4月末に、我流の直播きをした蔓なしインゲンは開花が盛りになってきました。
蔓なしインゲンと言っても蔓が全く伸びないわけではありません。そもそも蔓なしインゲンは収穫期間が短いのですが、蔓が全く伸びないようにこじんまりと育てると、すぐに収穫が終わってしまうので、敢えて蔓が少し伸びるように作っています。経験的にその方が収穫期間が延び多く採れるようです。
蔓なしインゲンと言っても蔓が全く伸びないわけではありません。そもそも蔓なしインゲンは収穫期間が短いのですが、蔓が全く伸びないようにこじんまりと育てると、すぐに収穫が終わってしまうので、敢えて蔓が少し伸びるように作っています。経験的にその方が収穫期間が延び多く採れるようです。
とはいえ、さすがに少々蔓ボケ気味でしょうか。
通路の方まで蔓が下がってきました。
このままだと、蔓が倒れて収穫もしにくくなるので支柱を立ててやります。
支柱と言っても、株ごとに立てるのではなく、通路に倒れ込まないよう支えにするものです。
支柱は解体したハウスのパイプを自分で曲げて加工したものです。ですから揃っていません。
株の両側から畝に沿って両端を曲げたパイプを土に差し込み支えにします。蔓なしインゲンは余り重みがないので、これで十分支えきれます。
花は中の方にも咲いているので、時々枝を支柱に乗せるようにしてやります。花収まりすると莢が着いてきます。