経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【今日は何の日 経営ヒント】 ミシンの日 最近はミシンを使う人が減っている?

2013-03-04 17:02:00 | 知り得情報

■■【今日は何の日 経営ヒント】 三線の日 風が吹くと桶屋が儲かる<o:p></o:p>
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     3月4日

■【今日の写真】 早春の京都 高台寺

須弥壇(しゅみだん)と厨子は華麗な蒔絵装飾が施され、桃山美術を代表する「高台寺蒔絵」として知られる。開山堂を中心に東西に広がる池庭は小堀遠州作と伝えられる。(高台寺ウェブサイトより) 

■ 三線の日<o:p></o:p>

 「さん(3)し(4)ん」の語呂合せから、3月4日は「三線(さんしん)の日」として琉球放送が制定しました。

 三線は、蛇味線とも呼ばれる沖縄の楽器で、三味線の元となったことでも知られています。

Wikipedia】<o:p></o:p>

三線(さんしん)は、弦楽器の一種。沖縄県および琉球文化(沖縄音楽)を代表する楽器である。音を出す胴の部分に蛇皮を張り、胴の尻から棹(さお/ソー)と呼ばれる棒に向けて三本の弦を張りわたして、弦を弾いて鳴らす。弦楽器のなかでも特に撥弦楽器に分類される。琉球古典音楽沖縄民謡から奄美民謡ポップスに至るまで、多様に用いられている。主にメロディ部分が奏でられる。数え方は主に「本」「棹/竿(さお)」「挺/丁(ちょう)」を用いる。

 私の母は、故初代成田雲竹先生の妹弟子一門に属し、名取りでした。

 成田一門は、津軽三味線では日本を代表する立場です。太棹で、先端が鼈甲製の小ぶりな撥を用い、撥をたたく演奏法で、津軽民謡の伴奏に使用されます。

■ ミシンの日<o:p></o:p>

 「ミ(3)シ(4)ン」の語呂合せから、3月4日は「ミシンの日」です。

 ミシン発明200年を記念して日本家庭用ミシン工業会(現在は日本縫製機械工業会)が1990(平成2)年に制定しました。
イギリスのトーマス・セイントが世界で初めてミシンの特許を取得したのは1790(寛政2)年だった。

「ミシン」という名前は、 sawing machine(裁縫機械)のmachineがなまったものである。


  図: 日本縫製機械工業会 

■ その他
◇ 岐阜美江寺祭  
◇ 秋吉台山焼き(3月第一日曜日)

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■■【日刊経営マガジン】 おいしいお米の条件<下> 今日の出来事、独善解説

2013-03-04 09:36:00 | 知り得情報

■■【日刊経営マガジン】 おいしいお米の条件<下> 今日の出来事、独善解説
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今 日 の 出 来 事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

3月4日(月)
国会:衆院本会議代表質問、衆院議事運営委で次期日銀総裁候補の黒田アジア開発銀行(ADB)総裁所信聴取
財務省:中尾財務官国際金融シンポ出席
日銀:2月マネタリーベース、3月当座預金増減要因見込み
ユーロ圏:財務相会
今 日 の 独 善 解 説
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
◆ おいしいお米の条件<下> 2013/03/04

 NHKのTV番組で「美味しいコメ 変わる勢力図」という番組で、合瀬宏毅解説委員の話に興味を持ちました。

 日本各地には、いろんなお米があります。美味しさは、どのように決められるのかについて、<上>でお話しました。今日は、その続きです。

 今年のお米の特徴は3つあるそうです。

 まずは全体的に味があがったということです。生育期の天候が比較的よく、寒暖の差が大きかったことと、各地で美味しいコメ作りへの取り組みが進んだというのがその理由です。

 二つ目は北陸、九州の躍進が目立った。
                 
 三つ目は新たな品種が高い評価を得た。

 では、米の美味しさというのは、厳密に区別できるのでしょうか?

 炊いたご飯を見た目や味、粘り、それに堅さ、香りの5項目で評価し、さらに総合評価を加えて最終的に決められるようです。

 味覚、臭覚、視覚など、五感を使っての判断ですから、人によるばらつきが出てしまうでしょうから、その判断に疑問を持つ人もいると思います。

 おいしい米の決定要因は、科学的には「アミロースとタンパク質の割合」で決まるそうです。

 アミロースは粘りに関係しており、これが低いほど良いとされています。一方タンパク質はこれが多くなるとコメがぱさぱさした食感になると言われています。

 美味しさの基準と言われるコシヒカリですが、アミロースの割合は20%。タンパク質は6~7%だとされています。

 最近は、コシヒカリを超える品種もあると言いますので、両者のバランスといっても、やはり個人の食感というのは異なりますので、一概に言えないのではないでしょうか。

 因みに、わが家で、今年評価の高かった、某ブランドと、農家から直送された南魚沼産コシヒカリの新米とを、炊きたてと冷えてからのご飯とをブラインドテストしてみました。

 わが家では全員が南魚沼産コシヒカリでした。その家の食習慣にも影響を受けるのだろうとも思いました。


◆ おいしいお米の条件<上> 2013/03/03

 日本各地で次々と新しいコメの品種が生まれ、味も良くなっています。

                 NHKのTV番組で「美味しいコメ 変わる勢力図」という番組で、合瀬宏毅解説委員の話に興味を持ちました。

                 日本各地には、いろんなお米があります。おコメの美味しさ、品種や産地だけでなく、そのときの気候などで大きく変わるようです。

                 では、その美味しさは、どのように決められるのでしょうか?

                 日本穀物検定協会という団体があって、そこで評価し、食味ランキングとして毎年格付けし公表しています。

                 このランキングは、5段階で評価されています。

                 おいしいお米というと全国に130近くのブランドがあるそうで、それらを対象に評価をします。

                 おいしいお米の代表というと「魚沼コシヒカリ」が有名です。ところが、本来の魚沼コシヒカリというのは、新潟県南魚沼市のコシヒカリを指します。その中でも、旧六日町産を指すそうです。

                 すなわち「南魚沼産コシヒカリ」を筆頭に、最も美味しいとされる特Aランクとされるものが全国で29もあり、評価の違いは品種改良や気候の温暖化の影響を受けて次第に少なくなってきているようです。

                 最近注目されているのが北海道で「ななつぼし」や「ゆめぴりか」というのは有名ですね。

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今 日 は 何 の 日
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
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経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内 ◆平成25年度新事業活動・農商工連携等促進支援補助金(地域資源活用新事業展開支援事業)の公募を開始しました

 中小企業庁では、地域経済の活性化及び地域中小企業の振興のため、地域資源を活用した新商品・新サービスの開発や販路開拓に意欲的に取り組む中小企業を支援することを目的とした補助事業の公募を開始しました。なお、本公募は国会での平成25年度予算成立が前提となります。このため、今後、内容等が変更になることもありますので、あらかじめご了承ください。

                [公募期間]2月15日(金)~ 3月11日(月)17時必着

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。

                 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/2013/0215ChiikiShigenKoubo.htm

◆平成25年度新事業活動・農商工連携等促進支援補助金(農商工等連携対策支援事業)の公募を開始しました

 中小企業庁では、中小企業者と農林漁業者とが有機的に連携し、それぞれの経営資源を有効に活用して行う事業活動を促進することにより、中小企業の経営の向上及び農林漁業経営の改善を図り、もって国民経済の健全な発展に寄与することを目的とした補助事業の公募を開始しました。なお、本公募は国会での平成25年度予算成立が前提となります。このため、今後、内容等が変更になることもありますので、あらかじめご了承ください。

                [公募期間]2月15日(金)~ 3月11日(月)17時必着

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。

                 http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/noushoko/2013/0215NoushokouKoubo.htm


    出典: e-中小企業ネットマガジン
■東京:知修塾 ―――■

 2013年度知修塾オリエンテーション
 モデル講演「そして戦略は実現される」

                 
                【講師】 経営士補  山成 充高 氏
                 
                【コーディネーター】 経営士  酒井 闊 氏
                           http://www.jmca.or.jp/meibo/pd/2091.htm?s

                ■概 要

                 知修塾では、コンサルタントとして要求される能力の中でも、主に知識の修得と表現力を養うことを目的としています。

                 知識の修得面では、統一テーマと個別テーマで知識を広めてゆきます。

                 統一教材「営業戦略の実際」を中心に、統一テーマの「営業・マーケティング」を採り上げ、営業・マーケティング部門強化のコンサルティングに備えます。一方個別テーマは、統一教材に準じた毎月のテーマに関係する、自分の得意な分野や苦手な分野のテーマ作りを行い 調査・整理して、参加する方々を前にしてプレゼンテーション(報告)を行います。

                 参加者は、そのプレゼンテーションの方法・内容に関して議論・討論を通して知識と表現力・実戦力を修得をしてゆきます。

■日 時:平成25年3月14日(木) 19:00~20:45

■会 場:白王ビル2F 大ホール
     東京都文京区後楽2-3-10 白王ビル2F
                     http://www.jmca.or.jp/pdf/JMCA_Map.pdf

                ■受講料:『2013年度知修塾オリエンテーション』につき無料

■対 象:経営コンサルタントに関心ある人
                     経営知識を吸収したい人
                     人前で話をする技術を習得したい人
                     プレゼンテーション技術を習得したい人

■問合せ:日本経営士協会 事務局
>> http://www.jmca.or.jp/toiawase/

                ●詳細情報
>> http://info.jmca.or.jp/seminar/301/detail/chi20130314.htm
演 題 パソコンが“消える時代”の士業の勝ち残り策
                      ~ポイントを押さえれば稼げる先生になれる~
概 要  経営コンサルタントや士業にとってパソコンは不可欠です。一方で「近い将来にパソコンがこの世からなくなる」という衝撃的な予測もあります。このように、劇的な技術革新の時代に、従来通りの士業のやり方ではいずれ淘汰されてしまいます。
 これから、世の中がどのように変化をするのか、その予測をもとに、我々士業がどのように対処して行ったら良いのかを、ITに弱い人でも解るようにお話させて頂きます。
                       起・・・此れからのICT動向と士業のあり方
                       承・・・論理的に士業の戦略を立てる
 転・・・論理思考をICT技術で活かす
 結・・・論理思考で情報発信せよ
日 時 平成25年3月24日(日) 13:00~15:30
講 師 (特)日本経営士協会 理事長 今井 信行氏
場 所 大阪府社会福祉会館(4F) 406号室
  大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る)
参加費 会員:1,000円 非会員:2,000円
申込締切 平成25年3月22日(金) 必着
申込方法 TEL、FAX、Web、Eメール
主 催 内閣府認証特定非営利法人 日本経営士協会関西支部
〒578-0935 大阪府東大阪市若江東町4-2-12
TEL・FAX 06-6725-8292 E-mailはこちらから
 
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■■【経営コンサルタントの独り言】 「上巳」とは?

2013-03-04 07:09:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言
 
       
      ■■【日刊経営マガジン】 パソコンが“消える時代”の士業の勝ち残り策 今日の出来事、独善解説 http://t.co/JC4GRAh1f5    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日 経営ヒント】 桃の節句(ひな祭り)は「上巳」』 http://t.co/kXlc1AP95T    
     

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