寒い、寒い、と
こたつに丸まっている間に
2012年も1月が過ぎました。
雪国の雪下ろしは大変そう。
50人以上も除雪の事故で
亡くなっているとか。
こたつで丸まってるのが
申し訳ないですね。
さて、腎臓の手術から
ちょうど5年目ぐらい。
胃の手術からは
2年半を越えています。
でもって、
ちょっと療養メモね。
「体調どうですか。」
と、よく聞かれるのですが、
「相変わらず、ぼちぼちですかね。」
と、まあ、答えております。
(何が相変わらずか、
わかりませんけど…。)
初期の頃、
3分の1になった胃は
段々大きくなってくるのかと
医者に聞くと
「なりません!」
と、ぴしゃっと言われたものです。
「でも、まあ、慣れてくれば
そのうち普通に食べられるように
なるんじゃないの。」
と、楽観するところもあったのですが、
どうも、これは違うようで、
いつまでたってもある量以上は
なかなか食べられません。
量を超えると苦しくなって、
時には吐いてしまいます。
だから、
「こまめに分食する方が正解かな」
と、最近は思いだしているところです。
それに、わりと食間に
お腹がすくようになっていますし。
というわけで、最近は、せっせと
パンなどを間食しておるのであります。
それでも、胃酸を出せないで
せっせと動くだけの残胃も
いい加減疲れてくるのでしょうか、
時々ストライキを
起こすような気がするのです。
調子に乗って、間食をしていると、
不調のリズムがやってきますな。
どうもこれには周期性もあるかな
と気が付いているところです。
なかなか一筋縄でいかない事で、
上手におつきあいするのも
苦労なのであります。
といったところが
「まあ、相変わらず」
ということなのでしょうね。
(体重も相変わらず47ですけど。)
ところで、某日のランチ。ポークカツね。 ↓
珍しく、ご飯も含めて
完食でありました。
「おう、なかなかいけたじゃないの。」
と、思っていると
翌日から何とも身体が重たく
不調の数日間でありましたね。