経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】  チーム力の重要性 ある会社の話 c14

2023-12-14 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言12

 

  【経営コンサルタントの独り言】 チーム力の重要性 ある会社の話 c14

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ チーム力の重要性 c14

 

 私の知っているある企業では、社員が二言目には「うちの社長は・・・」「○○という言葉がうちの社長の口癖なのです」などと「社長」という言葉がしばしば出て来ます。社長を中心に結束していて、社員同士の連携がスムーズです。

 小さな会社ですので、外部から電話がかかってきても担当者が在籍しているとは限りません。ところが、担当外の社員でもある程度の対応ができるように、顧客データがデータベース化されています。大半の顧客はそれで用が済みますが、不充分な場合には担当者からコンタクトをさせるようになっています。

 一人一人の能力だけでは限界がありますが、連係プレーをすることにより1+1が2以上になります。企業経営だけではなく、野球などチームプレーにも共通しますね。

 赤穂浪士もチーム力の表れと言えます。

 四十七士の起こりである、兵庫県赤穂市にある大石神社・花岳寺や東京泉岳寺では12月14日に義士祭が開かれます。

 赤穂市では、大石神社から花岳寺までの間を四十七士行列が行われて義士たちを偲びます。

 泉岳寺では義士会が中心になつて義士供養の法会が行われます。泉岳寺には、君主浅野長矩公の墓と大石良雄ら四十七士の墓があり、ともに史跡として指定されています。今日においても多数の方が訪れます。

 

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

【経営コンサルタント(志望者)へのお勧めブログ】

 ◇ 経営コンサルタントになろう  ◇ 経営コンサルタントQ&A  ◇ 独立・起業/転職

 ◇ 心 de 経営  ◇ 経営マガジン  ◇ 経営コンサルタントの独り言  ◇ 経営四字熟語

 ◇ 杉浦日向子の江戸塾  ◇ ニュース・時代の読み方  ◇ 時代の読み方・総集編  ◇ 経営コンサルタントの本棚  ◇ 写真・旅行・趣味  ◇ お節介焼き情報  ◇ 知り得情報  ◇ 健康・環境  ◇ セミナー情報  ◇ カシャリ!一人旅


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■■【カシャリ!一人旅】 京都・二条城

2023-12-14 12:03:00 | 【話材】 お節介焼き情報 カシャリ!一人旅

■■【カシャリ!一人旅】 京都・二条城
                          
 

私のブログトへの訪問をありがとうございます。

へたの横好きで撮った写真をここにまとめておくことにより、必要なときに見やすいように思い、単なる思いつきで着手しました。

他人様に見ていただくというより、自分の作品を整理するためのページです。

 

カシャリ!一人旅

 

京都市街の中にある徳川家ゆかりの平城です。徳川家康の将軍宣下の賀儀や、慶喜の大政奉還が行われた場所です。すなわち江戸幕府の始まりの地でもあり終焉の場所でもあります。ただし、慶喜は明治時代まで生きましたので、ここで亡くなったわけではありません。慶喜終焉の地は、東京都文京区にあります。

二の丸御殿は国宝で、22棟の建造物や二の丸御殿にある1000点近くの障壁画等が重要文化財にしていされています。二の丸御殿に附属します庭園は、大きな池のある、独特な石組みをした庭園で、特別名勝に指定されています。1994年(平成6年)には、ユネスコの世界文化遺産に「古都京都の文化財」として登録されていることは、ご存知の方も多いでしょう。

 

平成22年(2010年)に訪れたときの写真を中心に、自分の記録としてまとめています。

    京都・二条城 写真いろいろ ←クリック

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月13日 3-01 「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズ 第三章 ビジネスパーソンとして成功する術

2023-12-14 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月13日 3-01 「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズ 第三章 ビジネスパーソンとして成功する術

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 久しぶりに日本経営士協会幹部の一人とゆったりと話ができました。

 平素は、多忙な先生方の迷惑にならないように、あまり時間を取らないようにしています。

 老いぼれが、偉そうな口を利いては、相手の迷惑になるだけです。

 でも、相手が知りたいこと、聴きたいことで食いついてくれば、こちらは誠意を持って答えるようにしています。

 有益な時間を持てたと、感じてくれたかどうかは解りませんが、私の経験を日本経営士協会に活かしたいという気持ちを感じることができた一時でした。

 

 コンサルタントを目指す人達の集まりがあり、【あたりまえ経営のすすめ】について、お話をする機会を得ることができました。

 下記のようなテーマでお話しました。

 

◆ 1 「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズ 第三章 ビジネスパーソンとして成功する術

 

 他の人と、同じやり方をしていては、どんぐりの背比べになってしまいます。存在感を示すためにも、自分自身を「差異化(差別化)」しましょう。

 それが、ご自身の成長に繋がるでしょうし、ビジネスパーソンとして元気に生きて行くことができるようになるでしょう。

 それをどの様に身に付けて、どの様に活かしていったら良いのでしょうか。自分自身で立ち止まって考えてみることも重要です。

 

 「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズの「きょうか書」は、「教科書」であり、「強化書」でもあります。その第三章として、経営コンサルタントという仕事を通して、感じてきたことを、コンサルタントだけではなく、ビジネスパーソンにも共通する面を中心にお話ししてきました。今後は、その続きをお話することになります。

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

 

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

 

■ 数値データとコンプライアンス C13


 鈴木梅太郎(1874/4/7日-1943/9/20)は、静岡県に生まれた戦前の日本の農芸化学者です。

 理化学研究所の設立者の一人として名を連ねています。

 理化学研究所は、ES細胞事件で、その名が一躍知られましたが、この研究所は日本の自然科学技術の核となる総合研究所です。

 本部は、埼玉県和光市にあり、全国5か所(分室は含まず)にあります。

 コンプライアンスが叫ばれる一方、何とか成果に結びつけなければならないという焦りからデータねつ造は起こりやすいです。

 これは、自然科学者だけではなく、会社勤務の人の多くが、その誘惑に駆られることがあるでしょう。

 数値は、大変重要なデータで、目的のための基礎となるデータであることが多いだけに、正確性が求められます。

 

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

>> もっと見る

■バックナンバー   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

■【きょうの人】 1214 ティコ・ブラーエ 天文学者・占星術師・錬金術師 コペルニクス、ケプラー

2023-12-14 06:33:00 | 【話材】 きょうの人12月

【きょうの人】 1214 ティコ・ブラーエ 天文学者・占星術師・錬金術師 コペルニクス、ケプラー

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ ティコ・ブラーエ 天文学者・占星術師・錬金術師 コペルニクス、ケプラー


 Tycho Brahe
 1546年12月14日-1601年10月24日


 デンマークで最も有力な貴族家系の後継者として生まれたたデンマークの貴族ですが、天文学者・占星術師・錬金術師として知られ、作家でもありました。

 当時としては極めて正確かつ包括的な天体観測を実施したことで知られています。

 天文学と正確な観測器具の製作に関心を持ちました。

 天文学者として、コペルニクス体系に見出した幾何学的有用性を、プトレマイオス体系の哲学的有用性と共に、彼自身の宇宙モデルであるティコ体系に組み合わせることに取り組だ人です。

 ティコ体系は月が地球の周囲を公転し、惑星が太陽の周囲を公転していることを正しく描いていました。しかし、宇宙の中心に地球を置き、太陽が地球の周囲を公転するというものであったために、説明がつかない現象が多々発生しました。

 ティコのアシスタントをしていた、ケプラーは、後にティコの天文観測データを使用してケプラーの法則を発見しました。

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする