kenharuの日記

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音更から日高へ

2011-08-09 | 旅行記
道の駅「おとふけ」の朝。
カミさんが「工事中みたいだ」と言う駅舎。


車外温度計を見ると19度。
霧雨が漂っていて、外を歩くと頬がヒンヤリする。
駅舎の鉄骨に張られたクモの巣に霧雨がついて、まるでビーズのようになっている。


道の駅近くに柳月の工場があり、三方六の切りはずし・・・バームクーヘンの両端部分・・・が格安で買える。
切りはずしは、毎日10数人分しか出ないらしいので、9時からの発売に、早々と8時から並んだ。
立派な柳月の工場。


ゲットした切りはずし。

お一人様一袋限り。
二人で並んだから、つい1キロほどもあるのを二つも買ってしまい、「こんなに食べられない」。

お気に入りの回転寿司「まつりや」で昼食を少なめに食べてから、日高方面に向かって38号線を走り出した。
間もなく見つけた芽室公園の木陰に駐車して、買ったばかりの三方六でティータイム。
公園の噴水では、子供たちが水浴びをして、短い夏を楽しんでいる。


車窓から数種類の野鳥が見えた。
これはシロハラゴジュウカラ。


帯広から38号を西進し、274号に入って標高1000mの日勝峠を越えた。
今夜のねぐらである、日高町の道の駅「樹海ロードひだか」に到着。入浴は日高高原荘。
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