経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 日本のロケット開発黎明期 912

2023-09-12 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントのひとり言09

【経営コンサルタントの独り言】 日本のロケット開発黎明期 912

 

二兎を追うブログ 

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

 

■ 日本のロケット開発黎明期 912


 「宇宙」というと「2001年宇宙の旅」のハルの話しが思い出されたりします。私の携帯電話の着信音の一つにそのテーマ曲を使っています。

 アポロ11号でルイ・アームストロング船長が、月面に人類で初めて降り立ちました。その後、何回も月面に立った足跡が、いまだに鮮明に残っているというニュースが数日前に報じられたばかりです。

 「宇宙には、夢が広がる」と感じている日とが多いと思います。宇宙科学研究所のサイトを見ていると、いろいろな記事に夢膨らませられます。私の父は内燃機関の研究をしていたのですが、志半ばで戦死してしまいました。

 内燃機関というのは、戦闘機のエンジンや、日本でも密かに進められていたロケットエンジンの開発に繋がるところで、父がどの部分を担っていたのか、軍の機密ですのでわかりません。

 桜花というロケットエンジン搭載の戦闘機さえも作っていた日本の技術は、フォン・ブラウンを有するドイツと並んだロケット大国になる可能性を秘めていたのです。

 

(ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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【映像で見るカシャリ!ひとり旅】 定山渓温泉2 二見公園からかっぱ淵を経て二見吊り橋へ

2023-09-12 12:03:00 | 【話材】 お節介焼き情報 カシャリ!一人旅

【映像で見るカシャリ!ひとり旅】 定山渓温泉2かっぱ淵 HKJZ-0112-9B26



 二見公園からかっぱ淵を経て二見吊り橋へ HKJZ-0112-9B26 「インスタ映え」という言葉が市井を走っていますが、何も飾らない、ひとり旅の旅先で感じて、見て、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。


  カッパの像が処々に立つ定山渓温泉街はかっぱ大王・かっぱ淵なしには語れない 


 


   https://youtu.be/K-Pl3hmdl3Q 


 



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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月11日 お節介焼き精神とギブ・アンド・テイク

2023-09-12 08:03:00 | 【小説風老いぼれコンサルタントの日記】

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月11日 お節介焼き精神とギブ・アンド・テイク B110 26

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

 

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 明日からの2日間、老朽化した配水管を新しくする作業が入りますので、当該か所におかれている物を移動しなければなりませんでした。

 この2日間は、騒音や臭い、などに悩まされるでしょう。

 

 竹根に経営を委ねた自社のクライアントの社長の友人が経営する企業で、社員に講話をお願いしたいと言われていました。

 今日が、その日だったので、出かけてゆきました。

 十人強の社員が全員、熱心に耳を傾けてくれました。

 

■ 26 お節介焼き精神とギブ・アンド・テイク B110

 経営コンサルタント業に40年余をそそいできました。この仕事に従事する前は、商社マンでしたが、そのころに、悩める中小企業の社長さんと接する機会が多く、彼等の愚痴を聞いていました。

 彼等の愚痴は、愚痴というよりも、「こうありたい」という希望なのだということに気づきました。これが、私がもともと持っている「お節介訳精神」に火を点けてくれたのです。

 サラリーマン経験10年に区切りを付け、第二の人生を歩み出しました。

 爾後、「先生のおかげで会社が良くなりました」といわれることに快感を覚えるようになりました。この言葉が欲しいがために、一所懸命にやります。それが結果として出てきますと、この言葉に繋がるのです。

 ところが、自分では、一所懸命にやっているつもりですが、なかなか、この言葉をいただけません。自分なりに「成果が出ている」と見えるだけに、「なぜだろう?」とwhyを何十回も繰り返します。

 クライアントさんにとっては、まだ、満足の域に達していないので、この言葉に繋がらないのです。

 その様なときに、思い出すのが吉田松陰の言葉です。

    至誠にして動かざるものは
    未だこれあらざるなり

 すなわち、自分では、一所懸命にやっているつもりですが、これは「つもり症候群」(○○しているつもりの自己満足)であって「至誠」ではないのです。

 知恵と経験から、あの手・この手でアイディアを懲らし、「これでもか」「これでもか」と工夫と努力をしますと、ついにこの言葉にたどり着けるのです。

 ギブ・アンド・テイクという言葉がありますが、私にとっては、努力と工夫という「ギブ」には、この言葉が「テイク」なのです。

 ところが、世の中には、「相手に何かをしてあげたら、その見返りがあって当然」という考え方の人がいます。

 何かをしてあげても、相手が、その価値を評価してくれなければ、見返りはありません。見返りがなければ、寂しさに襲われるだけです。

 幸い、私は、生来のお節介焼きですので、人様に何かして差し上げることに対して、ホンネのところでは、「喜んで欲しい」という期待をしているのですが、「見返りを求めない」という気持ちでいます。

 ある若手コンサルタントがかつて「Give and Give」の精神で事に当たれば、見返りを考えることもないと言っていたことを思い出します。

 一方、自分としては、何かしていただいたら、それが、妻や子供であっても「ありがとう」という言葉を発するようにしています。

 

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

◆梅雨と秋の長雨の比較に驚きが 911

 秋と言いますと、すかっと晴れ渡った透き通るような青空をイメージします。

 昔から「秋の長雨」という言い方もあります。

 梅雨の時期と秋を比べますと、確かに日照時間は秋の方が長いです。

 ところが、降雨量を比較しますと、どちらが多いとお思いでしょうか 

 私は、しとしとと降る梅雨の時期かと思いましたが、なんと秋の方が降水量は多いのですね。

 考えてみますと、台風で大雨が降るというのは、近年、あたり前のようになってきてしまっています。

 その結果、自然災害に見舞われて、苦しむ方が多いのです。

 各地で洪水・氾濫が起こっても直ぐに立ち上がることは困難で、避難所生活を余儀なくされることも多い昨今です。

 世の中、いろいろなことが起こります。

 そのために、過去のことの記憶は次第に薄れてしまいがちです。

 世の中の変化を時系列的に見ますと、規則性があったり、変化に法則性が見出せたり、と結構いろいろなことが見えてきます。

 短期的に一週間を振り返えるだけでも、記憶が新たになります。

 それが記憶として蓄積されます。

 それがブログ原稿になったり、話材となったりして人脈に津軽のです。

 

■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業

 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
 
【これまでお話】

 エピローグは、主人公である竹根好助(たけねよしすけ)の人柄を知る重要な部分でした。
 親によるある教えで、超一流ではないものの上場商社に入社した竹根の若かりし、1ドルが360円の時代でした。
 入社して、まだ1年半にも満たないときのことです。アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。社内では、誰が派遣されるのか話題沸騰です。若輩の竹根は推理小説でも読むような気持ちで、誰が選ばれるか、興味津々で推理を働かせました。
 一方、竹根の信条のひとつに「サラリーマンとしての心得のひとつとして上司からの命令には逆らうなというビジネス書の教えをかたくなに守ってい」という頑固というか、意志堅固なところがあります。
 人事というのは、競馬の予想のような下馬評が走り回るのがサラリーマン世界の常です。そのような中、トップ間での人選は進みます。角菊事業部長は、自分の推薦順位の高いものから三名のリストを福田社長に提出するのですが、福田の顔はさえません。

【過去のタイトル】
 1.人選 1ドル360円時代 鶏口牛後 竹根の人事推理 下馬評の外れと竹根の推理 事業部長の推薦と社長の思惑

 <続く>
【バックナンバー】

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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■【きょうの人】 0912 普明国師(春屋妙葩) 室町時代の禅僧、臨済宗相国寺の第二世

2023-09-12 06:22:37 | 【話材】 きょうの人09月

 

  【きょうの人】 0912 普明国師(春屋妙葩) 室町時代の禅僧、臨済宗相国寺の第二世

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

 普明国師(春屋妙葩) 室町時代の禅僧、臨済宗相国寺の第二世


 ふめいこくし  しゅんおく みょう
 応長元年12月22日(1312年1月31日)-元中5年/嘉慶2年8月12日(1388年9月12日)

 

 室町時代の臨済宗の禅僧で、室町幕府の帰依を得て臨済宗相国寺の第二世となりました。事実上の開山国師です。

 五山文化の発展に寄与した。ほかに天龍寺や臨川寺の住職をしています。

 春屋は道号、別号に芥室、不軽子など。諡号は知覚普明国師です。

 母方の叔父である夢窓疎石のもとで受戒すると天龍寺の住職となりました。室町幕府に対して、五山第一の南禅寺の楼門(山門)新築を提言しました。

 幕府は楼門建設の援助をしましたが、南禅寺と紛争状態であった園城寺がこれに強く抗議をしました。

 比叡山の門徒もこれに加わり楼門撤去や妙葩の配流を求め、紛争は政治問題にまで発展してしまいました。

 妙葩は頼之と対立して天龍寺住職を辞して阿波国光勝院、さらに丹後国雲門寺に隠棲することになりました。

 1379年(康暦元年/天授5年)の康暦の政変で頼之が失脚した後に入京し、南禅寺住職として復帰しました。

 

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。

 


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