■【あたりまえ経営のきょうか書】 3-1 シリーズ 第三章 ビジネスパーソンとして成功する術
新シリーズが、上記のテーマで「konsarutantoブログ」で開始されます。
https://blog.goo.ne.jp/konsarutanto
令和3年1月20日に、第一回目として「3-01 こんなビジネスパーソンにはなりたくない」というタイトルから発信していく予定です。
お届けは、他のシリーズと混在することがありますので、必ずしも連日連載というわけではありませんことをご承知おき下さるようお願いします。
なお、並行配信しています「徒然なるままに日暮パソコンにむかひて」シリーズも大変好評ですので、そちらも併せて、是非ご愛読をお願いします。
https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/eb88c477696adc4e2e78376c81b7274b
20世紀後半から、ICTの技術革新が急速に変化するようになり、それに伴いニーズの高度化や多様化がますます大きくなり、経営環境は、「日進月歩」から「分進秒歩」の変化へ、さらには”光速化”へと、大きく変化してきています。
時代の変化は大きく、速く、グローバルに展開されています。学歴や職歴など、過去の知識や情報がそのまま活かせる機会は、年々減少してきています。
一方で、成長過程やビジネスを通じての経験は、それを礎として、現在でも、将来にも活かせるでしょう。しかし、使い方次第では、陳腐化してしまい、かえって新しい時代の足かせにもなりかねません。
とりわけ「思考法」は、時代に即したスキルを身に付けていきませんと、「過去の延長線上での判断」に繋がってしまい、時代に即した意思決定ができなくなりかねません。
このような経営環境の急速な変化の時代ですので、ビジネスパーソンも、過去の延長線上での発想では、生き続け、成長していくことは困難でしょう。
新しい時代の生き方について、原点に戻って、考えてみませんか?
■ 3 ビジネスパーソンがめざす一歩上の発想とスキル
時代に即したスキルを磨きながら、業務に活かし、自分の更なる成長に繋げるにはどうしたらよいのでしょうか。その方法は、多岐にわたると思いますが、そのヒントとして、一助になるように、40年余の経営コンサルタント歴からお話して参りますので、参考にしてくださると幸いです。
■3-1 「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズ 第三章 ビジネスパーソンとして成功する術
他の人と、同じやり方をしていては、どんぐりの背比べになってしまいます。存在感を示すためにも、自分自身を「差異化(差別化)」しましょう。
それが、ご自身の成長に繋がるでしょうし、ビジネスパーソンとして元気に生きて行くことができるようになるでしょう。
それをどの様に身に付けて、どの様に活かしていったら良いのでしょうか。自分自身で立ち止まって考えてみることも重要です。
「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズの第三章として、経営コンサルタントという仕事を通して、感じてきたことを、日パイ共通する面を中心にお話して参ります。
■【あたりまえ経営のきょうか書】
https://blog.goo.ne.jp/konsarutanto
第一章 経営トップは、このようにして変身せよ
第二章 プロの管理職の発想と行動
第三章 ビジネスパーソンのあるべき発想とスキル
第四章 戦略思考で経営者・管理職のレベルアップを図る 戦略・経営計画
第五章 プロが実践する問題発見と課題解決力
第六章 プロに不可欠な論理思考
第七章 進捗管理で企業力強化 管理会計の実践
第八章 四字熟語に学ぶ経営
第九章 経営雑学を経営管理の潤滑油に活かす
【 注 】
「あたりまえ経営のきょうか書」は、上記のようなシリーズになっています。
第一章から順に掲載するのではなく、感じたとき、思い立ったときにランダムに記述し、お届けして参ります。
途中欠番もありますが、各章の中の「節」の切れ目の関係で連番が府連即となっていることがありますので、ご承知おき下さるようお願いします。