経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

■■【一口情報】 アリストテレスと論理思考

2013-03-21 16:19:17 | ◇経営特訓教室

■■【一口情報】 アリストテレスと論理思考 <o:p></o:p>


 3月7日は、ギリシャの哲学者アリストテレスの命日です。<o:p></o:p>

 アリストテレスはプラトンの弟子であることも、またソクラテスやプラトンと共に、欠かすことのできない哲学者です。<o:p></o:p>

 自然研究面での業績が大きいだけではなく、イスラム世界での思想上の影響が大でもあります。<o:p></o:p>

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 高校の時の世界史の先生が、大変ユニークな先生で、歴史上の逸話をいろいろと話くれました。<o:p></o:p>

 ギリシャのアゴラに行かれた方はご存知でしょうが、弟子たちと廊下を歩きながら議論を交わしたと言います。<o:p></o:p>

 アリストテレスは、アレクサンダー大王の家庭教師であったというくだりは忘れられません。<o:p></o:p>

 ロジカル・シンキングなどを・・・・・MORE ←クリック


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■■【連載 電通鬼十訓】 第9訓 頭は常に全回転、八方気を配って

2013-03-21 13:14:52 | ◇経営特訓教室

■■【連載 電通鬼十訓】 第9訓 頭は常に全回転、八方気を配って

 
経営コンサルタント歴35年を記念して、経営トップの皆様だけではなく、経営士・コンサルタント・士業の先生方にもご参考になると信じ、ここにまとめてみました。

 毎月、第三木曜日の午前中にお贈りいたします。

 グローバルな視点の経営者・管理職  

  ”当たり前”が実行できる


  経営コンサルタント歴25年を経過した時点で、(特)日本経営士協会の理事長を拝命することになりました。その際に、自分自身を戒める意味で「理事長十戒」を作り、それを日々座右におきながら仕事をしてきました。

 私の経営に対する考え方の基本は「当たり前のことが当たり前にできる」「暖かい管理ができる」、その様な企業作りのお手伝いをすることです。

 理事長歴も長くなり、そろそろ後任の選定やその人への傾斜引き継ぎを考える時期といえましょう。この十戒に加筆をして、企業や組織のトップ・管理職の方々に向けて焼き直したものを「経営トップ15訓」としてまとめ、ブログで紹介したところ大変に好評でした。

 その「経営トップ15訓」の附章で「電通鬼十訓」を紹介したところ、これについても是非私の言葉で紹介して欲しいというご要望をいただきました。ブログで掲載し、そのバックナンバーをここにまとめて掲載いたしますので、ご笑読ください。

 なお、ここでご紹介する文章は、株式会社電通様とは何ら関係はありません。

 まだまだ内容的には不充分ですが、今後もこれをベースに推敲・改訂を重ねて参りますが、その第一版として茲にご披露させていただきます。トップの方々や管理職で日夜ご奮闘されている方に、少しでもご参考になれば幸いです。

電通鬼十訓  【第9訓】
頭は常に全回転、八方気を配って、
      一分の隙もあってはならぬ、
サービスとはその様なものだ
■■ 【第9訓】 
            頭は常に全回転、八方気を配って、
            一分の隙もあってはならぬ、
            サービスとはその様なものだ


     At all times, challenge yourself to think creatively and find new solutions.

■ 人間と集中力

 「人間の集中力は30秒、注意力は3分しか持続しない」というような言葉を聞いたことがあります。いずれにしろ、物事を持続的に維持することは難しいです。

 何かをしようとして、その場所に行ってみたものの、何のためにそこに来たのか思い出せない、という御経験はありませんか。これは、前頭葉の記憶が飛んでしまった状態です。

 その様なときに、元の場所に戻って考え直すと、何をすべきだったかを思い出すことがあります。

■ パーソナル・ドック

 自分が何をなすべきかを文書にしておくと、それを見るだけで自分が何をなすべきかを思い出し、自分を叱咤激励して行動に起こさせるという働きをすることができます。

 再び私事ですが、毎年正月に自分の棚卸しをします。私がクライアント・顧問先で使う「パーソナル・ドック」という手法を使います。人間ドックは、健康のチェックのために毎年受信することが好ましいですが、これは人間ドックをもじった、自分自身、すなわち「パーソナル」な「ドック」なのです。

 自分自身の長所や短所を見直し、また前年のパーソナル・ドックで何をすべきかを決定した事項の進捗状況をチェックして、本年度の自分の生き方を計画するのです。一般論で換言すると、新年を迎えて、その年の自分自身の「P・D・C・A」のスタートにするのです。

 その年の目標を明確にし、それを文書化し、常にそれを見られるようにしておきます。

■ ひらめき!!!

 自分の机に向かったり、電車の中で携帯を見たり、ことある毎に自分のテーマを見ることにより、自分自身に意識付けをすることができます。すると、自分がやるべきことをサボっていたり、それまでこのような方法でやろうと思っていたことよりさらに良い方法を見いだしたり、といろいろな変化が起こります。

 例えば、クライアントのことに、いろいろと思い巡らしているときに、クライアントの現状がどうなっているのや、計画との乖離が頭の中に入っていると、「あっ!そうだ!」とそのクライアントのために何をしたら良いのか、ひらめきがあります。

 「ひらめき」とはひょっとすると神様の思し召しなのかもしれないと考える人もいるでしょう。

 「蓄積がなければひらめきは起こらない」

■ ひらめきはすぐに消えてしまう

 私は、平素から自分自身への意識付けがないとひらめきは起こらないと考えています。ひらめきが神様の思し召しかどうかは解りませんが、平素から自分自身への意識付けをしているとひらめきが訪れるような気がします。

 ところが、ひらめきというのは、時として一瞬のうちに消え去ってしまい、再びそれを思い出そうと思っても思い出せないことの方が多いと言えます。

 そのために、手元にメモを常に用意しておき、ひらめきがあったらすぐにメモを取ります。

 ところが、これをそのままにしておくと、再びそのメモを見る機会は訪れなかったり、見当違いのタイミングでそれに再会して、その時にはすでに価値を失っていたりということがしばしばあります。

 パソコンに向かっているときには、私はATOK Padというツールを使って、電子的に記録しておきます。これはキーボードのCtrlキーを2度押すと自動的に起動して、メモを記録できる画面になります。

 ひらめいたときにすぐにATOK Padに入力ができるときにはキーボードより入植をしてしまいます。ところが、ATOK Padを立ち上げているときに、そのひらめきがどこかに飛んで行ってしまいそうなことがあります。その様なときには、メモ帳にメモを残し、後でATOK Padに入力をします。

■ ひらめきを活かす

 ひらめきを必ず利用できるようにするために、時間が取れるときに、ATOK PadのメモをTo Doリストにコピー・アンド・ペーストしておきます。

 この作業は、文字にすると大変手間のようですが、「八方気を配って、一分の隙も」とあるように、価値ある情報を大切にしたいので、手間を惜しまない方がベターと考えています。この作業により、自分自身への意識付け、すなわち「頭は常に全回転」にもなります。

 「何をするのかを明確にする」「それを実践する」「それを振り返る」「次の行動に繋げる」

 これはすなわちしばしば言われる「P・D・C・A」に他なりません。別項で既述の通り、私これを、APMと言っています。

 APM(「P・D・C・A」を核とした「P・D・C+S/A」、アクション・プロセス・マネジメント)が必要なのは、新人だけではありません。お恥ずかしい話ですが、それを定着すべき立場にいる経営コンサルタントや社員研修トレーナーの中にも体や心でそれを活かしているとは言えないのです。

■ 時代変化に即したコンサルティング

 近年、経営に高度な知識や技能が求められることから、経営コンサルタントも単独でクライアント・顧問先に十分対応することが困難となっています。その対応策としてチームでコンサルティングを行うことが多々あります。

 ところが、一匹狼としてやってきた経営コンサルタントの中には、知識や情報が先行してしまい、正しいAPM定着を支援するどころか、自分自身がそれを実行できていないのです。

 チームをとりまとめるチーフコンサルタントから「当事者意識を強く持て」と厳しく指導されます。

 すなわち、自分の専門分野ではキチンと仕事ができても、他のコンサルタントと連携して、部分最適ではなく、全体最適を目指すという他のメンバーへの配慮に欠けることから、自分の勝手な判断で行動してしまうのです。

 「頭は常に全回転、八方気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはその様なものだ」

 「コンサルティング」というサービスは、クライアントのことに「頭は常に全回転」して、クライアントのことを考える「八方気を配って」いる必要があります。

 そこに手抜き「一分の隙」があっては、一寸(ちょっと)したきっかけで企業がおかしくなることもありますのでそれを回避します。

       コンサルティングというサービスにも「鬼十訓」が通じます。コンサルタントだけではなく、企業においても通じることがあると信じます。

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■■【経営コンサルタントの独り言】 有能な経営コンサルタントが持っている資質

2013-03-21 07:35:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言
 
       
      ■■【経営コンサルタント資格を取ろう】 有能な経営コンサルタントが持っている資質 3-2 http://t.co/IvTeFTFXC5    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【経営コンサルタント資格を取ろう】 有能な経営コンサルタントが持っている資質 3-2』 http://t.co/waJlRpBVhD    
     
 
       
      ■■【今日は何の日 経営ヒント】 春分の日、彼岸中日 上杉景勝 http://t.co/G5OscxADP4    
     
 
       
      ■■【経営コンサルタントの独り言】  http://t.co/lI36oI6grh    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【日刊経営マガジン】 中国よ、放射能まで輸出するのか!! 今日の出来事、独善解説』 http://t.co/JopkNkQdSg    
     
 
       
      ■■【日刊経営マガジン】 中国よ、放射能まで輸出するのか!! 今日の出来事、独善解説 http://t.co/F4RpERonmr    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【日本経済の読み方】 黒田新日銀総裁に期待して良いのか? 近況のエッセンスをコンパクトに』 http://t.co/TaiNiHVQHy    
     
 
       
      ブログを更新しました。 『■■【今日は何の日 経営ヒント】 春分の日、彼岸中日 上杉景勝』 http://t.co/Hj1IaCh8mg    
     

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■■【日刊経営マガジン】 黒田新日銀総裁に期待して良いのか? 今日の出来事、独善解説

2013-03-21 07:16:52 | ◇経営特訓教室

■■【日刊経営マガジン】 黒田新日銀総裁に期待して良いのか? 今日の出来事、独善解説
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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【今日のブログ】 ←クリック

 本日お届けした、その他の記事が掲載されています。

今 日 の 出 来 事

【今週の注目】ポイントを掴むと見えるものが異なってくる<o:p></o:p>
 漠然とものを見るのではなく、今何がポイントなのかを押さえてみると、それまで見えなかったものが「視える」ようになります。
                 今週の動きを、NHKニュース、日経サイト他を参照して、独断と偏見で項目を選んでみました。また
、最新記事を時系列的に掲載している【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。

月18日(月)
国会:衆院予算委員会環太平洋経済連携協定(TPP)に関する集中審議
民間:2月電力需要実績、茂木経産相と経団連懇談会
アメリカ:3月住宅建設業協会(NAHB)住宅市場指数
                中国:2月70都市住宅価格

19日(火)
内閣府:1月景気動向指数改定値
日銀:白川総裁退任、山口・西村副総裁任期満了
民間:長谷川同友会代表幹事記者会見、2月粗鋼生産量・全国百貨店売上高
アメリカ:2月住宅着工件数、連邦公開市場委員会(FOMC、20日まで)
インド:中銀金融政策決定会合
ドイツ:3月欧州経済研究センター(ZEW)景気予測指数

20日(水)
春分の日
アメリカ:FOMC結果発、バーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長記者会見
イギリス:中銀金融政策委員会議事録

21日(木)
政府:3月QUICK短観
財務省:2月貿易統計
民間:豊田自工会会長記者会見、2月全国スーパー売上高・主要コンビニエンスストア売上高・民生用電子機器国内出荷実績、岡村日商会頭記者会見
アメリカ:2月中古住宅販売件数・景気先行指標総合指数・北米地域の半導体製造装置BBレシオ、3月フィラデルフィア連銀景気指数
EU:3月ユーロ圏PMI速報値
中国:3月製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値

今 日 の 独 善 解 説
【経営コンサルタントの独り言】 
                 独断と偏見で、その日のニュースや話題などを、タイミング良く、できるだけ公平公正にお伝えしたいと思います。また、最後に私なりの私見も付けることがあります。読者の皆様からは「わかりやすい」をお褒めの言葉をいただいています。最新記事を時系列的に掲載しているまとめて【独り言】コーナーも併せてご覧下さると一層ヒントを得られやすくなります。
◆ 黒田新日銀総裁に期待して良いのか? 2013/03/21

 白川氏が日銀総裁を辞任し、5年間は苦労の連続であったという挨拶を残して日銀を去って行きました。5年前、彼が日銀総裁就任するに当たり、ねじれ国会で総裁候補が否決され、副総裁候補であった白川氏が総裁に就任するという、スタートから多難でした。

                 5年間、お疲れ様でした。

                 NHKの「日銀新総裁の課題」という番組を見ていて、解説委員の山田氏に同感するところが多く、私の見方と同じように見ている人がいることに安堵しました。

                 日銀の新しい総裁にアジア開発銀行の総裁・黒田東彦氏を起用することが国会で同意され、黒田総裁が誕生。

                 アジア開発銀行総裁を日本人が独占してきて、日銀総裁のために任期半ばで引き抜くというやり方が良いのでしょうか?

                 その黒田氏は、大蔵省の財務官の時代から日銀の金融政策を厳しく批判し続けて来ました。それに加えて、日銀批判の急先鋒だった経済学者の岩田規久男氏を副総裁に連れて、日銀に乗り込みます。

                 日銀の金融政策を批判してきたのですが、白川氏のやり方が間違えていたというより、考え方の違いのように考えます。それを批判より批難のような言い方をしてきたのですから、キチンとした政策を、わかりやすく、またなぜこれまでの日銀金融政策が間違えていたのか、国民が納得できるように説明すべきです。

                 たしかに、国会の質疑に対して、金融政策に対する黒田さんの考え方は話されましたが、上記の私の疑問に対してキチンと答えてくれたとは思えます。

                 NHKの山田伸二解説委員は、「黒田さんの立場は、戦後、日本の占領政策を遂行するため厚木に降り立ったマッカーサーのようなもの」という表現をしています。

                 白川氏が手堅く正統的だったのに対して、多少の副作用やリスクは恐れず、成果を目指して思い切った手を打とうというものです。

                 黒田氏は市場に働きかけ、「インフレになると思って貰う事が大事だ」と、あたかもインフレが良いことのように言っています。

                 しかし、私達は、景気が良くなり給料が上がると思えば、お金を使いますが、物価が上がりそうだというだけで財布のひもを緩めるとは思えません。

                 物価を上げれば、どういう道筋で経済が立ち直るか、この説明は一向に聞かれません。私達に判りやすく、論理的に説明して欲しいものです。

                 金融政策だけで、景気が良くなるはずはなく、それを日銀の責任として押しつけてきた黒田新総裁ですから、インフレの欠点をどのように回避しようとしているのか、金利高騰で国債利払いをどのように進めていくのか、私たちは不安なのです。

                 まずは、不安解消をしていただきたい。

【今月の経営コンサルタントの独善解説】 ←クリック

◇ 2013年 2月下旬の世界動向を時系列で見る 経営コンサルタントの独善解説 ←クリック
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今 日 は 何 の 日
季節の移ろいを見せる毎日ですが、毎日が変化の日です。今日は何なのかを起点に、経営の視点で物事を見て、徒然に自分の思いを記述した、エッセーとは異なる文章にまとめてみました
今日は何の日インデックス 日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
3月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31   
経 営 情 報 ・ セ ミ ナ | 案 内 ◆下請かけこみ寺をご活用ください。
                 ~中小企業の取引上の悩み相談を相談員や弁護士が無料で受け付けます~


                 中小企業庁では、中小企業が抱える取引上の様々な悩みなどの相談への対応や裁判外紛争解決手続(ADR)による迅速なトラブルの解決を図るため、「下請かけこみ寺」を全国48カ所に設置しています。相談受付の電話番号をフリーダイヤルとしておりますので、通話料無料でご利用いただけます。是非お気軽にご相談ください。

                 [フリーダイヤル]  0120-418-618 begin_of_the_skype_highlighting 0120-418-618 無料 end_of_the_skype_highlighting

 詳しくは、以下サイトをご覧ください。

                 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/0510FreeDial.htm

 また、メールやWebフォームでのご相談も受け付けております。詳しくは、以下のサイトをご覧ください。

                 http://www.zenkyo.or.jp/kakekomi/

◆「中小企業取引相談目安箱」を設置しました

 中小企業庁では、下請代金法の規制対象の有無を問わず中小企業の取引全般について、御意見、御相談をメールで受け付けるための「中小企業取引相談目安箱」設置しました。下請代金支払遅延等防止法違反事実に関する情報提供・申告を行うための専用フォームを設置しています。

                詳しくは、以下サイトをご覧下さい。

                 http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/torihiki/2012/1129meyasu.htm

    出典: e-中小企業ネットマガジン
演 題 パソコンが“消える時代”の士業の勝ち残り策
                      ~ポイントを押さえれば稼げる先生になれる~
概 要  経営コンサルタントや士業にとってパソコンは不可欠です。一方で「近い将来にパソコンがこの世からなくなる」という衝撃的な予測もあります。このように、劇的な技術革新の時代に、従来通りの士業のやり方ではいずれ淘汰されてしまいます。
 これから、世の中がどのように変化をするのか、その予測をもとに、我々士業がどのように対処して行ったら良いのかを、ITに弱い人でも解るようにお話させて頂きます。
                       起・・・これからのICT動向と士業のあり方
                       承・・・論理的に士業の戦略を立てる
 転・・・論理思考をICT技術で活かす
 結・・・論理思考で情報発信せよ
日 時 平成25年3月24日(日) 13:00~15:30
講 師 (特)日本経営士協会 理事長 今井 信行氏
場 所 大阪府社会福祉会館(4F) 406号室
  大阪市中央区谷町7丁目4-15(谷町7丁目交差点西入る)
参加費 会員:1,000円 非会員:2,000円
申込締切 平成25年3月22日(金) 必着
申込方法 TEL、FAX、Web、Eメール
主 催 内閣府認証特定非営利法人 日本経営士協会関西支部
〒578-0935 大阪府東大阪市若江東町4-2-12
TEL・FAX 06-6725-8292 begin_of_the_skype_highlighting 06-6725-8292 無料  end_of_the_skype_highlighting E-mailはこちらから
 
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■■【今日は何の日 経営ヒント】 手塚治虫「火の鳥」

2013-03-21 07:05:59 | ◇経営特訓教室

■■【今日は何の日 経営ヒント】 手塚治虫「火の鳥」
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 経営コンサルタント歴35年の経験から、

  ◇ 経営者・管理職の皆様
  ◇ 経営コンサルタントを目指す人
  ◇ プロの経営コンサルタント

の皆様に、時宜に即した情報を毎日お届けしています。

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今 日 は 何 の 日  一年365日、毎日が何かの日です。
                 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。
                 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。
                 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。
 詳細 ←クリック
今日は何の日インデックス   日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます
 今月の【今日は何の日】   【今日は何の日】の今月分を月単位で閲覧できます
今日の写真  3月21日
【今日の写真】早春の京都 詩仙堂

 史跡「詩仙堂 丈山寺 三十六詩仙」 丈山がこの堂に掲げるべき三十六詩人とその詩を選定したのは、寛永十八年、五十九歳の時であった。<o:p></o:p>

 これは、わが国の三十六歌仙にならったもので、その選定には林羅山の意見も求め、左右十八人、それぞれの組み合わせに意味を持たせた。(詩仙堂ウェブサイトより)

今日は何の日   3月21日
手塚治虫「火の鳥」<o:p><o:p></o:p></o:p>

 私が経営士・コンサルタントとして独立して1年半頃が経過した1979年の2月21日に、 東大宇宙航空研が内之浦からX線観測衛星「ひのとり」を打上げました。手塚治虫ファンならすぐに、華麗な色使いの『火の鳥』をすぐに連想できるでしょう。その連想通り、これにちなんで命名されたのですが、お堅い方々も粋なことをやるものですね。

                 太陽活動、とくに太陽フレアを高精度で観測する目的で打ち上げられ、十余年のミッションの後に、記憶に真新しい「はやぶさ」と同様に、大気圏に突入して燃え尽きたそうです。ちなみに同じ目的で1981年にも「はくちょう」が打ち上げられました。


■ 国際人種差別撤廃デー


 3月21日は、「国際人種差別撤廃デー(International Day for the Elimination of Racial Discrimination)」という、1966年の国連総会で制定した国際デーの一つです。

【Wikipedia】
 1960年のこの日、南アフリカのシャープビルで、人種隔離政策(アパルトヘイト)に反対するデモ行進に対して警官隊が発砲し、69人が死亡した。この事件が、国連が人種差別に取り組む契機となったことから、人種差別撤廃のための記念日とされた。
                 この日は、世界中で人種差別の撤廃を求める運動が展開される。


 1970年代にニューヨークにある日本商社に勤務をしていました。アメリカ国内を中心にあちらこちらに出張しました。

                 当時は、1ドル360円の時代で、黄色人種である日本人に対する偏見はまだまだありました。

                 レストランに行くと、黒人の場合には断られたりすることがあると聞いていましたが、日本人に対しては断ることはしなかったようです。しかし、入口近くの「特別席」に座らされたり、長時間待たされたりという差別は何度か受けました。

                 人種差別意識がほとんどない日本でも、グローバル化が進むにつれて外国人が増え、日本人が外国人を差別する話を聞かないわけではありません。

                 私の体験など、我慢できないようなひどいものではありませんが、体験者としては、人種ということで差別されたくない、すなわち裏を返して差別をしてはいけないと考えています。


■ 御影供

 弘法大師の入定が、3月21日でその御影を掲げて供養する法会です。真言宗の寺院ではこの日に開山道や廟所に画像や彫像の祖師像を安置して修します。(参考:三宝暦)

■ その他<o:p></o:p>
◇ 準備中 

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■ 弘法大師<o:p></o:p>

 弘法大師(774~ 835)は、醍醐天皇からの諡号(921)である空海のことであることはよく知られています。3月21日(承和2年3月21日)は、その空海の没日です。

【Wikipedia】 空海(くうかい)<o:p></o:p>

 平安時代初期の僧。弘法大師(こうぼうだいし)の諡号(921年、醍醐天皇による)で知られる真言宗の開祖である。俗名は佐伯 眞魚(さえき の まお(まな))。日本天台宗の開祖最澄(伝教大師)と共に、日本仏教の大勢が、今日称される奈良仏教から平安仏教へと、転換していく流れの劈頭に位置し、中国より真言密教をもたらした。能書家としても知られ、嵯峨天皇・橘逸勢と共に三筆のひとりに数えられる。

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