またまた寒波襲来で、寒いですけど、植物公園まで。
終始、粉雪が舞っておりました。手がかじかんでシャッターがぶれてしまいます。
梅がようやく1,2輪花開き始めていますが、この冷え込みで
そのまま足踏みしている感じでもあります。勢いがありませんね。↓
さて、鳥さんもあまり期待できないかと思っていましたら、
ルリビタキ嬢が再三登場してくれまして、ラッキーでありました。
さらに念願の青いルリビタキくんも少し顔を出してくれましたよ。
まずは前回よりは少しすっきりした青いルリビタキくんのキャッチ。↓
そしてルリビタキの雌です。↓
繁みに消えては再三出現してくれるこのルリビタキ。
どうも2,3羽いるのではないかと思ってしまいます。
そしてこのルリビタキは雌かと思っていたら雄かも知れませんね。↓
雄の羽色が瑠璃色になるまでには2,3年かかるといいます。
色が変わるまでは雌との区別が付きにくいようです。
これはその羽色が青く変わりかけの雄のような気がします。↓
あちこちの枝や杭に止まってくれます。↓
そして、まだ蕾の梅ノ木にも。↓
さて、ルリビタキを追っかけてる間、先週まで飛び回っていたヒレンジャクは
どうかと言いますと、この日はついに見かけることがありませんでしたな。
どこかよそへ飛び去ったのでありましょうか。
風邪とか気をつけてください。
そんな中 植物公園に行かれたのですね。
ルリビタキ あちこちに出没しているのですね。
寒い中行かれた甲斐がありましたね。
広い園内 どの辺りに出没するのでしょう。
ヒレンジャクを探しに行って見たいと思いつつ日にちが過ぎもう居なくなったようですが、梅を見がてらルリビタキを探しに行ってみようかな。
ヒレンジャクはどうでしょう?まだいてくれると良いのですが。
梅が何だかまだまだですね。つぼみはふくらんでいるのですが、この寒さに震えているような感じですよ。