■■【日刊経営マガジン】 パソコンが“消える時代”の士業の勝ち残り策 今日の出来事、独善解説
経営コンサルタント歴35年の経験から、
◇ 経営者・管理職の皆様
◇ 経営コンサルタントを目指す人
◇ プロの経営コンサルタント
の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。
【今日のブログ】 ←クリック
本日お届けした、その他の記事が掲載されています。
【経営コンサルタントの独り言】 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。 | ||||||||||||||||||
◆ おいしいお米の条件<上> 2013/03/03 日本各地で次々と新しいコメの品種が生まれ、味も良くなっています。 NHKのTV番組で「美味しいコメ 変わる勢力図」という番組で、合瀬宏毅解説委員の話に興味を持ちました。 日本各地には、いろんなお米があります。おコメの美味しさ、品種や産地だけでなく、そのときの気候などで大きく変わるようです。 では、その美味しさは、どのように決められるのでしょうか? 日本穀物検定協会という団体があって、そこで評価し、食味ランキングとして毎年格付けし公表しています。 このランキングは、5段階で評価されています。 おいしいお米というと全国に130近くのブランドがあるそうで、それらを対象に評価をします。 おいしいお米の代表というと「魚沼コシヒカリ」が有名です。ところが、本来の魚沼コシヒカリというのは、新潟県南魚沼市のコシヒカリを指します。その中でも、旧六日町産を指すそうです。 すなわち「南魚沼産コシヒカリ」を筆頭に、最も美味しいとされる特Aランクとされるものが全国で29もあり、評価の違いは品種改良や気候の温暖化の影響を受けて次第に少なくなってきているようです。 最近注目されているのが北海道で「ななつぼし」や「ゆめぴりか」というのは有名ですね。 ◇ おいしいお米の条件<下> に続きますのでお楽しみに ◆ あなたの借金?は870万円!! 2013/03/02 「あなたは870万円の借金を持っているのです」と言われて、「そんなはずはない」と言えますか? 財務省によりますと、国債に短期の借り入れなどを合わせた国の債務残高は、平成25年度末(3月)の時点で、1107兆1368億円に達する見込みです。今年度末と比べて101兆円余りも増えることになります。 これは国民一人当たりに換算すると870万円になるのです。換言しますと、国の債務の多くは、国債でまかなわれています。国債の90%以上は国内の金融機関などが保有しています。それらの原資は、結局は国民の預貯金や金融資産などで購入されていることになります。 安倍内閣は、景気てこ入れのため積極的に財政出動を行う姿勢を鮮明にしていますが、その原資は国債です。国債は、われわれの子孫に対する負の財産です。国の支出が効果的に使われているかどうかの厳しい目をわれわれは持たなければ、自分達の子供や孫、その先まで借金を押しつけることになります。 悪い方に転がるとギリシャやスペインなどと同じ信用不安の元凶となるのです。 | ||||||||||||||||||
【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック ◇ 2013年 2月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック ◇ 2013年 1月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック ◇ 2013年 1月中旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック ◇ 2013年 1月上旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック ◇ 2012年 世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック | ||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||
◆「商店街まちづくり事業」に係る事務局の募集を開始しました 中小企業庁では、商店街まちづくり基金(仮称)の設置・管理を行う法人から委託を受けて商店街振興組合等が実施する地域の行政機関等からの要請などに基づく、商店街の地域住民の安心・安全な生活環境を守るための施設・設備の整備等に対する補助金の交付等の事業(「商店街まちづくり事業」)を実施する事務局の公募を開始しました。なお、事業実施には当該補正予算案の国会での可決・成立が必要となります。 [公募期間]2月16日(土)~ 3月7日(木)17時必着 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/shogyo/2013/0216Jimu.htm ◆平成25年度新事業活動・農商工連携等促進支援補助金(新連携支援事業)の公募を開始しました 中小企業庁では、異なる事業分野の中小企業者が有機的に連携し、その経営資源(設備、技術等)を有効に組み合わせた新事業活動を行うことにより、新市場創出、製品・サービスの高付加価値化を目指す取組(「新連携」)を支援することを目的とした補助事業の公募を開始しました。なお、本公募は国会での平成25年度予算成立が前提となります。このため、今後、内容等が変更になることもありますので、あらかじめご了承ください。 [公募期間]2月15日(金)~ 3月11日(月)17時必着 詳しくは、以下サイトをご覧下さい。 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/shinpou/2013/0215ShinrenkeiKoubo.htm 出典: e-中小企業ネットマガジン | ||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||
■東京:知修塾 ―――■ 2013年度知修塾オリエンテーション モデル講演「そして戦略は実現される」 【講師】 経営士補 山成 充高 氏 【コーディネーター】 経営士 酒井 闊 氏 http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s ■概 要 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。 知識の修得面では、統一テーマと個別テーマで知識を広めてゆきます。 統一教材「営業戦略の実際」を中心に、統一テーマの「営業・マーケティング」を採り上げ、営業・マーケティング部門強化のコンサルティングに備えます。一方個別テーマは、統一教材に準じた毎月のテーマに関係する、自分の得意な分野や苦手な分野のテーマ作りを行い 調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。 ■日 時:平成25年3月14日(木) 19:00~20:45 ■会 場:白王ビル2F 大ホール 東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf ■受講料:『2013年度知修塾オリエンテーション』につき無料 ■対 象:経営コンサルタントに関心ある人 経営知識を吸収したい人 人前で話をする技術を習得したい人 プレゼンテーション技術を習得したい人 ■問合せ:日本経営士協会 事務局 >> http://www.jmca.or.jp/toiawase/ ●詳細情報 >> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130314.htm | ||||||||||||||||||
| ||||||||||||||||||
経営コンサルタントへの道 ←クリック 経営コンサルタントを目指す人の 60%以上 が、覧るWebサイト |