■【カシャリ! ひとり旅】 静岡県伊豆下田 爪木崎 花咲く岬と恋する灯台
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日本経営士協会は、戦後復興期に当時の通産省や産業界の勧奨を受け、日本公認会計士協会と母体を同じくする、日本で最初にできた経営コンサルタント団体です。 プロのコンサルタント集団であるとともに、プロのコンサルタントを育成する団体でもあります。 各種情報を提供する中に、会員が趣味で撮影した写真を紹介するサイトです。 素人写真ですが、旅行の参考にされたり、話材の一つとしてお使いくださったりしてくださると幸いです。 |
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下田市(しもだし)は、伊豆半島南部に位置します。静岡県にある伊豆半島の南端の漁業と観光の都市です。明治以前は「伊豆国賀茂郡」と呼ばれていました。 伊豆急行線の開通などもあり、観光地として脚光を浴び、バブル期には年間500万人を超えた時期もありますが、近年は、それよりも減少していますが、下田温泉としての人気は続いています。 年平均気温は約17℃と温暖で、降水量も年間1900mm余りと豊富です。このような気候と急峻な地形条件により、亜熱帯系から亜寒帯系までの幅広い植生があります。爪木崎の水仙や市内処々に見られる椿は、その代表的な存在でもあります。 |
バス停を降りて南方向に下ると
爪木崎を示す門があります。
(入場無料)