
例年にない酷暑の日々。引き籠りが続いています。
籠もって読書に励んでおればそれも良し、ということなのですが、
それもまたなかなか根気が以前ほどは続きませぬ。
あれもこれも体力・知力の衰えを感ずるところであります。
涼しくなれば不思議なほどに身体も軽くなるところなのですが、
なかなか気温が下がってくれません。もう9月なのですが。
引き籠りにも飽きると、時折お山の様子伺い。
8月21日。普段の小鳥さえいなくなっております。鳥枯れです。
ホオジロだけが厚い中時折地面を徘徊して何やら採餌。
ホオジロだけが厚い中時折地面を徘徊して何やら採餌。

でもって、こちらはキセキレイ。

黄色がかすかにありますから、幼鳥でしょうか。


22日。相変わらずのホオジロさん。

25日。この日もホオジロさんのみ。

28日。お池の周りは枯れ木の倒木予防で伐採中。
到頭、車道に添った高いマツの木まで、クレーン車が入り込んでの伐採。

29日。お山を見上げてみれば、まだ夏雲。その上方にかすかに秋の気配か。

9月1日。まだまだ暑いながら、無理やり秋の気配を探してみます。


相変わらずの鳥枯れですが、久々見かけたカケスさん。

ヤマガラさんや、コガラさんなど、ようやくちらっと見かけ始めました。
もう少しの辛抱でしょうか。やれやれの長い夏です。
皆さま、残暑お見舞い。無事にお過ごしなさいますように。