





夫から職場を出たとの連絡を受け
いつもの居酒屋に向かい
暖簾をくぐってみれば…
今日も大賑わい。
カウンター席が
運よく二席空いていたので
坐ろうと、ふと隣を見てみれば…
おー、常連のシングル男性が
ビールを飲みながら
焼きそばを食べていました。
夫より先に着いたので
まずは注文しておいた
こんなのから。
冷 奴
「冷奴 !」と、注文したら
「あー、いつもの葱ダレですね」。
「違う違う、今日はシンプルな冷奴で」
「あー、揚げ玉がのっているのですね」
「違う違う、葱と削り節だけの」
「あー、本当にシンプルなのですね」
お店のスタッフと長々やり取りして
やっとわかっていただいた冷奴。
旨し。
白いかのゲソ天
白いか (剣先イカ)って
何でこんなに美味しいのか…。
茗荷と胡瓜の塩もみ
夫がいつも頼むので
先に着いた私が頼んでおきましたが
「胡瓜と茗荷の塩もみ」と言ったら
「あー、茗荷と胡瓜ですね」
と、言われました。
そういえばメニューは
「茗荷と胡瓜の塩もみ」
と、なっていました…。
油淋鶏 (ユーリンチー)
夫が坐るなり頼んだ一品。
食べたかったそうです。
ま、ね、
食べたいときが美味しいとき。
炙りしめ鯖
ホッピーから青森のお酒
陸奥八仙 V1116 ワイン酵母仕込み
陸奥八仙 (八戸酒造)のお酒は
青森にいた時も青森を離れてからも
随分飲んできたけれど…
このお酒はお初。
スッキリ美味しいお酒で
脂ののったしめ鯖とよく合いました。
隣りあった
常連のシングル男性とは
つい先日も町中で会いましたが
顔を見知ってから
10年以上にもなるので、
いろいろ話も弾んで
楽しいひと時になりました。
ポチッとお願い致します。
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いつもの居酒屋で
夫と待ち合わせました。
いつものように
私が先に暖簾をくぐりましたが
なんなの…、と言いたいくらい
人がいっぱいで満席。
女将さんに「ちょっと待って、
お帰りになるところだから」
と、言われ 待つこと暫し。
何とかカウンター席に座れました。
葱ダレ冷奴
グググーッと、
ホッピーを飲んでいたら
夫がやってきましたが
冷奴を見るなり、いつものように
「あー、一人で食べていいから」
と、言います。
私もいつものように、
「まー、そんなこと仰らないで」
と、ほんの少しだけ取り分けます。
白イカゲソ天
白イカ (剣先イカ) は
やわらかいし味も良くて
ほんとうに美味しい。
白イカが売られるようになると
「あー夏だな」って思います。
胡瓜と茗荷の塩もみ
いつものように、
夫が注文しました。
ま、ね、塩もみって言っても
揉んであるようには見えません。
岩牡蠣
夫は、佐賀の地酒「光栄菊」。
私は、幻の果実と言われる
和歌山のジャバラを使ったサワー。
少し大きく
⇊
む
宮城県で捕れた
大きな大きな岩牡蠣。
大口開けてかぶりついても
一口じゃ食べられず…。
苦手と仰る方も
多いようですが…
私は好きなので
もの凄く美味しかったです。
ハムカツ
業務用の
分厚くてやわらかい
ハムのフライ。
安価なハムだけど…
これが、なんとも美味しい。
入ってみえるお客様に
「申し訳ありませんが満席なんです」
と、女将さんが
次々断っていらっしゃいました。
私が入店したのも
20時過ぎでしたけれど
仕事を終えて一杯飲もうと
意気込んでいらした方たちには
お気の毒ですね。
ポチッとお願い致します。
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「職場を出た」という、
夫からの連絡を受け、
いつもの居酒屋へ。
店内のにぎやかさが
開け放った戸口から聞こえ
暖簾をくぐる前に
席が空いているかしらと
心配します。
私の好きなカウンター席は
満席だったので
一つだけ空いていたテーブル席に
案内されました。
まずはこれから。
葱ダレ豆腐
夫は見るなり
「一人で食べていいよ」
と、言いましたが、
いつものように
「ま、そうおっしゃらずに…」
と、二口ほど取り分けて。
白イカゲソ天
「あっ ! 白イカのゲソ天がある !!」
メニューの黒板を見ながら
叫ぶように夫が言いました。
「えっ ! 白イカ !?」
それは、何が何でも食べなきゃ
てなことで
すぐにお願いしましたが
いゃあ、これが、
やわらかくて…
たまらない美味しさでした。
茗荷と胡瓜 辛味噌
夫はいつも座るなり
「茗荷と胡瓜の塩もみ」を
頼むのが常ですが
ちょっと気を変えたようです。
食べてみた結果、
塩もみと辛味噌は
塩もみに軍配が上がったようで
「塩もみの方が美味しい」
と、言っていました。
岩牡蠣
お~夏だねぇ。
前に置かれたとき、思わず
「おぉ~ !!!」
と、言ってしまったくらい
大きかったです。
一個を違う角度で
⇊
レモンを
ギューッと力を入れて絞り、
かぶりつきましたが
一口では食べられない大きさ。
塩気もほど良くて
この世の中に
こんな美味しいものがあるのかと
思うほどでした。
イワシフライ
お刺身用のイワシを
フライにしたもの。
脂ののりも丁度良くて
これもおいしい。
冷たい豆腐、
白イカ、岩牡蠣、
刺身用イワシのフライ
おいしいものを
いっぱい食べた日でした。
ポチッとお願い致します。
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夫から職場を出たと連絡があり
一か月半ぶりに
いつもの居酒屋に向かいました。
それにしても…
不謹慎だけど…
お店の暖簾をくぐってみれば
コロナ渦の頃が
懐かしく思えるくらい賑やか。
いつも座るカウンターも満席で
一つだけ空いていた
テーブル席に案内されました。
そんな中
こんなのからスタート。
葱ダレ寄せ豆腐
私より少し遅く来た夫は
見るなり、
「全部食べていいから」
と、言いましたが
「まぁ、そうおっしゃらずに…」と、
ほんの少しだけ取り分けて。
カツ煮
そういえば、
最近とんかつを食べてないなぁ…
なんてことで
二人の意見が合い、
お願いしましたが
おいしいねぇ。
胡瓜と茗荷の塩もみ
これは、
夫が席に着くなり頼んでいました。
まぁ、ねぇ、 私だって
作ろうと思えば作れると思いますが
夫は、ここで食べるものって
思っているようですから
家では作らないことにしています…。
鰯のフライ
刺身用のイワシを
フライにしてあります。
そりゃね、
サクッサクッっと
不味いわけがありません。
塩焼きそば
いつもながら… 〆は迷います。
で、迷った末に頼んだのが、
コレ。
麺以外の具材はもやしと
申し訳程度の豚肉、
あとは、
芯の部分が多いキャベツ。
なのに…
食べながら二人で「おいしいねー」
なんて言ってしまう…。
味が良くて美味しいのです。
もう、マジック !!
顔見知りの常連はいなかったけど
馴染んだお店は気も張らず
楽しいひと時でした。
ポチッとお願い致します。
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