ウィンドオーニング

このブログに、青いウィンドオーニングの写真を何度も載せた。
見せびらかそうというのではなく、毎日便利に使っているので、写真に写ってしまうのである。
初めて今回の旅で使って、その良さがわかり、早くも必要不可欠な装備になった。

何が良いかと言うと・・・・
ウィンドオーーニングを装着した大窓は、クルマの右側にある。
そしてクルマの左側には冷蔵庫がある。
皆さんがそうしていると思うが、駐車するときには、必ず冷蔵庫を日陰側にする。
電気節約と、庫内温度維持のためである。
だから、大窓はいつも太陽の方を向き、室内に日が差すことになる。

日射を避けるために、今までは大窓を閉じて、銀色のブラインドを上げていたのだが、光を遮れば当然風が入らなくなるし、熱くなったブラインドの輻射もあって、車内の温度は上がる。
しかし、ウィンドオーニングを出せば、日射を遮って、通風は確保されるから、車内の涼しさが全然違う。
今年の北海道は異常に暑いから、ほぼ毎日、ウィンドオーニングに救われているという感じがする。


さて、昨日はふられたナキウサギだが、今日はやっと出会えた。
ピキッ！という元気な声を出して現われ、１０数秒間、岩の上でポーズをとってくれた。
逆光のデジスコ撮影で、出来は良くないけど、撮れれば気が済む。


これはナキウサギのフン。

縄張りを強く主張するかのように、円錐形に積み上げてある。
正露丸に良く似ているが、飲んでも効かないだろう。

入浴は十勝川のモール温泉。
Ｐ泊は道の駅「おとふけ」