今週の月曜日の非常に暑い日に、定例の囲碁会を開催しました。
梅雨の晴れ間といっても真夏のような暑さで、碁会所に入りやっとゆっくりできました。この碁会社はかなり広く、平日の昼ですがかなり入っていました。しかし当然ですが私たちのような爺さんだらけです。
すでにIさんが来ており、すぐに始めましたが、このIさんはいろいろ勉強しているようで、布石の段階でいろいろ面白い手を打ってきます。すぐにもうひとり来たのですが、いつものは早いはずのSさんがなかなか来ません。私たちの碁を見ていたKさんが電話したところ、つながらないようでした。30分ほど経っても来ないので、私も中断して電話してみましたが、「電話に出られない」というメッセージが出るだけでした。
このIさんとの碁は非常に難しくなってしまいました。元は私が捨て石として打った石を、相手がしっかり取らず捨て石としての効果が出なかったため、これを逃げ出したため微妙な攻め合いになってしまいました。見ていたKさんも難しくてわからないという感想を述べていましたが、どうなるのか見通しがないまま進んでいる感じでした。それでも終盤になり、やっと私の方が有利になってきました。そのためかIさんが無理な手を打ちそこで終わってしまいました。
この段階になってもSさんからは何の連絡もなく、皆で心配していました。Sさんは色々な病気を持っているのですが、中でも狭心症で冠動脈を広げるためステントが入っているようです。これで完治したわけではなく、いろいろ問題があるようでした。そこで携帯にメールを出しておきました。
囲碁のほうはやはり見ている方がいろいろ気付くようで、なかなか面白いものです。割と微妙な地合いにはなっていましたが、私の見るところでは黒のKさんがやや有利で、そのまま終結しました。Kさんは週に一回自治会のような碁会で打っているようですが、特に寄せがしっかりしており私が気付かないようなうまい寄せを打っており、かなりの差をつけて黒が勝ちました。
次に私とKさんが打ちましたが、私の完敗でした。これが終わっても居酒屋に行くにはやや早いので、Kさん相手に私とIさんが相談して打つという面白い碁を打ってみましたが、やはり2人で考えると良い手が出るようで、簡単に勝つことができました。
ちょうど時間的にもよくなったので、いつもの居酒屋へ行って飲み始めたところに、Sさんからメールが来ました。なんと娘さんが(といってもおばさんですが)やや危ない病気が分かり、急遽入院されたとのことでした。まあ本人は無事なようでほっとしましたが、家族が病気というのは心配なことです。
梅雨の晴れ間といっても真夏のような暑さで、碁会所に入りやっとゆっくりできました。この碁会社はかなり広く、平日の昼ですがかなり入っていました。しかし当然ですが私たちのような爺さんだらけです。
すでにIさんが来ており、すぐに始めましたが、このIさんはいろいろ勉強しているようで、布石の段階でいろいろ面白い手を打ってきます。すぐにもうひとり来たのですが、いつものは早いはずのSさんがなかなか来ません。私たちの碁を見ていたKさんが電話したところ、つながらないようでした。30分ほど経っても来ないので、私も中断して電話してみましたが、「電話に出られない」というメッセージが出るだけでした。
このIさんとの碁は非常に難しくなってしまいました。元は私が捨て石として打った石を、相手がしっかり取らず捨て石としての効果が出なかったため、これを逃げ出したため微妙な攻め合いになってしまいました。見ていたKさんも難しくてわからないという感想を述べていましたが、どうなるのか見通しがないまま進んでいる感じでした。それでも終盤になり、やっと私の方が有利になってきました。そのためかIさんが無理な手を打ちそこで終わってしまいました。
この段階になってもSさんからは何の連絡もなく、皆で心配していました。Sさんは色々な病気を持っているのですが、中でも狭心症で冠動脈を広げるためステントが入っているようです。これで完治したわけではなく、いろいろ問題があるようでした。そこで携帯にメールを出しておきました。
囲碁のほうはやはり見ている方がいろいろ気付くようで、なかなか面白いものです。割と微妙な地合いにはなっていましたが、私の見るところでは黒のKさんがやや有利で、そのまま終結しました。Kさんは週に一回自治会のような碁会で打っているようですが、特に寄せがしっかりしており私が気付かないようなうまい寄せを打っており、かなりの差をつけて黒が勝ちました。
次に私とKさんが打ちましたが、私の完敗でした。これが終わっても居酒屋に行くにはやや早いので、Kさん相手に私とIさんが相談して打つという面白い碁を打ってみましたが、やはり2人で考えると良い手が出るようで、簡単に勝つことができました。
ちょうど時間的にもよくなったので、いつもの居酒屋へ行って飲み始めたところに、Sさんからメールが来ました。なんと娘さんが(といってもおばさんですが)やや危ない病気が分かり、急遽入院されたとのことでした。まあ本人は無事なようでほっとしましたが、家族が病気というのは心配なことです。