旅先で滞在中に、サブバッテリーがカラになりかけたら・・・
まわりへの迷惑にならない場所に移動して、アイドリングするか、または発電機を回しながら、2~3時間を過ごすことになる。
アイドリングと発電機の、どちらが早く充電できるかは、充電器の設定電圧によって異なるので、一概には何ともいえない。
ウチの場合は充電器の設定電圧を高めにしてあるので、発電機から充電しているときのバッテリー端子電圧は、アイドリング時のそれよりも0.5ボルトほど高くなる。だから、発電機のほうが少し早く充電出来ると思う。
早い遅いの話はさて置き、1時間あたりの燃料消費量を調べてみた。
①ホンダの発電機9i(900W)の燃料消費→0.65リットル
②中型トラックの、アイドリング時の燃料消費→0.48~0.72リットル
初めて知ったが、両者の消費量はほぼ同レベルだ。
環境負荷も同程度ということになる。
金額換算すれば、1時間当たり約100円。
ボクは安心のために、充電専用の発電機を常時積んできたが、バッテリー銘柄を変更した効果が出て、今年は一度も使わずに済んだ。
万一の保険みたいなものだから、使わないで済むほうが良いのだが、燃料も含めれば20キロ近い重さになる。
この先当分は発電機を下ろし、非常時はアイドリング充電にしてみることにした。
まわりへの迷惑にならない場所に移動して、アイドリングするか、または発電機を回しながら、2~3時間を過ごすことになる。
アイドリングと発電機の、どちらが早く充電できるかは、充電器の設定電圧によって異なるので、一概には何ともいえない。
ウチの場合は充電器の設定電圧を高めにしてあるので、発電機から充電しているときのバッテリー端子電圧は、アイドリング時のそれよりも0.5ボルトほど高くなる。だから、発電機のほうが少し早く充電出来ると思う。
早い遅いの話はさて置き、1時間あたりの燃料消費量を調べてみた。
①ホンダの発電機9i(900W)の燃料消費→0.65リットル
②中型トラックの、アイドリング時の燃料消費→0.48~0.72リットル
初めて知ったが、両者の消費量はほぼ同レベルだ。
環境負荷も同程度ということになる。
金額換算すれば、1時間当たり約100円。
ボクは安心のために、充電専用の発電機を常時積んできたが、バッテリー銘柄を変更した効果が出て、今年は一度も使わずに済んだ。
万一の保険みたいなものだから、使わないで済むほうが良いのだが、燃料も含めれば20キロ近い重さになる。
この先当分は発電機を下ろし、非常時はアイドリング充電にしてみることにした。