経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 時代の流れを見ることにより将来を予測する c23

2023-12-23 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言12

 

  【経営コンサルタントの独り言】 時代の流れを見ることにより将来を予測する c23

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 時代の流れを見ることにより将来を予測する c23

 

 経営者・管理職も経営コンサルタントも、時代の読み方を間違えますと、経営判断を誤りかねません。

 そこで、私は、時代の流れを時系列的に見るようにしています。

 先を予測することができないことが多いのですが、明る兆しの時には先行投資を考えます。

 それに対して芳しくない予想をするときには、対応策を複数練っておきます。

 状況に応じて判断をします。

 私が平素行っていることの一端をブログを通じて皆様にお伝えするようにしています。

 これにより、今までは見えてないものが、いつの間にかぼんやりと、時にははっきりと先が見えて来るような気がします。

 

【経営コンサルタントの独り言】 時代の流れから将来を予測する

 「経営は環境即応術」という名言があります。
 経営環境に即して、微調整が必要なことがあります。
 逆に、経営環境に振り回されてしまい、軸がぶれてしまうという危険性も伴っています。

 経営には、的確な先見性が求められます。

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月22日 「13日の金曜日は縁起が悪い」というのはホント?

2023-12-23 08:03:00 | 【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月22日 「13日の金曜日は縁起が悪い」というのはホント?

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

  紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 22日は冬至、ゆずの香りで癒やされました。

 23日は、こぐま座流星群を観察できるそうです。

 極大時刻は23日の13時といいますから、真っ昼間ですね。

 観測できるベストな時間帯は23日未明だそうですので、楽しみです。

 

 ちょっとした情報が、私達の智慧となることは多々あります。

 その情報が知恵の源泉であることに気づかないで機会損失を起こしていることは、それ以上に多いのかもしれません。


■「13日の金曜日は縁起が悪い」というのはホント?

 

「4」という数字は「死」を連想させるので縁起が悪い。

「9」という数字は「窮する」を連想させる。

 その様なことが昔から言い伝えられています。

 その結果、連番で番号を振るような場合、例えば駐車場の番号とか、マンションやビルの階層など、1から順に番号を振って行くのに、4や9をスキップしているところを多々見ます。

 しかし、昔ほどではなくなってきたように思えます。

 

 欧米人は、「13」という数字を忌み嫌うという都市伝説があります。

 とりわけ「13日の金曜日」を忌み嫌う人は多いと言われてています。

 キリストの受難の日が「13日の金曜日」とされている俗説からといわれています。

 しかし、キリスト教をキチンと理解している人の話によりますと、一般的には、「受難日は金曜日」といわれていますが、キリスト教関連の文書には、曜日の既述はないそうで、日付の記述もあるわけではないそうです。

 その観点からしますと13日の金曜日は縁起が悪いというのも、日本人の間では定説のようですが、誤りなのかもしれませんね。

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。


■ 労働組合法制定記念日におもう C22

 

 安倍首相の「同一労働同一賃金」というアメリカ流の考え方で、新しく法改正がなされました。

 近年は、ブラック企業などと呼ばれる、労働者を弱者とみなした扱いが、いまだに見られるようです。

 私達は、最低限の法的知識を持っていないと、頭の良い人の悪だ組に騙されてしまいかねません。

 「労働組合法」と「労働基準法」および「労働関係調整法」の3つの法律を「労働3法」と呼んでいます。

 機会があれば、といいますより機会を作って、労働3法のエッセンスを学びたいモノです。

 

【独り言】

 昔は、働く人の人権も守られていなかったといわれています。
 昨今では、海外からの技術実習生が、酷使されているということを聞いたりします。

 ある女性経営者は、ご自身は専業主婦でしたが、一念発起して起業しました。
 「社員尊重」姿勢で35年余もの長きにわたって企業経営をしています。
 基本理念がしっかりとしていますと、リーマンショックも、コロナショックもモノともせずに企業経営をしていくことができるのですね。

 

■【小説】 竹根好助の経営コンサルタント起業

 「【小説風 傘寿】老いぼれコンサルタントの日記」から独立して、最初から発信していたします。
 
 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。
 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。
 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。
 
【これまでのあらすじ】

 竹根好助は、私の会社の後継者で、ベテランの経営コンサルタントでもあります。
 その竹根が経営コンサルタントに転身する前、どのような状況で、どの様な心情で、なぜ経営コンサルタントとして再スタートを切ったのかというお話です。

 1ドルが360円の時代、すなわち1970年のことでした。入社して、まだ1年半にも満たないときに、福田商事が、アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。
 商社の海外戦略に関わる人事案件なので、角菊貿易事業部長の推薦する三名を元に、準備は水面下で慎重に進められていました。その中に竹根の名前が含まれていることは、社員の誰もが思いもよりませんでした。
 討議を重ねた結果、福田社長は、海外戦略にも関わる高度な人事の問題なので、専務と社長に一任してほしいと言って三者会談を終えることにしました。しかし、後日、角菊事業部長は、最終的に、自分が推薦した佐藤君ではなく、竹根に決まったと聞かされます。
 一方で、角菊は、自分の意図とは異なる社長の結論に納得がいかないのですが、かといって、それをあからさまにすることはしませんでした。他方、竹根は角菊からの内示なしに、社内には竹根に白羽の矢が立っていることを知りました。海外経験のない竹根は戸惑うばかりです。
 
2 思いは叶うか 2-5 長池係長のアドバイス

  <最新版> 毎週金曜日正午頃発信

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

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■バックナンバー
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db
 


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■【きょうの人】 1223 アークライト,リチャード 英国人、水力紡績機を発明

2023-12-23 06:33:00 | 【話材】 きょうの人12月

 

  【きょうの人】 1223 アークライト,リチャード 英国人、水力紡績機を発明

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ アークライト,リチャード 英国人、水力紡績機を発明


 Sir Richard Arkwright
 1732年12月23日-1792年8月3日


 イギリスの発明家で、1771年に、水車を動力とする水力紡績機を発明しましたが、その特許は後にくつがえされてしまいました。

 生の木綿から繊維の整った塊を作るカード機の特許も取得しています。

 イギリスに産業革命をもたらした起業家の1人といえる人です。

 動力と機械と半熟練工と新たな原料(木綿)を結びつけ、フォードの1世紀以上前に、糸の大量生産を成し遂げた、大量生産の考え方を工業に取り入れた人です。

 また、組織を作り上げる能力に優れており、彼のクロムフォード工場は、当時最も近代的な工場だといわれています。

 近代紡績業の父とも言ってもよいほどの人です。

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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■【今日は何の日】 12月23日 東京タワー完工の日 上皇陛下誕生日 

2023-12-23 00:03:00 | 【今日は何の日12月】

 

  【今日は何の日】 12月23日 東京タワー完工の日 上皇陛下誕生日 

 

 一年365日、毎日が何かの日です。

 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。

 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。

 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック

 

今日は何の日インデックス】  日付を指定して【今日は何の日】を閲覧できます

■ 東京タワー完工の日

 

 1958(昭和33)年12月23日、東京・芝公園に東京タワーが完成しました。

 まだまだ日本の経済は本格的回復をしたとは言えない当時でしたし、世界的にも問うようの片隅の国としてしか見てもらえない時代でした。

 そのような中で、パリのエッフェル塔を13m凌駕した、高さ333mという高さで、当時世界一の高さの建造物となったことは、日本人として誇りに思いました。東京スカイツリーに追い越されるまでは、自律鉄塔としては世界一を誇ってきたのです。

 その東京タワーですが、初めて登ったのはつい3年前のことです。日本経営士協会の関西支部長が上京した折に案内をしたのが初めての経験です。その後は、登ったことがありません。

 近くにあるといつでも登れるという気持ちからか、自分では登るつもりもありませんでした。

 同様なことが、ニューヨークに在住していた時に、エンパイヤステートビルは日本から渡米された人を案内して初めて登りました。爾後、訪問者が多いこともあり、数えられないくらいの数をお付き合いしました。

 

■ 上皇陛下誕生日 

 

 「上皇」とは、天皇の退位等に関する皇室典範特例法に基づき退位した日本の天皇の称号です。2019年(平成31年)4月30日限りで退位した第125代天皇明仁に与えられました。従ってまだ「平成天皇」ではありません。

 1933年〈昭和8年〉12月23日に誕生され、天皇としての在位期間は、1989年〈昭和64年〉1月7日 ~ 2019年〈平成31年〉4月30日までです。[

 上皇になられる前は、数々の手術の成功でご快癒されて今日まで至ることができ国民は心より感謝しているでしょう。

 私事になりますが、義従兄が、天皇陛下の学習院時代のご学友(陛下の友達として交友を許された人)の一人で、その娘が皇太子妃の候補の一人として目され、週刊誌に掲載されたこともありました。

 上皇陛下が皇太子の時代に、彼の自宅を訪問されたことがあり、その厳戒警備はすごいものでした。今上天皇は、天皇陛下より長時間彼の家に滞在したとのこと、平素のしがらみから開放感を味わえたのではないでしょうか。

(ドアノブ)

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