「燃えるゴミ」として出せるサイズにカットした廃材。
目立たないようにと、収集日ごとに小出ししている。
ようやく残り僅かになった。
カミさんに「廃材で作りたいものがあるなら今のうちだよ」と言って置いたら「段差解消の踏み台が欲しい」。
簡単な仕事である。
切って組み合わせて塗装して完成。
デッキに下りる段差は26センチしかないが、それでも足の痛い日はこたえるのだという。
踏み台を置けば段差は13センチになる。
廃材といっても、傷んでいない部分はまだまだ使える。
もったいないが保管場所も無いし、断捨離という考えもある。
次のゴミ出しで処分が終わる。
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奥さんも喜んでいるでしょう。
近所に「これで作れるも物なら作ってあげる」とPRしましたがほとんどがゴミになりました。