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塩糀から揚げ粉 を使い切る。「チキンラーメン」について考えた

2014年02月06日 | 田舎生活の衣食住



 まずは今朝の風景。もの凄く寒くて、指先などちぎれそうに冷たかった朝でしたが、グラデーションの朝焼けがとても奇麗でした。



 
 そんな朝は、タマネギとニンジンのクリームスープで温まり、焼きトマトにちぢみ菜、そしてたれ目の目玉焼き。執拗にからざを取るので、我が家の目玉焼きは、必ずたれ目(笑)。
 もし、「喰わず嫌い王」に出演するなら(出来る訳ないけど)、卵のからざか、タマネギの芯だ。




 景色といい、食卓といい、欧風でした?


 お昼は、またまた時間がなく、13時半に市販のピザにトマトを乗せてオーブントースターで焼いただけ。このピザ、チーズにメープルシロップをかけるだけのシンプルな物。なんとほかの種類もあり、198円の店を見付けました。
 ただし、物足りなくて、カップ麺を食べてしまった。これ、減塩がどうの、食生活がどうの…言えませんよね。




 夜は、「マルコメ」の「プラス糀 塩糀から揚げ粉」を使い切る。豚コマと塩糀から揚げ粉をビニール袋でシャカシャカしてから、一枚づつ丸めて焼き揚げに。
 粉が大分残っていたので、ニンジンと、ゴーヤも。それぞれ単品で。






 残りは明日のお昼用のお弁当です。




 揚げ物をする時、古い電話帳を使っています。台所の床に敷き、揚げ皿の下に敷き、揚げ終わったらガス台をふき、フライパンをふく。
 話は変わりますが、先日、「日清チキンラーメン」を数十年振りに食べました、子どもの頃は、インスタントのラーメンと言えば、「日清チキンラーメン」でした。カツ丼用の丼に「チキンラーメン」を入れて卵を落として、お湯を注いで蓋をする。
 シンプルで素朴な味わいでしたが、後に、「日清カップヌードル」の台頭により、「チキンラーメン」は手軽なラーメンの座から引きずり下ろされました、それでも地道に支持をつなぎ、このところはメジャーなタレントさんのCMにより復活しています。
 現在、食べ切れないほどのカップ麺がありますが、数十年振りの「チキンラーメン」は、正直美味しかった。
 衣食住。年を重ねると原点に戻るのだと思います。


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