ごっとさんのブログ

病気を治すのは薬ではなく自分自身
  
   薬と猫と時々時事

交通事故にあってしまいました 続

2014-12-02 16:55:08 | 日記
昨日の続きです。
警察が来るまで、お互いのぶつかったところを調べてみましたが、私のはナンバープレートがへこんでいる以外は、ほとんどつぶれているところや傷もありませんでした。相手のアウディーはフロントの飾りが外れ、バンパーがややへこんだだけでしたが、ウオッシャーの容器が破損したそうです。しばらくしていかにも駐在所のお巡りさんらしい警官が来て、簡単に現場検証が終わりました。警官曰く「下り坂に曲がるときは見えませんね」、左折ならともかく右折は見えるはずと思います。
この間相手の保険会社から連絡があり、私が出すディーラーの電話を教えましたので、処理は一段落です。

車のリコールがあってディーラーに予約していたのですが、出したついでに事情を説明し、修理の見積もりを頼みました。このときまで私は、リコールのついでに簡単に修理できると思っていました。2,3時間かかるというので、昼食を取ったり買い物をして適当な時間にとりに行きました。見積もりの内容の説明を受けましたが、バンパーとフロントグリルが落ちていて、ヘッドライトの軸もずれているということでした。そして見積額は、なんと26万円と想像外の値段になりました。車は少し修理しても非常に高いのに、車一台だと安いものだと、変なところに感心しました。時間もかなりかかるようで、結局来週改めて出すことになりました。

今回の事故を防ぐことはできなかったでしょうか。私は止まっていたので、よけることはできませんが、変な角度で入ってくるのが見えたとき、パッシングライトで知らせることはできたかもしれません。後から考えれば、いろいろ対応も出てきますが、咄嗟のときには難しい気がします。今回のように軽い事故は、”交通事故はある程度の確率で起きる”ということであきらめるのが一番いいようです。

交通事故にあいました

2014-12-02 11:25:47 | 日記
先日、交通事故にあってしまいました。
夜7時ぐらいに、家から15分ぐらいのところにあるテニススクールに行くときのことです。やや細い裏道から、県道に入る信号のないT字路を左折しようとしていました。右側からは車が来ておらず、そのまま曲がろうとしましたが、左から2台の車が私のいる道に右折しようとしているのが見えました。この道はかなりの登坂で、左折するときにやや膨らんでしまいます。そこで2台の車が曲がってしまうのを待って出ようと、左によって止まりました。

やや狭い道ですが、すれ違うのが難しいほどではなく、1台目はそのまま通り過ぎていきました。ところが2台目の車は進入角度がおかしく、私の車の方向に入ってきたのです。「アレッ」と思ったときには、私の車の正面にぶつかっていました。相手はすぐに謝ってきましたが、とりあえず車が邪魔にならないところに移し、点検してみました。相手のアウディは少し部品が散らばっており、水が漏れていました。私の車は、本当に真ん中にぶつかったようで、ナンバープレートがかなり歪んではいましたが、暗いのでそれ以上はわかりませんでした。

運転者と免許証を確認しあい、お互いの住所、氏名、電話番号を教え、相手が全面的に自分が悪いと認め、修理代は保険で出すということなので、そのまま別れました。
なぜぶつかってきたかは、「全く車がいることがわからなかった」とのことでした。右折で脇道に入るときは、かなり注意深くしているはずですが、こんなこともあるようです。
私の車はリコールの連絡があり、ちょうど次の日ディーラーに予約してありましたので、ついでにすぐ直るのかと、軽く考えていました。

帰宅後連絡があり、事故報告書がほしいので、現場に来てほしいとのことで、次の日の朝現場に行ってみました。警察が来るまでいろいろ話しましたが、60歳の男性で、長い運転歴があるのにこんなことは初めてのようでした。相手の車もラジエターが壊れたのではなく、ウオッシャーの容器が壊れたとのことでした。 続きます。