未明に目が覚めたら、雨音が聞こえていました。そしていつしか雪に変わり寒い一日になりました。何かをしながらも、あの名曲「雨は夜更けすぎに雪へと変わるだろう~」のフレーズが、頭の中を駆け巡っていました。
折角の雪景色(積雪量は少なくしょぼいけれども)なので、縁側に面した座敷で、炬燵に入りながらしばし観賞。綿入れ半纏を着込んで、炬燵に正座などしていると、時が止まったかのように感じます。
寒いのは苦手ですが、雪景色は良いものです。
さて買い物に出るのはおっくうだ。お昼をどうしようか…。大根(実と葉)で粕汁にしよう。
メインは、カレーでお茶を濁すか。幸いゴーヤの佃煮と青菜があるし。