今季のルリビタキ、メスには出会っていますが、
なかなか遭遇出来ないのがオスの青い鳥。
裏山へ上がるたび気を付けていますが、見ている人はいますから
いるのはいるのですが数は少ないようです。キクイタダキも少ないようですね。
16日。久々植物公園まで。
植物公園も暑い夏以来鳥さんも少なそうですから、随分とご無沙汰でした。
どうせ無駄骨かと思い精も出ないところですが、
足が動き出したら、ま、いつもの調子ですか。
平地では少々風が強かったものの、公園に到着すると風もなく
午後になって極めて穏やかな日和。
でもって、日本庭園の奥への細道を入り込んでいきますと、
何だか鳥さん少々賑やか。ちょっと意外。
細道への入り口のところで「もしかすると!?」と思う枝止まりの小鳥を見つけたのですが、
傍でうろうろする猫に邪魔されて確認できないまま見逃していました。
でもって、入り口のところへ戻って、周囲をぐるりとしておりますと
「お、出てきてくれました!! 青い小鳥さん!」 オスのルリビタキですよ。
平地では少々風が強かったものの、公園に到着すると風もなく
午後になって極めて穏やかな日和。
でもって、日本庭園の奥への細道を入り込んでいきますと、
何だか鳥さん少々賑やか。ちょっと意外。
細道への入り口のところで「もしかすると!?」と思う枝止まりの小鳥を見つけたのですが、
傍でうろうろする猫に邪魔されて確認できないまま見逃していました。
でもって、入り口のところへ戻って、周囲をぐるりとしておりますと
「お、出てきてくれました!! 青い小鳥さん!」 オスのルリビタキですよ。
梅の木の枝に移りました。今度は飛び去ることもなく、少々近づいても
ちょっと遊んでくれそうです。
梅の花は開花前の蕾状態。花が開いて見頃状態だったら、また一興でしたが、
ま、これだけでも充分。今季ようやくのお目見えですから贅沢は言えません。
やがて、陽の明るい路上へも出たりして、そうして繁みへ戻って行きました。
寒気が入っているのに、何だか春のような日差しの気持ちの良いお天気。
ルリビタキが今季も確認出来て、この後も少し楽しめそうですな。
平地は寒そうでしたので、公園もお客さんはまばら。
鳥撮りのカメラマンさんが一人、二人。
「ハタさん、近頃お元気なんですかね。」と声を掛けられたのは
その鳥撮りさんと作業員の方。
ハタさん! 「元気にしてますよ~。」とお答えしておきましたよ。