友人ハタさんが、連日出先出先でルリビタキに出会っている様子。
ブログで拝見致しておりますが、
あろうことか「もう飽きた!」などともおっしゃている次第。
なかなかけしからんことであります。
対するに近場を散歩するなべさん、時には巣籠りしながらも
歩けば1万歩、時には2万歩も費やしながらなかなか出会えないこの数日。
何だかツキが逃げてしまっているのやら、やれやれというところですな。
でもって7日の植物公園。
ミヤマホオジロは愛想よく出てきてくれるのですが。
そして、咲き始めの紅梅の木にも止まってくれたりです。
イカルさんも時々きれいな鳴き声を聞かせてくれます。
なかなかルリビの登場がないまま、メジロさんが少々。
ひと気の少ない園内をぐるぐる廻っておりますと、
フウの木の高いところに小鳥さんの群れ。レンズが届きません。
どうやらマヒワの群れのよう。
マヒワさんを見かけるのも久々でしたね。
この日も往復歩きの植物公園。およそ22000歩。
近頃はバスを利用しておりましたが、ちょっと足腰弱ってきた感があって、
何とか挽回しようとしております。
鳥さんの成果がもうひとつの折、こんなところで少しは精でも出そうかと
思っている次第ですよ。