵庫保存で松の内でほぼ食べきりました。
家族にも好評で来年も頼もうと思ってます。
グリルで焼いてお雑煮に入れるのが美味しかった。


ほの蒼き瞳 ~久ぶりの映画館~

2023-01-07 07:44:00 | 舞台、映画、DVD


娘に「誕生日プレゼント何がいい?」と聞いてきたが、「今は欲しい物がない。」と言う答え。
年末「強いて言えばお母さんと映画が観たい。」とのこと。
ということで帰省してきた折に映画を映画館で久しぶりに観てきました。

訪れた映画館は大阪南のホットスポット

アメリカ村のビッグ・ステップ

シネマート心斎橋

若い頃は何度か訪れていたが今や古着屋が軒を連ねて所謂キッチュな街にどんどん成長している。

観た映画は
ネットフリックスオリジナル「ほの蒼き瞳」
主演は快優クリスチャン・ベイル

娘の選ぶ映画はほんまに時々すごーく暗い。
これも暗い。おどろおどろしい。映画館にはお正月3日にしては人が沢山入っていた。満席にはほど遠いが、、。
この映画、ネットフリックスオリジナル。6日に配信開始。

原作は「陸軍士官学校の死」ルイス・ベイヤール著
アメリカニューヨーク州の陸軍士官学校での殺人事件が題材だ。
アメリカはこの時代先住民を追いやり、開拓を進めていた。
南北戦争が起こる30年ほど前である。

陰惨な連続殺人事件
黒魔術
閉鎖的な陸軍士官学校

詳しく書くとネタバレになるので、、、。

クリスチャン・ベイルが相変わらず素晴らしい。
エドガー・アラン・ポーを演じていたハリー・メリングが良かった。

この人ハリーポッターシリーズにも出てたけれど私の印象に残っているのは「クィーンズ・ギャンビット」に出ていた主人公の凡庸なボーイフレンドの役。

ポーが陸軍士官学校に入校したのは事実ですでに詩人として作品を発表していた彼が生活のために陸軍に入隊し、除隊してこの学校に入学したのが1830年であった。その後、彼は酒と素行の悪さで退校になりハチャメチャな生活をおくることになるのだが。エキセントリックな役柄を新鮮に演じてた。

「ボヘミアン・ラブソディー」のルーシー・ボーイントンの神秘さが生きる。


写真は全てネットよりお借りしました。ありがとうございます。

映像も美しく、よくできたお話でドキドキする。
陰惨な場面のあるけれど後味は良かったかも。


仕事はじめとお節の応用

2023-01-06 07:14:59 | 料理
昨日が仕事はじめだった。
それに関するラインが前日に来ていたが私はピンと来ていなかった。
旦那が「明日行くんやな。」と言ってくれたので、「あっそうか、明日から仕事なんや。」と自覚した。
この旦那の一言がなければこの仕事は忘れていたかもしれない。
怖い!
朝から母の入院先に手紙を出すのに郵便局で切手を買って貼ってからと思っていたのに、先にポストに切手なしで投函してしまった。
郵便局に申し出てても「こちらではポストが開けられない。」ということで戻って来るか相手方に送られてそこで切手代を支払って受け取るか拒否するかどちらかということだった。
トホホである。

夕方遅くなるかもしれないので、お節の残りで作って冷凍してあったちらし寿司を解凍し、白みその味噌汁を作り、ほうれん草を茹でて、パーシャルに放り込んでいたお刺身を軽く湯引きにした。
最後のお節のゴボウと赤こんにゃくと黒豆、一つだけ残っていた栗きんとんというメニューである。

午後から仕事に行こうと久しぶりにきちんとダブルのウールのパンツにアイロンをかけて準備をする。
なんだか気が重い。

仕事の目的はとても上手くいったのだが、軽くアクシデントに見舞われた。
上手くいった高揚感とストレスがないまぜになった不思議な仕事はじめだった。
前日私が忘れたまんまだったらどうなっていたんだろうと思う。それでも良かったような気がする。
案外に早く帰れたので久しぶりにしっかりお酒を飲んだ。



なんだかちらし寿司は今一だった。味付けかな?

お正月は親族で色々な話ができた

2023-01-05 06:56:46 | 日々のあれこれ
元旦は旦那の兄弟、その家族。
元旦の夜から3日の朝まで母が入院しているので私の弟。
大晦日からは子供たちも帰省して我が家は2人からマックス8人。

いつも帰省している子供たちの元気な姿を見ると一安心しますが、
義理の妹さんからお母さんの介護の話を聞いたり
久しぶりに会う親族と短時間ですが、色々な話ができて良かった年明けでした。

弟ともすごく沢山話ました。
これから母の事でも考えておかなければならないことが山ほどあるので、今回はいい機会でした。
お互い考えてることが話せて良かったです。

3日のは娘が帰り、また夫婦2人の生活です。

お節もほぼ食べきり、また日常が戻ってきます。

弟の食事を我が家の食事、効率よくメニューを考えて工夫してみようと思ってます。
少しずつ、弟も料理をし始めています。
日常の生活を自分で回すということはとても大切な事だと思います。
自分でできる範囲で無理をしないで丁寧に家事に取り組んでいくことは健康にも繋がるだろうし。

私も改めて家事を見直し、食材の繰りまわしや冷凍保存なども取り入れて今までと違うことにもチャレンジしてみようと思ってます。
年末に作った牛すね肉のワイン煮のルーを冷凍しておいて作ったハッシュドビーフ。
改めて玉ねぎとマッシュルームを炒めて投入、最後に牛細切れを投入。少しシャバシャバしていたので片栗粉でとろみをつける。

生クリームを入れて。美味しかったです。

隈研吾 「全仕事」 ~建築は人間の社会的歴史~

2023-01-04 06:16:44 | ブックリスト
年末仕事をしながら合間に読んだ本

隈研吾「全仕事」

この本は旦那が先に図書館で借りてきた。
「面白いから読むか?」と聞かれて「うん、借りたままにしといて。」といい休みに入ってから読みだした。
そしたら面白いのなんの。
隈研吾さんは言わずと知れた東京オリンピック国立競技場の設計者である。
私の隈研吾さんの印象はなんだか「パラパラした」建築をやたらしている人であるという感じ。
彼の全仕事の経緯がつぶさに時系列で書かれていた。
隈さんは私の4つ年上。ほとんどリアルタイムに東京オリンピックや大阪万博を観て育った世代だ。
昭和から平成へバブルを経て令和へ。
まさに現代の日本史である。
私たちが生き抜いてきたこの時代がどんな時代であったか、これからどんな方向へ向かおうとしているのかが理解できる。
読んでいて気持ちも明るくなった。
そうだよなー。そうなるよなー。って感じ。

私が今から考えたら唯一本物を観た隈研吾の建築物は

大宰府表参道のスタバ。

隈さんの文章と全建築物が写真で網羅してあるので面白くないはずがない。

4200円。図書館にあって良かった。