経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 数値データとコンプライアンス c13

2023-12-13 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言12

 

  【経営コンサルタントの独り言】 数値データとコンプライアンス c13

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 数値データとコンプライアンス C13


 鈴木梅太郎(1874/4/7日-1943/9/20)は、静岡県に生まれた戦前の日本の農芸化学者です。

 理化学研究所の設立者の一人として名を連ねています。

 理化学研究所は、ES細胞事件で、その名が一躍知られましたが、この研究所は日本の自然科学技術の核となる総合研究所です。

 本部は、埼玉県和光市にあり、全国5か所(分室は含まず)にあります。

 コンプライアンスが叫ばれる一方、何とか成果に結びつけなければならないという焦りからデータねつ造は起こりやすいです。

 これは、自然科学者だけではなく、会社勤務の人の多くが、その誘惑に駆られることがあるでしょう。

 数値は、大変重要なデータで、目的のための基礎となるデータであることが多いだけに、正確性が求められます。

 

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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■【お節介焼き情報 健康】 疲れた時にやってはいけない疲労回復法

2023-12-13 12:03:00 | 健康・環境

■【お節介焼き情報 健康】 疲れた時にやってはいけない疲労回復法

 若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。

  齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。

 一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。

 ご笑読くださると幸いです。

■ 疲れた時にやってはいけない疲労回復法

 御手洗いに行きますと、便座カバーが自動的に開き、用を足すと汚物が自動的に流れ、便座カバーが自動的に戻る、といった具合に、人間が何もしなくて済む便利な世の中です。その様な世の中に、「これで本当に良いのだろうか」と疑問を持つ人もいるでしょう。一方で、便利な時代ではある反面、毎日の仕事や生活の中で、疲れを感じることは多々あります。
 そのような現代人にとっては、疲労回復術を身につけたいところですが、では、どのように疲労回復・ストレス解消をしたらよいのでしょうか。かくいう、私は、その道の達人ではなく、そのまっただ中にいる者の一人です。一方で、それなりに情報を集めたり、実践したりしている一人でもあります。

 疲れた時というのは、体でなにが起こっているのでしょうか、疲れを感じるということはどういうことなのでしょうか。
 日本疲労学会による「疲れ」の定義は、「過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減退状態である」となっています。
 これからわかることは、「疲れ」とは、心身の負荷が大きいということですので、それを減らせば良いわけです。では、ゴロゴロと休日を過ごしたりすれば良いのかといいますとそうではないことを当ブログでも以前に書きました。
 今回は、保育園で調理担当をしたり、セミナー講師をしたりしている先生(お名前を失念)がおっしゃっていたことを思い出しながらお届けします。

 「疲れ」は、放置したままですと、人間というのは本能的に防御機能を過度に働かせてしまいます。その結果、自律神経、すなわち心身の機能が抑制されてしまい、それが自らの生活に支障をきたしてしまうこともあるようです。それだけではなく、肥満、生活習慣病、ガンなどの深刻な病気に繋がる可能性もはらんでいるといわれています。

 疲労回復に良いことと言うのは、ネットを見ますといろいろと記述されています。甘いものを食べるとよい、とか、お酒を飲んでリラックスをすれば疲れなど吹き飛んでしまうという人もいます。栄養ドリンク剤を飲んで、疲れがとれたと勘違いをする人もいます。
 挙げれば切りがありませんが、原因に対する適切な対処法かどうかは別問題のようです。例えば、栄養ドリンク剤は、ビタミンB1など疲労回復効果のある成分が入っていますので、その効果はあると思いますが、すぐに効果が出て来るわけではありません。ドリンク剤にはアルコールが入っているそうで、飲むと体が温かくなったような気がします。それを効果と勘違いをしてしまっている人が多いのではないでしょうか。
 お酒を飲みますと、疲れがとれたような気がしますが、アルコールが脳に作用して、疲れの感じ方を鈍くしているに過ぎないのです。アルコールは、糖質をエネルギーに変えるためにビタミンB1を消費してしまうそうで、かえって逆効果なのです。

 疲労回復には、ビタミンB1が必要だそうですが、ビタミン剤でこれを補おうとしますと、副作用もあるでしょう。B1を多く含む豚肉やウナギなどをはじめとする食事療法が良いのではないでしょうか。さらに、吸収力があまり良くないB1の吸収や働きを高めてくれるアリシンという成分が含まれる食品を一緒にとると良いそうです。ネギとか、にんにく、にらなどに多く含まれています。

 しかし、まずは、疲れを溜め込まない生活を送ることが肝要です。
 疲労回復には、エネルギー代謝を円滑にすることがポイントなのだそうです。それには上述のB1だけではなくB2やナイアシンなどの栄養素も必要不可欠なのです。ただし、これらは体内にとどまる時間が短いという欠点がありますので、一度にたくさん食べるよりは、三度の食事にバランス良く接種する方が効果的なのです。
 心身は、それぞれが密接な関係がありますので、大切なことは、バランスの良い食事と日常の規則正しい生活が、疲労をため込まない良い方法のようですね。

(ドアノブ)

■■健康・環境 真剣に取り組もう

 いろいろな記事を投稿しています。併せてご覧下さると幸いです。


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■【お節介焼き情報 健康】 疲れた時にやってはいけない疲労回復法

2023-12-13 12:03:00 | 健康・環境

■【お節介焼き情報 健康】 疲れた時にやってはいけない疲労回復法

 若いうちは、特別に健康に配慮しなくても、健康を維持し続けられてきたように思えます。しかし、近年、若くても成人病に悩んでいる人の比率が高くなってきているともお聞きしています。

  齢を重ね、体力も落ち、運動量も減ってくると寝たきり老人に一歩近づいてしまいます。

 一方で、経営コンサルタントを目指す若い人や、企業経営者・管理職からは、いろいろな問合せや相談が後を絶ちません。経営コンサルタント歴40年余の経験を求める人がいらっしゃる以上、床に伏しているわけにはいかず、お節介訳精神が湧き上がり、一念発起して、私の健康法の現状を皆様にお伝えし、一人でも多くの方の参考になればと、本シリーズを書き始めました。

 ご笑読くださると幸いです。

■ 疲れた時にやってはいけない疲労回復法 

 御手洗いに行きますと、便座カバーが自動的に開き、用を足すと汚物が自動的に流れ、便座カバーが自動的に戻る、といった具合に、人間が何もしなくて済む便利な世の中です。その様な世の中に、「これで本当に良いのだろうか」と疑問を持つ人もいるでしょう。一方で、便利な時代ではある反面、毎日の仕事や生活の中で、疲れを感じることは多々あります。
 そのような現代人にとっては、疲労回復術を身につけたいところですが、では、どのように疲労回復・ストレス解消をしたらよいのでしょうか。かくいう、私は、その道の達人ではなく、そのまっただ中にいる者の一人です。一方で、それなりに情報を集めたり、実践したりしている一人でもあります。

 疲れた時というのは、体でなにが起こっているのでしょうか、疲れを感じるということはどういうことなのでしょうか。
 日本疲労学会による「疲れ」の定義は、「過度の肉体的および精神的活動、または疾病によって生じた独特の不快感と休養の願望を伴う身体の活動能力の減退状態である」となっています。
 これからわかることは、「疲れ」とは、心身の負荷が大きいということですので、それを減らせば良いわけです。では、ゴロゴロと休日を過ごしたりすれば良いのかといいますとそうではないことを当ブログでも以前に書きました。
 今回は、保育園で調理担当をしたり、セミナー講師をしたりしている先生(お名前を失念)がおっしゃっていたことを思い出しながらお届けします。

 「疲れ」は、放置したままですと、人間というのは本能的に防御機能を過度に働かせてしまいます。その結果、自律神経、すなわち心身の機能が抑制されてしまい、それが自らの生活に支障をきたしてしまうこともあるようです。それだけではなく、肥満、生活習慣病、ガンなどの深刻な病気に繋がる可能性もはらんでいるといわれています。

 疲労回復に良いことと言うのは、ネットを見ますといろいろと記述されています。甘いものを食べるとよい、とか、お酒を飲んでリラックスをすれば疲れなど吹き飛んでしまうという人もいます。栄養ドリンク剤を飲んで、疲れがとれたと勘違いをする人もいます。
 挙げれば切りがありませんが、原因に対する適切な対処法かどうかは別問題のようです。例えば、栄養ドリンク剤は、ビタミンB1など疲労回復効果のある成分が入っていますので、その効果はあると思いますが、すぐに効果が出て来るわけではありません。ドリンク剤にはアルコールが入っているそうで、飲むと体が温かくなったような気がします。それを効果と勘違いをしてしまっている人が多いのではないでしょうか。
 お酒を飲みますと、疲れがとれたような気がしますが、アルコールが脳に作用して、疲れの感じ方を鈍くしているに過ぎないのです。アルコールは、糖質をエネルギーに変えるためにビタミンB1を消費してしまうそうで、かえって逆効果なのです。

 疲労回復には、ビタミンB1が必要だそうですが、ビタミン剤でこれを補おうとしますと、副作用もあるでしょう。B1を多く含む豚肉やウナギなどをはじめとする食事療法が良いのではないでしょうか。さらに、吸収力があまり良くないB1の吸収や働きを高めてくれるアリシンという成分が含まれる食品を一緒にとると良いそうです。ネギとか、にんにく、にらなどに多く含まれています。

 しかし、まずは、疲れを溜め込まない生活を送ることが肝要です。
 疲労回復には、エネルギー代謝を円滑にすることがポイントなのだそうです。それには上述のB1だけではなくB2やナイアシンなどの栄養素も必要不可欠なのです。ただし、これらは体内にとどまる時間が短いという欠点がありますので、一度にたくさん食べるよりは、三度の食事にバランス良く接種する方が効果的なのです。
 心身は、それぞれが密接な関係がありますので、大切なことは、バランスの良い食事と日常の規則正しい生活が、疲労をため込まない良い方法のようですね。

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■【あたりまえ経営のきょうか書】 3-1 シリーズ 第三章 ビジネスパーソンとして成功する術

2023-12-13 12:02:00 | 【心 de 経営】 あたりまえ経営のすすめ3 ビジネスパーソン

■【あたりまえ経営のきょうか書】 3-1 シリーズ 第三章 ビジネスパーソンとして成功する術

 

 新シリーズが、上記のテーマでkonsarutantoブログ」で開始されます。

   https://blog.goo.ne.jp/konsarutanto

 令和3年1月20日に、第一回目として「3-01 こんなビジネスパーソンにはなりたくない」というタイトルから発信していく予定です。

 お届けは、他のシリーズと混在することがありますので、必ずしも連日連載というわけではありませんことをご承知おき下さるようお願いします。

 なお、並行配信しています「徒然なるままに日暮パソコンにむかひて」シリーズも大変好評ですので、そちらも併せて、是非ご愛読をお願いします。

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/eb88c477696adc4e2e78376c81b7274b

 


 20世紀後半から、ICTの技術革新が急速に変化するようになり、それに伴いニーズの高度化や多様化がますます大きくなり、経営環境は、「日進月歩」から「分進秒歩」の変化へ、さらには”光速化”へと、大きく変化してきています。

 時代の変化は大きく、速く、グローバルに展開されています。学歴や職歴など、過去の知識や情報がそのまま活かせる機会は、年々減少してきています。

 一方で、成長過程やビジネスを通じての経験は、それを礎として、現在でも、将来にも活かせるでしょう。しかし、使い方次第では、陳腐化してしまい、かえって新しい時代の足かせにもなりかねません。

 とりわけ「思考法」は、時代に即したスキルを身に付けていきませんと、「過去の延長線上での判断」に繋がってしまい、時代に即した意思決定ができなくなりかねません。

 このような経営環境の急速な変化の時代ですので、ビジネスパーソンも、過去の延長線上での発想では、生き続け、成長していくことは困難でしょう。

 新しい時代の生き方について、原点に戻って、考えてみませんか?

 

■ 3 ビジネスパーソンがめざす一歩上の発想とスキル

 

 時代に即したスキルを磨きながら、業務に活かし、自分の更なる成長に繋げるにはどうしたらよいのでしょうか。その方法は、多岐にわたると思いますが、そのヒントとして、一助になるように、40年余の経営コンサルタント歴からお話して参りますので、参考にしてくださると幸いです。

 

■3-1 「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズ 第三章 ビジネスパーソンとして成功する術

 

 他の人と、同じやり方をしていては、どんぐりの背比べになってしまいます。存在感を示すためにも、自分自身を「差異化(差別化)」しましょう。

 それが、ご自身の成長に繋がるでしょうし、ビジネスパーソンとして元気に生きて行くことができるようになるでしょう。

 それをどの様に身に付けて、どの様に活かしていったら良いのでしょうか。自分自身で立ち止まって考えてみることも重要です。

 

 「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズの第三章として、経営コンサルタントという仕事を通して、感じてきたことを、日パイ共通する面を中心にお話して参ります。

 

 

■【あたりまえ経営のきょうか書】

  https://blog.goo.ne.jp/konsarutanto

 

 第一章 経営トップは、このようにして変身せよ
 第二章 プロの管理職の発想と行動
 第三章 ビジネスパーソンのあるべき発想とスキル
 第四章 戦略思考で経営者・管理職のレベルアップを図る 戦略・経営計画
 第五章 プロが実践する問題発見と課題解決力
 第六章 プロに不可欠な論理思考
 第七章 進捗管理で企業力強化 管理会計の実践
 第八章 四字熟語に学ぶ経営
 第九章 経営雑学を経営管理の潤滑油に活かす

 

【 注 】

 「あたりまえ経営のきょうか書」は、上記のようなシリーズになっています。

 第一章から順に掲載するのではなく、感じたとき、思い立ったときにランダムに記述し、お届けして参ります。

 途中欠番もありますが、各章の中の「節」の切れ目の関係で連番が府連即となっていることがありますので、ご承知おき下さるようお願いします。


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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月12日 「なせば成る」の名言の地 山形県米沢市でカシャリ

2023-12-13 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月12日 「なせば成る」の名言の地 山形県米沢市でカシャリ

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 私の後進として会社を託した竹根好助の経営コンサルタント起業経験や、その会社の日常業務、自分の思いなどを「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」として連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 今年の世相を表す漢字に「税」が選ばれました。

 岸田首相の発言でも「税」という言葉が多かったように思えます。

 しかし、「税」の話をしなくても、税収でまかなえる世の中であるべきではないでしょうか。

 

 「今年の漢字」には、もう一つあるのをご存知ですか?

 「企業が選ぶ今年の漢字」というのを帝国データバンクが行っています。

 今年は「変」だそうです。

 おかしなことが多い昨今ですし、変化を求める年でもあったのではないでしょうか。

 

 コロナが5類に分類変更されてから、セミナーもオンサイトで開催するところが増えてきました。

 経営者・管理職の集まりに時々招かれますが、そこで、このような話をしました。

 

■ 「なせば成る」の名言の地 山形県米沢市でカシャリ

 

 

 

 

 

 

 大都会とはいえない、米沢の街ですが、二泊三日の旅は、時間不足でした。

 

 事前に米沢市役所の旅行関連の部署から、地図を送付していただいてましたので、事前準備をしたつもりでしたが、各所で満足のいく【カシャリ! ひとり旅】ができたわけではありません。

 

 雨模様であったり、カメラの調子が今ひとつ出遭ったりしましたので、それを言い訳にして、ご紹介いたします。

 

 歴代藩主の中でも、上杉鷹山は、経営コンサルタントという立場からも、その功績には敬意を表せます。

 

 また、子供の頃に母より教えられた「なせば成る なさねば成らぬ何事も 成らぬは人のなさぬなりけり」という上杉鷹山の名言は、私の大切な座右のひとつでもあります。

 

 読者の皆様にも、写真を通して、鷹山や、その子孫を育んだ上杉謙信を偲んで下さると幸いです。

 

 

 山形県米沢市 
 米沢 上杉神社周辺東 伝国の杜・松岬神社・鷹山像 
 米沢 上杉神社参道 謙信像・謙信公祠堂跡・鷹山像
 米沢 上杉神社境内・附属社 本殿・福徳稲荷神社・稽照殿 
 米沢 上杉神社周辺南 上杉記念館・文化伝承館・餐霞館 
 米沢 上杉神社周辺北 白子神社
 米沢 上杉家墓所 
 米沢 法音寺・千勝院 
 米沢 法泉寺 
 米沢 旧米沢高等工業学校・林泉寺 
 米沢 東光酒造 
 米沢 市内寺社(米沢駅南西) 皇大神宮
 米沢 市内寺社(米沢駅北西) 関興庵・東源寺
 米沢 市内寺社(米沢駅北西) 長命寺・我妻記念館
 米沢 市内寺社(米沢駅北西) 高国寺・近藤勇の墓所
   
 名所メニュー一覧

 

 

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

 バッテリーが人間の命に関わる c12

 リチウムイオン電池の開発に貢献した旭化成名誉フェローの吉野彰氏が、2019年のノーベル化学賞を受賞しました。

 破竹の勢いできた韓国サムスンが、世界的な経済停滞の影響を受けて成長が鈍化してしまいました。

 そこに追い打ちをかけたのがタブレットの電池不良問題です。

 サムスンすべての製品のバッテリーが不良ではないのですが、イメージダウンというのは怖いもので、サムスン製品の売上が落ちて、業績回復には多大なる経営資源を投資します。

 飛行機上で発火するのも怖いですが、宇宙を周回するISSの電池となると即生命に危険が迫ってきます。

 2016年12月に、コウノトリがISSに向かって日本製の電池や水などの物資を運びました。

 日本製品の安全性が再び見直されてきていますね。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

>> もっと見る

■【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記 バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


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■【きょうの人】 1213 勢観房源智 法然自筆の「一枚起請文」を生涯、首に懸け秘蔵

2023-12-13 06:33:00 | 【話材】 きょうの人12月

 

  【きょうの人】 1213 勢観房源智 法然自筆の「一枚起請文」を生涯、首に懸け秘蔵

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ 勢観房源智 法然自筆の「一枚起請文」を生涯、首に懸け秘蔵


 せいかんぼうげんち
 寿永2年(1183年)- 暦仁元年12月12日(1239年1月18日)


 鎌倉時代前期の浄土宗の僧で、号は勢観房、妙法院法印です。紫野門徒の祖でもあり、賀茂(かもの)上人とも呼ばれています。

 建久6年(1195年)、源智13歳、法然63歳のときに、法然の室に入りました。

 源智は、法然自筆の「一枚起請文」を生涯、首に懸け秘蔵していたと言われています。源智に帰依した河合(ただす)の法眼の所望に応じ、それを授与し、それによって「一枚起請文」として世間に流布することになりました。

 法然から、円頓戒の道具、本尊(南禅寺畔の西福寺)、現知恩院の地である大谷の坊舎、聖教などを譲られました。

 法然没後に生じた、天台宗の延暦寺衆徒が法然教団を弾圧した嘉禄の法難のために、大谷の坊舎は、法然の廟所を含めて荒廃してしまいました。京都における法然教団の維持に努めました。

 文暦元年(1234年)、奏聞を遂げ、四条天皇から仏殿に「大谷寺」、廟額に「知恩教院」、総門に「華頂山」の勅額を賜り、大谷の坊舎を「知恩院」として再興しました。

 建治2年(1276年)、鎮西義の弁長の弟子である良忠(浄土宗三祖)が、鎌倉から京にやってきます。その時の講義で、相違するところが全くなく符合しましたので、以後源智の門流は別流を立てずに、鎮西義に合流しました。

 このような控えめな人ですが、知恩院の再興、後述の玉桂寺阿弥陀如来像造立への結縁活動など、法然没後の法然教団の維持に多大な貢献をしています。

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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