里山悠々録

里山の家と暮らし、田んぼや畑、そして水墨画のことなどを記録していきます

レタス類3種を穫り続ける

2022年12月01日 | 畑:葉菜類

レタス類はサニーレタス、グリーンリーフレタス、玉レタスの3種を作っています。
何れも8月30日に直播きしたもの。真夏の種播きなので、芽出しをしています。
リーフレタス2種は10月10日頃から間引きを兼ねつつ収穫を開始したので、すでに50日が経過。
これがサニーレタス。


発芽は良好で、生育も順調。
すでに最終株間の30㎝間隔になっていますが、収穫してもあっという間に隙間は埋まります。


遠目には1ヵ月前とさして変わりません。
株が生長し気温も下がって、一段と赤みが増してきました。
今年は未だ大した霜も降りず、ますます元気と言った様相。
ボリュームは凄く、1株で篭一杯に。

グリーンリーフレタス。


こちらも発芽、生育とも良好。
サニーレタス同様すでに最終株間になっていますが、畝一面に広がっています。


やはり収穫をしても畝はすぐ埋まってきます。
まだ傷みは殆どなく緑鮮やかです。


ボリューム十分の大株になってきました。
こちらも1株で篭一杯になります。まだまだ食味は良好。


玉レタス。


品種はシスコ。
こちらは失敗作。芽出しは十分ながら発芽不良。
畝が一杯に埋まることなく、今はこの状況です。


それでも数は少ないものの11月10日頃から穫り始めました。
生長したものは次々と結球して、穫り頃のものが続いています。
まだかなり残っているので、結果的にはあまり支障がなかったとも言えます。

大きさは十分です。


何分リーフレタスの勢いが良く、穫り尽くすことは無理でしょうが、凍害を受けて傷むまで穫り続けます。
それぞれ1株ずつでこのボリューム。


沢山消費したいときは、小生は小さな焼き肉をリーフレタスの大きな葉で包み、口一杯に頬張ります。
パオ(サンチュ)の食べ方ですが、さして変わりません。但し、さすがに葉1枚を一度には無理と言うもの。