経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】  主婦の日に思う「糟糠之妻」 925

2023-09-25 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントのひとり言09

 

  【経営コンサルタントの独り言】 主婦の日に思う「糟糠之妻」 925

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 主婦の日に思う「糟糠之妻」 925

  【今日は何の日】でお伝えしまたyouに9月25日は、主婦の日だそうですが、わざわざ、この様な記念日を設けると言うことは、まだまだ主婦が大切にされていないということなのでしょうか。

 「三食昼寝つき」などと主婦の業務を軽視しがちです。私は三十代前半で、経営士・コンサルタントとして起業し、始めは自宅の離れを事務所として使っていました。起業当時は、クライアント・顧問先のところへ行くことも少なく、主婦の一日を見ることが多かったのです。

 

 ところが、当時は、子供も小さかったこともあり、主婦というのは意外とテレビを見たり、昼寝をしたりする時間がとれないことを発見しました。

 

 爾来、自分が仕事をすることができるのは、妻がいればこそと言うことを悟りました。多分、それが態度に出てきたのでしょう、妻の私の仕事への理解が深まってきて、随分と仕事を手伝ってもらうようになりました。家事に加え、私の仕事の手伝いをすることは大変だろうと思うと、「主婦」に対する見方は、益々世の男性とは違って来たのかも知れません。

 

 経営士・コンサルタントというのは、家族の理解がないとできない仕事なのです。

「糟糠之妻」という言葉を重く受けとめています。

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

 

【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

 ◇ 経営コンサルタントへの近道・資格取得  ◇ コンサルタントバンク人材銀行  ◇ 経営コンサルタントになろう  ◇ 経営コンサルタントQ&A  ◇ 独立・起業/転職

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月24日 江戸っ子と伊達 経営コンサルタントへの道

2023-09-25 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月24日 江戸っ子と伊達 経営コンサルタントへの道 

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 お彼岸が終わらないうちにと考えて、墓参りに行ってきました。

 想定ほど、草も生えていなく、掃除も楽に出来ました。

 平素、近くに住んでいる従弟が、何かと面倒を見えてくれているのだろうと想像出来ます。

 今日は、ゆったりとした時間を持つことができました。

 かねてより江戸っ子から学ぶことの多さを実感していましたので、紐解いてみました。

 杉浦日向子女史の江戸塾は、江戸時代のエコ生活から飽食時代を迎えている我々に大きな示唆を与えてくれます。

■ 江戸っ子と伊達 28

 江戸では、マイナス要因だと思われることをカッコよく見せられる人が「一番粋」なのだそうです。

 例えば頭が禿げている人が、「あの人の禿はカッコいい」と言わせれば粋になるのです。マイナスをプラスにすれば良いわけで、おなじ禿げるのであれば、ユールブリンナーよろしく、つるつるの頭にしてしまうと「粋」になります。もっとも、ブリンナーは、はげではなく、剃り上げているのかも知れません。

 昨今では、背が高くてイケメンな男性が持てますが、江戸時代には、遠くから目立ってしまうので「粋」ではなく「野暮」なのです。

 「伊達男」という表現がありますが、服装が伊達であるということは、「バサラ」につながります。

 伊達になるには、手ほどき書、すなわちマニュアルがありました。それを学ぶことによって伊達になれるのですが、「粋」というわけではありません。

 やつれた感じが、逆に評価されるのが江戸の粋なのです。「滅びの美学」と言っても良いのでしょうか。

 「滅び」という観点から、江戸時代には魚など食べ物は腐る寸前がおいしいというのです。

■ 「杉浦日向子の江戸塾」バックナンバー ←クリック

■【経営コンサルタントへの道】 実力を活かせるプロフェッショナル
 1970年代から、「経営コンサルタントとはお節介焼き」「当たり前のことが当たり前にできる企業作り」「現場を重視」「管理とは温かいもの」をモットーとして経営コンサルタントという職業に就いてきました。
 経営コンサルタントになってから、いろいろな人から「なぜ経営コンサルタントになったの?」「経営コンサルタントになるにはどうするの」あるいはすでに経営コンサルタントになっている人からは「経営コンサルタントとして成功するこつは」などと聞かれてきました。
 経営コンサルタントを目指す人の大半が、世の中に漂う“常識”的な方向定めと方法で準備を開始しています。しかし、経営コンサルタントへの道は厳しいですが、成功法による近道もあります。
 経営コンサルタントを目指す人が一度は辿るこの道に、正しい回答になるかどうか、お役に立つかどうかはわかりませんが、独断と偏見をお許しいただき、まとめてみましたので、ご紹介しています。

 お陰様で、経営コンサルタントを目指す人の60%の人が閲覧してくださっているサイトです。
  経営コンサルタントへの道
  https://www.jmca.or.jp/nyukai/3keikonhenomich/

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 目的を見つけよ インド独立の父ガンディーの名言 924
 ガンディーの名言のひとつに、「目的を見つけよ。手段は後から着いてくる。」という言葉があります。
 めざすものが明確になりますと、その実現のために一所懸命に取り組みます。
 何を、どの様にやるかは、その過程で自ずとついてくると言うことでしょう。
 もし、手段を間違えているとしたら、「至誠にして動かざるものは未だこれあらざるなり(吉田松陰)」ということではないでしょうか。

■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業

 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【これまでお話】 バックナンバー

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月24日 江戸っ子と伊達 28

2023-09-25 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 9月24日 江戸っ子と伊達 28

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 お彼岸が終わらないうちにと考えて、墓参りに行ってきました。

 想定ほど、草も生えていなく、掃除も楽に出来ました。

 平素、近くに住んでいる従弟が、何かと面倒を見えてくれているのだろうと想像出来ます。

 

 今日は、ゆったりとした時間を持つことができました。

 かねてより江戸っ子から学ぶことの多さを実感していましたので、紐解いてみました。

 杉浦日向子女史の江戸塾は、江戸時代のエコ生活から飽食時代を迎えている我々に大きな示唆を与えてくれます。

 

■ 江戸っ子と伊達 28

 江戸では、マイナス要因だと思われることをカッコよく見せられる人が「一番粋」なのだそうです。

 例えば頭が禿げている人が、「あの人の禿はカッコいい」と言わせれば粋になるのです。マイナスをプラスにすれば良いわけで、おなじ禿げるのであれば、ユールブリンナーよろしく、つるつるの頭にしてしまうと「粋」になります。もっとも、ブリンナーは、はげではなく、剃り上げているのかも知れません。

 昨今では、背が高くてイケメンな男性が持てますが、江戸時代には、遠くから目立ってしまうので「粋」ではなく「野暮」なのです。

 「伊達男」という表現がありますが、服装が伊達であるということは、「バサラ」につながります。

 伊達になるには、手ほどき書、すなわちマニュアルがありました。それを学ぶことによって伊達になれるのですが、「粋」というわけではありません。

 やつれた感じが、逆に評価されるのが江戸の粋なのです。「滅びの美学」と言っても良いのでしょうか。

 「滅び」という観点から、江戸時代には魚など食べ物は腐る寸前がおいしいというのです。

■ 「杉浦日向子の江戸塾」バックナンバー ←クリック

 

■【今日は何の日】

 当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

 この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

目的を見つけよ インド独立の父ガンディーの名言 924

 ガンディーの名言のひとつに、「目的を見つけよ。手段は後から着いてくる。」という言葉があります。

 めざすものが明確になりますと、その実現のために一所懸命に取り組みます。

 何を、どの様にやるかは、その過程で自ずとついてくると言うことでしょう。

 もし、手段を間違えているとしたら、「至誠にして動かざるものは未だこれあらざるなり(吉田松陰)」ということではないでしょうか。

 

■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業

 
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
【これまでお話】
 エピローグは、主人公である竹根好助(たけねよしすけ)の人柄を知る重要な部分でした。
 親によるある教えで、超一流ではないものの上場商社に入社した竹根の若かりし、1ドルが360円の時代でした。
 入社して、まだ1年半にも満たないときのことです。アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。社内では、誰が派遣されるのか話題沸騰です。若輩の竹根は推理小説でも読むような気持ちで、誰が選ばれるか、興味津々で推理を働かせました。
 一方、竹根の信条のひとつに「サラリーマンとしての心得のひとつとして上司からの命令には逆らうなというビジネス書の教えをかたくなに守ってい」という頑固というか、意志堅固なところがあります。
 人事というのは、競馬の予想のような下馬評が走り回るのがサラリーマン世界の常です。そのような中、トップ間での人選は進みます。角菊事業部長は、自分の推薦順位の高いものから三名のリストを福田社長に提出するのですが、福田の顔はさえません。角菊には、福田の腹の内を読めないでいます。
 角菊事業部長は、次回の福田社長との人事ミーティングで、自分の考えをキチンと伝え、自分の提案が通るように、じっくりと考えた上で資料作成をしました。

 <続く>
 
【バックナンバー】
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/c39d85bcbaef8d346f607cef1ecfe950

【過去のタイトル】
 1.人選 1ドル360円時代 鶏口牛後 竹根の人事推理 下馬評の外れと竹根の推理 事業部長の推薦と社長の思惑
 

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

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■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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■【きょうの人】 0925 足利義満 金閣寺だけではありません ■ ミカエル 三大天使の一人

2023-09-25 06:33:00 | 【話材】 きょうの人09月

 

  【きょうの人】 0925 足利義満 金閣寺だけではありません ■ ミカエル 三大天使の一人

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

 ミカエル 三大天使の一人

 英語: Michael
 聖ミカエル記念日 9月25日

 旧約聖書の『ダニエル書』、新約聖書の『ユダの手紙』『ヨハネの黙示録』、旧約聖書外典『エノク書』などに名があらわれる天使で、ミハイルとも表記されます。

 旧約聖書からユダヤ教、キリスト教、イスラム教へ引き継がれ、三大天使・四大天使・七大天使の一人であるといわれています。ユダヤ教、キリスト教、イスラム教においてもっとも偉大な天使の一人です。

 ミカエルの図像は、甲冑をまとって天の軍団の先頭をいく、といったイメージが一般的です。彼の図像は、背には翼が広がっているものが多いのも特徴です。孔雀の尾羽のような文様の翼を有した姿で描かれることもあります。

 右手に剣、左手には魂の公正さを測る秤を携えている姿で描かれることもあります。

 

 足利義満 金閣寺だけではありません


 足利義満(あしかが よしみつ)
 正平13年/延文3年(1358年)8月22日(新暦:9月25日) - 応永15年(1408年)5月6日

 室町幕府第3代将軍(在職1368年 - 1394年)で、金閣寺を建立した人として歴史の時間にも学ぶ人が多いのではないでしょうか。父は第2代将軍・足利義詮で、、母は側室の紀良子といわれています。

 南北朝の合一を果たし、有力守護大名の勢力を押さえて幕府権力を確立させました。室町幕府の政治、経済、文化の最盛期を築いたといえます。

 その権力を活かして、鹿苑寺(金閣)を建立したのですが、北山文化を開花させた人と言えます。

 中国・明に、日本の国王は、義満であることを認めさせ、明との交易で、莫大な富を得た人出もあります。

 邸宅を、京都北小路室町に構え、「室町殿」とも呼ばれたことから「室町幕府」という名称が定着しました。

 

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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■【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 えさし藤原の郷 奥州藤原氏の居館を基調に平安時代を再現したテーマパーク

2023-09-25 00:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

■【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 えさし藤原の郷 奥州藤原氏の居館を基調に平安時代を再現したテーマパーク

 ネット上で注目を浴びようといろいろな工夫をした映像や写真を見られます。しかし、ここでは、何も飾らない、ひとり旅の旅先で見て、感じて、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。
 今回は、「奥州藤原氏の居館を基調に平安時代を再現したテーマパーク」を紹介します。
 岩手県奥州市の歴史公園「えさし藤原の郷」は、奥州藤原氏の居館を、推定復元された平安時代の歴史テーマパークといえます。
 「えさし藤原の郷」は、もともとあった場所からは離れたこの地に、元江刺市長及川勉氏の尽力により、平成5年(1993年)、奥州藤原氏の興亡を題材にしたNHK大河ドラマ「炎立つ」の撮影を契機に作られました。
 約20ヘクタールという広大な敷地に、日本で唯一、平安貴族の住宅、寝殿造の建物を再現した「伽羅御所」をハイライトとしています。武家館を再現した「経清館」、「清衡館」、政治を司る「政庁」など、大小約120棟の建物が建てられています。
 

 

 

 

NHK大河ドラマの撮影場所

 

藤原経清の館

 

再現された城柵

 

さや堂を取り払った金色堂

 

 

 https://youtu.be/_-24YNwtMFc 23分
 

 

カシャリ! ひとり旅

 

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■【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 えさし藤原の郷 奥州藤原氏の居館を基調に平安時代を再現したテーマパーク

2023-09-25 00:03:00 | 【カシャリ!ひとり旅】 青森・岩手・秋田

■【ナレーション付き映像で見るカシャリ!ひとり旅】 えさし藤原の郷 奥州藤原氏の居館を基調に平安時代を再現したテーマパーク

 ネット上で注目を浴びようといろいろな工夫をした映像や写真を見られます。しかし、ここでは、何も飾らない、ひとり旅の旅先で見て、感じて、カシャリとした写真を、動画としてお届けしています。
 今回は、「奥州藤原氏の居館を基調に平安時代を再現したテーマパーク」を紹介します。
 岩手県奥州市の歴史公園「えさし藤原の郷」は、奥州藤原氏の居館を、推定復元された平安時代の歴史テーマパークといえます。
 「えさし藤原の郷」は、もともとあった場所からは離れたこの地に、元江刺市長及川勉氏の尽力により、平成5年(1993年)、奥州藤原氏の興亡を題材にしたNHK大河ドラマ「炎立つ」の撮影を契機に作られました。
 約20ヘクタールという広大な敷地に、日本で唯一、平安貴族の住宅、寝殿造の建物を再現した「伽羅御所」をハイライトとしています。武家館を再現した「経清館」、「清衡館」、政治を司る「政庁」など、大小約120棟の建物が建てられています。
 

 

 

 

NHK大河ドラマの撮影場所

 

藤原経清の館

 

再現された城柵

 

さや堂を取り払った金色堂

 

 

 https://youtu.be/_-24YNwtMFc 23分
 

 

カシャリ! ひとり旅

 

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