例年、この時期にある同窓会に招かれて参加しております。
ちょうど去年のこの時期のものは私めの入院騒ぎで欠席でありました。
今季はいつものクラス単位が学年のものになって、ちょっと大所帯であります。
こんな立派なホテルが会場で(↓)田舎者にはちょっと戸惑いでありますが。
ホールへ入ってもどこをどう行けばいいのか、 迷ってしまったお上りさんでありました。 ↓
何年ぶりというほどでなく、結構お会いしているメンバーも
たくさんおりながら、そこはそれ、やはり懐かしくもあり、
短い期間の変わりよう、越し方にも楽しく話が及ぶものであります。
「私の孫です。」と写真を見せてくれるような年代。
もう年の差がなくなってきておりますな。
かと思うと、「娘が生まれました。孫じゃないよ。娘だよ~.」
という子もおりまして、なかなかびっくりであります。
(ついブログをやっている旨、表明してしまいましたので、
ブログアップを期待する向きもおありかと思って、
こうして、アップしておりますね。)
学年ですので、同僚だった先生方も多数いらっしゃって、
自ずと同僚方の同窓会という雰囲気にもなったのであります。
仲の良い同僚ばかりでしたから和やかに話がはずみました。
クラスの子らです。 ↓
クラスの子ですから、写真のブログアップ諒解のつもりね。
会場の感じ。 みなさん楽しそうに歓談。 ↓
「父が亡くなって、、でも先生が生きていてくれていると思うと
何だかほっとしますよ。」
と、かって、言ってくれた生徒さんがおりました。ありがたいことです。
わたくし、鳥さんを追いかける他愛のない日々でありますが、
もう少し生きながらえていても良いのかなと思うわけであります。
50年も生きていれば、悲喜こもごも、
それぞれがいろんなものを背負っているはずですが、
このときばかりは皆さん昔に帰って楽しそうでありました。
また来年も元気で楽しくお会いしましょう。