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ペペロンチーノ風焼きうどん、モツ焼き/バンコク大洪水

2014年10月05日 | 田舎生活の衣食住
 日いち日と秋が深まっています。それでも蚊や草といった夏の名残に悩まされ続けてはいますがね。
 昨日は、モツを焼きました。味噌味にしてモヤシと炒めただけですが、こってりと美味しく出来ました。




 ほとんど毎日食べている格安うどんは、ペペロンチーノ風焼きうどんにしてみました。ニンニク、生姜、唐辛子を利かせています。





 ある朝、出勤の為に外に出ると、目が丸くなる光景に出会しました。なんと、道が水没。腿の辺りまで道路に水が溜まっていました。路上駐車の車も水没。どうする? 仕方なしにパンツを捲り上げ、着替えを持って川のような道路をノッシノッシと歩いて出勤。
 会社について直ぐ、脚を(腿まで)洗いました。だってねえ、普段は小動物の死骸やゴミなんかが落ちている道ですよ。それに下水の汚水まで地上に吹き出しているし。
 そして川と化した道路には、普段のバイクタクシーに変わってゴムボートが出動。
 そんな雨の中、タイ人は血が騒ぐらしく、会社の敷地内(外)ではしゃぐ人あり。
 それが、わずか2時間で何事もなかったかのように、水が引いていつもの乾いた地面へと変貌。自然の驚異を見せ付けられました。
 と、そんな中、馬鹿な日本人(30歳男性)が、「傘がないので(会社)に行けません」と電話を掛けてきたのです。唖然。だったらそこいらのコンビニで買って来いと怒鳴り焚くのを堪えて、「雨で足止めされていると伝えます」と答えたのですが、その意図は伝わらなかったらしく、再度の電話で今度は上司が受け、また、同じ事を言ったらしく、「直ぐに来い」と、怒鳴られていました。
 で、来たら来たで開口一番。「タクシーが走っていない」の「傘がないのだ」の言い訳が止まらない。そればかりかちょっと叱られると直ぐに泣くのです。
 それって理由になると思い込んでいる辺りがすげー。この馬鹿な日本人、日本じゃとうてい働けないだろうなあと思わせる人でもありました。
 



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