経営コンサルタントへの道

コンサルタントのためのコンサルタントが、半世紀にわたる経験に基づき、経営やコンサルティングに関し毎日複数のブログを発信

◆【経営コンサルタントの独り言】 年賀状の準備をしなければ・・・ c15

2023-12-15 17:03:00 | 【話材】 経営コンサルタントの独り言12

 

  【経営コンサルタントの独り言】 年賀状の準備をしなければ・・・ c15

 

 

平素は、ご愛読をありがとうございます。

経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うブログで、毎日複数回つぶやいています。

 

■ 年賀状の準備をしなければ・・・ c15

 

 12月15日から、年賀状の受付が始まりましたね。

 毎年、「来年は何年だったかな?」と考えながら、どの様なデザインにしようか悩みます。

 近年は、年を表す漢字を象形文字風に変形したデザインを用いることが多くなりました。

 住所は、失礼とは思いながら、パソコンから打ち出しています。

 正月になって受け取る年賀状の大半が私同様にパソコンで打ち出したものを利用したものです。

 ところが、毛筆による自筆の方が時々いらっしゃいます。

 達筆な人もいらっしゃいますが、そうでない人もいます。

 いずれにせよ、相手の誠意を感じられます。

 私も、そうしたいと思いつつも、年末になって慌てて印刷する始末。

 夏休みの宿題を後送りする孫に意見をすることはできませんね。<笑い>

ドアノブ)

 

◆ ツイッターでのつぶやき 

konsarutanto

 

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【小説風】竹根好助の経営コンサルタント起業2 思いは叶うか 2-4 竹根の戸惑い

2023-12-15 12:03:00 | 【連載小説】竹根好助の経営コンサルタント起業

  【小説風】竹根好助の経営コンサルタント起業2 思いは叶うか 2-4 竹根の戸惑い

 

■ 【小説風】 竹根好助の経営コンサルタント起業 

 私は、経営コンサルタント業で生涯現役を貫こうと思って、半世紀ほどになります。しかし、近年は心身ともに思う様にならなくなり、創業以来、右腕として私を支えてくれた竹根好助(たけねよしすけ)に、後継者として会社を任せて数年になります。 竹根は、業務報告に毎日のように私を訪れてくれます。二人とも下戸ですので、酒を酌み交わしながらではありませんが、昔話に時間を忘れて陥ってしまいます。それを私の友人が、書き下ろしで小説風に文章にしてくれています。 原稿ができた分を、原則として、毎週金曜日に皆様にお届けします。

【これまであらすじ】

 竹根好助は、私の会社の後継者で、ベテランの経営コンサルタントでもあります。
 その竹根が経営コンサルタントに転身する前、どのような状況で、どの様な心情で、なぜ経営コンサルタントとして再スタートを切ったのかというお話です。

 1ドルが360円の時代、すなわち1970年のことでした。入社して、まだ1年半にも満たないときに、福田商事が、アメリカ駐在事務所を開設するという重大発表がありました。
 商社の海外戦略に関わる人事案件なので、角菊貿易事業部長の推薦する三名を元に、準備は水面下で慎重に進められていました。その中に竹根の名前が含まれていることは、社員の誰もが思いもよりませんでした。
 討議を重ねた結果、福田社長は、海外戦略にも関わる高度な人事の問題なので、専務と社長に一任してほしいと言って三者会談を終えることにしました。しかし、後日、角菊事業部長は、最終的に、自分が推薦した佐藤君ではなく、竹根に決まったと聞かされます。

 一方で、角菊は、自分の意図とは異なる社長の結論に納得がいかないのですが、かといって、それをあからさまにすることはしませんでした。他方、竹根は角菊からの内示なしに、社内には竹根に白羽の矢が立っていることを知りました。

【最新号・バックナンバー】
  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/c39d85bcbaef8d346f607cef1ecfe950


【過去のタイトル】
 1.人選 1ドル360円時代 鶏口牛後 竹根の人事推理 下馬評の外れと竹根の推理 事業部長の推薦と社長の思惑 人事推薦本命を確実にする資料作り 有益資料へのお褒めのお言葉 福田社長の突っ込み 竹根が俎上に上がる 部下を持ち上げることも忘れない 福田社長の腹は決まっていた

 2.思いは叶うか 初代アメリカ駐在所長が決定 初代所長の決定に納得できず 竹根に白羽の矢

■■ 2 思いは叶うか

 私の会社を引き継いでくれた竹根が、経営コンサルタントになる前の話をし始めました。思わず私は乗り出してしまうほどですので、小説風に自分を第三者の立場に置いた彼の話を、友人の文筆家の文章を通して、ご紹介します。

◆2-4 竹根の戸惑い

 始業のベルが鳴り、月曜日なので朝礼が開催された。

 島村課長が朝礼の担当で、号令と共に「おはようございます」のあいさつを唱和した。

 角菊が挨拶に立ち、「すでに人事部からの発表にあったように、一課の竹根君がアメリカ駐在員事務所開設の任務に就くことになった」と、自分が内示を出していないミスをお首にも出さない言い方である。


 朝礼が終わると、角菊に呼ばれた竹根は、海外営業事業部の応接室に入った。

 赴任の時期も、これからの準備も自分で計画を立てて行動せよ、というのが角菊からの指示であった。

 入社して一年半しか経っていないし、海外経験皆無の竹根には、どのように準備をしたらよいのか当然のことながらわからない。

 正直にその旨を言うと、「そんなことで、アメリカで仕事ができるか。よく考えて、自分で判断しなさい」というきつい言葉が返ってきた。


 サラリーマンというのは、こういうものかと思って、引き下がらざるを得ない竹根であった。

  <続く>

■ バックナンバー

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■【あたりまえ経営のきょうか書】 ビジネスパーソン成功術 3-03 思考法で一段上のビジネスパーソンに

2023-12-15 12:03:00 | 【心 de 経営】 あたりまえ経営のすすめ3 ビジネスパーソン

■【あたりまえ経営のきょうか書】 ビジネスパーソン成功術 3-03 思考法で一段上のビジネスパーソンに


 20世紀後半から、ICTの技術革新が急速に変化するようになり、それに伴いニーズの高度化や多様化がますます大きくなり、経営環境は、「日進月歩」から「分進秒歩」の変化へ、さらには”光速化”へと、大きく変化してきています。

 時代の変化は大きく、速く、グローバルに展開されています。学歴や職歴など、過去の知識や情報がそのまま活かせる機会は、年々減少してきています。

 一方で、成長過程やビジネスを通じての経験は、それを礎として、現在でも、将来にも活かせるでしょう。しかし、使い方次第では、陳腐化してしまい、かえって新しい時代の足かせにもなりかねません。

 とりわけ「思考法」は、時代に即したスキルを身に付けていきませんと、「過去の延長線上での判断」に繋がってしまい、時代に即した意思決定ができなくなりかねません。

 このような経営環境の急速な変化の時代ですので、ビジネスパーソンも、過去の延長線上での発想では、生き続け、成長していくことは困難でしょう。

 新しい時代の生き方について、原点に戻って、考えてみませんか?

 

■ 3 ビジネスパーソンがめざす一歩上の発想とスキル

 

 時代に即したスキルを磨きながら、業務に活かし、自分の更なる成長に繋げるにはどうしたらよいのでしょうか。その方法は、多岐にわたると思います。

 他の人と、同じやり方をしていては、どんぐりの背比べになってしまいます。存在感を示すためにも、自分自身を「差異化(差別化)」しましょう。

 それが、ご自身の成長に繋がるでしょうし、ビジネスパーソンとして元気に生きて行くことができるようになるでしょう。

 それをどの様に身に付けて、どの様に活かしていったら良いのでしょうか。自分自身で立ち止まって考えてみることも重要です。

 「あたりまえ経営のきょうか書」シリーズの第三章として、経営コンサルタントという仕事を通して、感じてきたことを、ビジネスパーソンに共通する面を中心にお話しています。

 そのヒントの一助になるように、40年余の経営コンサルタント歴からお話して参りますので、参考にしてくださると幸いです。

 

■3-03 思考法で一段上のビジネスパーソンに

 ビジネスパーソンが、業績を上げられるかどうかの要因の一つに「思考法」があります。思考法の違いで、業績結果が大きく異なることが多いのです。

 ところが、この思考法を身に付けようとしてもなかなか難しいことです。

 思考法を身に付けて、実務に活かせるようになるためには、ポイントを押さえ、実務に使いながら、そのレベルを上げていく、地道な積み重ねが必要です。

 思考法のポイントをご紹介しますので、それを繰り返し実行してみて下さい。そのためには、このポイントを繰り返し読むだけではなく、実務に使ってみるという方法が、遠回りのように見えて近道です。

 それを実行できるかどうかが、あなたの思考法を変えられるかどうかの分岐点です。

コーヒー

■【あたりまえ経営のきょうか書】

  https://blog.goo.ne.jp/konsarutanto

 

 第一章 経営トップは、このようにして変身せよ
 第二章 プロの管理職の発想と行動
 第三章 ビジネスパーソンのあるべき発想とスキル
 第四章 戦略思考で経営者・管理職のレベルアップを図る 戦略・経営計画
 第五章 プロが実践する問題発見と課題解決力
 第六章 プロに不可欠な論理思考
 第七章 進捗管理で企業力強化 管理会計の実践
 第八章 四字熟語に学ぶ経営
 第九章 経営雑学を経営管理の潤滑油に活かす

なお、並行配信しています「徒然なるままに日暮パソコンにむかひて」シリーズも大変好評ですので、そちらも併せて、是非ご愛読をお願いします。

   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/eb88c477696adc4e2e78376c81b7274b

 

【 注 】

 「あたりまえ経営のきょうか書」は、上記のようなシリーズになっています。

 第一章から順に掲載するのではなく、感じたとき、思い立ったときにランダムに記述し、お届けして参ります。

 途中欠番もありますが、各章の中の「節」の切れ目の関係で連番が府連即となっていることがありますので、ご承知おき下さるようお願いします。


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【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月14日 元気な会社 外部環境変化に耐え得る企業体質 3c07-2420

2023-12-15 08:03:00 | 【小説風老いぼれコンサルタントの日記】

 

  【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記 12月14日 元気な会社 外部環境変化に耐え得る企業体質 3c07-2420

 

 平素は、私どものブログをご愛読くださりありがとうございます。

 この度、下記のように新カテゴリー「【小説風 傘寿】 老いぼれコンサルタントの日記」を連載しています。

 日記ですので、原則的には毎日更新、毎日複数本発信すべきなのでしょうが、表題のように「老いぼれ」ですので、気が向いたときに書くことをご容赦ください。

 紀貫之の『土佐日記』の冒頭を模して、「をとこもすなる日記といふものを をきなもしてみんとてするなり」と、日々、日暮パソコンにむかひて、つれづれにおもふところを記るさん。

【 注 】

 日記の発信は、1日遅れ、すなわち内容は前日のことです。

■【小説風 傘寿の日記】

 私自身の前日の出来事を小説日記風に記述しています。

 

 政治資金規正法問題で政界が大揺れです。

 悪いことは悪い、是々非々であるべきという声が大きいです。

 一方で、アベノミクスを推進してきた閣僚の辞任により、経済面での影響を懸念する声も聞かれます。

 政治家のすべてが汚れているわけではないでしょうが、国民第一を押し通せる政治家にリーダーシップを執ってほしいですね。

 

 私の事業を引き継いでくれた竹根好助ですが、その部下が時々自分の顧問先や元気な会社に私を招待してくれます。私が企業で、何を観て、何を話すか、私の半世紀のコンサルタント経験を盗み取り、コンサルタントとして、それを顧問先に活かしたいという考えのようです。

 現場をみたいと思い、福島に行き、帰りに郡山でカシャリひとり旅をしてきました。隈上苑は、郡山では私の好きな庭園のひとつです。年内には、写真・映像を整理してアップロードしたいと思っています。

 

◆【成功企業・元気な会社・頑張る社長】 外部環境変化に耐え得る企業体質 3c07-2420

 70年代から90年代初頭にかけて、世界一の生産量を誇った日本の家電や半導体産業。しかし徐々に、大量生産拠点が日本国内から中国やASEAN(東南アジア諸国連合)地域に移行し、国内生産から撤退するメーカーも数多く出た。プリント基板の実装やカメラ用交換レンズ、レシーバー、アンプなどを製造し、完成品メーカーに供給するT社(福島県喜多方市)も、その影響を大きく受けた。

 「以前は作れば売れるという時代だった」と振り返るのは、K代表取締役。1963年の創業で、66年に現在地に工場を開設して、コンピューター用記憶装置の製造を始めた。その後、無線機、ラジカセ、カラオケ機器などの受注生産を次々と手がけ、81年にはカラオケ生産10万台達成を記念して、工場内に「カラオケ神社」を建立するほど盛況を極めた。ところが海外製品の台頭により生産量は減少。大口取引先の工場が閉鎖されたことで、安定した受注が見込めなくなった。

 そこで2014年に代表取締役に就任後、量産志向だった業態の転換に乗り出した。「多品種・小ロット・短納期」を強みに掲げて、自社の技術対応力・提案力を武器に取引先を開拓した。自身が入社以来、製造管理や品質管理、リペアー、営業、さらには協力企業への出向など、さまざまな現場で得た経験が役に立ったという。

 また中小機構東北本部の「専門家継続派遣事業」を活用し、PDCA(計画・実行・評価・改善)管理の仕組み化や、08年に完成・稼働した那須工場(栃木県那須塩原市)の実装ラインの生産効率向上に着手した。筋肉質な企業体質へと変わるための強力な後押しとなり、その結果、「人員削減を一切することなく黒字化を達成することができた」と語る。

 ところが2020年に入り、新型コロナウイルス感染症が直撃した。最も落ち込んだ20年5月の売上高は前年同月比で3割減少し、直近の21年6月期の年間売上高は伸び悩んだ。さらに世界的に半導体やモールドコネクタの生産量が低下し、必要量が供給されないという異常事態になった。受注した製品の部材納品に遅れが生じ、受注案件の生産計画が予定通りに進まなくなってしまった。

 この課題に対して、スケジュール管理と部材管理システムを導入。部材供給に伴う生産計画の急激な変更に耐えられる柔軟な運用が可能になった。また事前にシステム導入効果をシミュレーションした結果、月200万円程度のコスト削減が見込めることが分かったという。

 同社の強みは、半世紀にわたって蓄積した技術力と経験値に基づく対応力・提案力。「上流から品質を造りこむ」をコンセプトに掲げ、「かゆいところに手が届く」問題解決・提案型企業を標榜する。ただ、ここ最近は「外部環境の変化に耐え得る企業体質を目指す」ことに邁進している。

 

   出典: e-中小企業ネットマガジン

 

■【今日は何の日】

  当ブログは、既述の通り首題月日の日記で、1日遅れで発信されています。

  この欄には、発信日の【今日は何の日】と【きょうの人】などをご紹介します。

■【経営コンサルタントの独り言】

 その日の出来事や自分がしたことをもとに、随筆風に記述してゆきます。経営コンサルティング経験からの見解は、上から目線的に見えるかも知れませんが、反面教師として読んでくださると幸いです。

◆ チーム力の重要性 c14

 私の知っているある企業では、社員が二言目には「うちの社長は・・・」「○○という言葉がうちの社長の口癖なのです」などと「社長」という言葉がしばしば出て来ます。社長を中心に結束していて、社員同士の連携がスムーズです。

 小さな会社ですので、外部から電話がかかってきても担当者が在籍しているとは限りません。ところが、担当外の社員でもある程度の対応ができるように、顧客データがデータベース化されています。大半の顧客はそれで用が済みますが、不充分な場合には担当者からコンタクトをさせるようになっています。

 一人一人の能力だけでは限界がありますが、連係プレーをすることにより1+1が2以上になります。企業経営だけではなく、野球などチームプレーにも共通しますね。

 赤穂浪士もチーム力の表れと言えます。

 四十七士の起こりである、兵庫県赤穂市にある大石神社・花岳寺や東京泉岳寺では12月14日に義士祭が開かれます。

 赤穂市では、大石神社から花岳寺までの間を四十七士行列が行われて義士たちを偲びます。

 泉岳寺では義士会が中心になつて義士供養の法会が行われます。泉岳寺には、君主浅野長矩公の墓と大石良雄ら四十七士の墓があり、ともに史跡として指定されています。今日においても多数の方が訪れます。

■【老いぼれコンサルタントのブログ】

 ブログで、このようなことをつぶやきました。タイトルだけのご案内です。詳細はリンク先にありますので、ご笑覧くださると嬉しいです。

>> もっと見る

■バックナンバー   https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a8e7a72e1eada198f474d86d7aaf43db  


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■【きょうの人】 1215 力道山 プロレス界のレジェンド

2023-12-15 06:33:00 | 【話材】 きょうの人12月

 

  【きょうの人】 1215 力道山 プロレス界のレジェンド

 

 独善的な判断で、気になる人を選んでご紹介しています。

 そこに歴史や思想、人物、生き方などを感じ取って、日々の生活やビジネスに活かしてくださると幸いです。

 

■ 力道山 プロレス界のレジェンド

 力道山(1924年11月14日 - 1963年12月15日)は、大相撲の力士を経て、プロレスラー界に移りました。韓国出身者で、日本億石を持ち、その名を「百田光浩(ももた みつひろ)」といいます。

 1954(昭和29)年2月19日に、日本初のプロレスの本格的な国際試合として、力道山・木村組対シャープ兄弟の試合が開催されました。この日が「プロレスの日」として制定されています。

 プロレスの正式名称は「プロフェッショナル・レスリング」といい、リング上で観客へ見せることを目的とした攻防を展開する格闘技を基本としたスポーツのことであることはよく知られています。

 空手チョップで、アメリカなど海外からのレスラーを倒すのを見て、多くの日本人が快感を覚えたのではないでしょうか。

 まだ、テレビの普及が全家庭に至っていない時期から、街頭でプロレスを見る人がいました。第一回目の東京オリンピックを機に、テレビの普及率が高まりますと、一層プロレス熱も高まったように記憶しています。

 

◆ 【きょうの人】 バックナンバー

 歴史上で活躍したり、仏教など宗教関係の人であったり、ジャンルはいろいろですが、彼等から、学ぶところが多々ありますので、それをご紹介します。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b57a13cf0fc1c961c4f6eb02c2b84c9f

◆ 【今日は何の日】は、毎日発信しています。

 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。 地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。 誰かの誕生日かも知れません。 歴史上の出来事もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/b980872ee9528cb93272bed4dbeb5281

◆ 【経営コンサルタントのひとり言】

 経営コンサルタントのプロや準備中の人だけではなく、経営者・管理職などにも読んでいただける二兎を追うコンテンツで毎日つぶやいています。 

  https://blog.goo.ne.jp/keieishi17/c/a0db9e97e26ce845dec545bcc5fabd4e

【 注 】

 【きょうの人】は、【Wikipedia】・当該関連サイトを参照・引用して作成しています。


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