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野菜タップリ蕎麦と鰹(かつお)のたたき

2014年02月17日 | 田舎生活の衣食住



 今朝、軒先のつらら。





 折れた南天を雪にさす。ほかにも沢山折れていました。





 昨日は、雪かき。南天は雪の重みで折れていました。折角赤い実をたくさん付けるまでになったのに…。
 そして私道を雪かきしていると、全く何もしない向かいの家の人が、掘っている所を無言で歩いて行きます。唖然。「通るな」と言いたい。「あんたら家族のためにやっているんじゃない」。若い男手もあるお宅です。
 助け合いとか、親切とか、そういう言葉は存在しません。これは、大昔から災害のない地域で、強い領主により支配されたことがなかったため、年貢で苦しんだこともなく、自分たちのコミュニティで生きて来た歴史による遺伝子が引き継がれているのだと思います。
 それでいて、他人への関心はもの凄く、近所の法事などで集まれば、必ず悪口。それも理の通らない話で「なんだかな」なのですが、自分は正しいの観念を崩しません。
 ある人曰く、「田舎の人は、自分たちの常識を世間の常識だを思っている」。

 
 気を取り直して、鰹のたたきのぶつですね。切れ端です。味は同じですからね。これで十分。これで一人前91円です。ネギ、生姜、ニンニクをたっぷり乗せました。



 蕎麦は、あるもの全てを入れて、栄養満天に。





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