皆さんの地方は台風は、いかがだったでしょうか。我が地方は、昨日いち日中暴風に見舞われました。家が揺らぐくらいの強風でした。
そんな中、道路でボール遊びをしていたいつのも馬鹿がいましたが。親も黙認。どういった家庭なのでしょうかねえ。理解に苦しみます。
事故が起きようが自業自得ですが、加害者にさせられる者はたまったものではありませんよね。社会ルールを親が子に教えられないというか、親も分かっていない時代になったのですね。「ニッポンの未来は、わおわおわおわお」と、頭の中でモー娘。がバンバン踊っていました(笑)。
そろそろ鍋物や煮物といった温かい料理が恋しい季節です。肉じゃがにしました。玉ねぎがあるとばかり思っていたらなかったので、ジャガイモと豚コマ、コンニャクだけになってしまいました。メインではありませんが、玉ねぎが入るのと否では大違い。全体に甘味が出ますよね。
肉じゃがのルーツは、明治時代になり、日本にジャガイモが広まった時に、どうしたら美味しく食べられるかと考案されたのだそうです。それまでの芋の煮物と言えば、里芋だったそうです。
明治偉大にイギリスに留学していた東郷平八郎がビーフシチューを艦上食として作らせようとしところ、料理人がビーフシチューなど知らず、醤油と砂糖を使って作ったのが始まりという説もあります。
ルーツはどうであれ、考えた人は偉い! もはや国民食でもある肉じゃがです。因に、本来は牛肉を使用しますが、我が家は牛を余り好まないので豚です。

日本ではあちこちで見掛けるジュースや煙草の自動販売機ですが、自分が住んだ国ではとんと見掛けませんでした。思うに、自動販売機なぞ設置したら直ぐさま壊されて商品や現金を盗まれるからではないでしょうか。
その代わり、あちこち…50mおきくらいに飲み物や煙草、ちょっとした小物の小売店があります(駄菓子屋の間口をイメージしてください)ので、不自由はありません。
たまたま住んでいたマンションの門の横にあったので目に付いたのですが、唯一見掛けた自動販売機は(本当に一台しか見なかった)、上海にての水でした。容器持参でコインを入れて水を受けます。
因に、そのマンションは、ローカル専門のようで、町内会もありました。
公衆電話もとんと見掛けなかったのですが、こちらは携帯電話が普及した為でしょう。1997年に初めて渡香した時点では、未だあちこちに公衆電話がありましたから。
香港の場合(つい最近も書きましたが)、市内通話は無料なので、わざわざ公衆電話でコインを使わなくても店舗が表に固定電話を出して置いてくれていて無料で使えるのですが、アマ(フィリピン人のメイド)さんが、公衆電話のおとくいさんです。
日曜になると、町中の至る所に、アマさんたちが日がなたむろして休日を過ごしている光景が広がります。
そして、彼女たちが集う場所には、その日だけ、公衆電話が設置されたりもしていました。電話会社の稼ぎ時といったところです。
しかしこれがまた困りもので、彼女たちは故郷への久し振りの電話とあってかなりの長電話なので、こちらが用事があって使用したくても出来ないのですよ。
携帯電話を持っていなかった頃は、本当に難義しました。
このアマさんたち、雨後の竹の子の如くわらわらと湧き出てきて、市内はもちろん、深圳やら香港の小島やらどこにでも集団で居ます。
お金を使いたくないのでしょう。食べ物も持参で道っ端にビニールシートを敷いてそこでいち日を過ごすので、中環などは交通規制も引かれる程。
そんな中、イライラしない為には、日曜日は外に出ない。これを実戦していました。

そんな中、道路でボール遊びをしていたいつのも馬鹿がいましたが。親も黙認。どういった家庭なのでしょうかねえ。理解に苦しみます。
事故が起きようが自業自得ですが、加害者にさせられる者はたまったものではありませんよね。社会ルールを親が子に教えられないというか、親も分かっていない時代になったのですね。「ニッポンの未来は、わおわおわおわお」と、頭の中でモー娘。がバンバン踊っていました(笑)。
そろそろ鍋物や煮物といった温かい料理が恋しい季節です。肉じゃがにしました。玉ねぎがあるとばかり思っていたらなかったので、ジャガイモと豚コマ、コンニャクだけになってしまいました。メインではありませんが、玉ねぎが入るのと否では大違い。全体に甘味が出ますよね。
肉じゃがのルーツは、明治時代になり、日本にジャガイモが広まった時に、どうしたら美味しく食べられるかと考案されたのだそうです。それまでの芋の煮物と言えば、里芋だったそうです。
明治偉大にイギリスに留学していた東郷平八郎がビーフシチューを艦上食として作らせようとしところ、料理人がビーフシチューなど知らず、醤油と砂糖を使って作ったのが始まりという説もあります。
ルーツはどうであれ、考えた人は偉い! もはや国民食でもある肉じゃがです。因に、本来は牛肉を使用しますが、我が家は牛を余り好まないので豚です。

日本ではあちこちで見掛けるジュースや煙草の自動販売機ですが、自分が住んだ国ではとんと見掛けませんでした。思うに、自動販売機なぞ設置したら直ぐさま壊されて商品や現金を盗まれるからではないでしょうか。
その代わり、あちこち…50mおきくらいに飲み物や煙草、ちょっとした小物の小売店があります(駄菓子屋の間口をイメージしてください)ので、不自由はありません。
たまたま住んでいたマンションの門の横にあったので目に付いたのですが、唯一見掛けた自動販売機は(本当に一台しか見なかった)、上海にての水でした。容器持参でコインを入れて水を受けます。
因に、そのマンションは、ローカル専門のようで、町内会もありました。
公衆電話もとんと見掛けなかったのですが、こちらは携帯電話が普及した為でしょう。1997年に初めて渡香した時点では、未だあちこちに公衆電話がありましたから。
香港の場合(つい最近も書きましたが)、市内通話は無料なので、わざわざ公衆電話でコインを使わなくても店舗が表に固定電話を出して置いてくれていて無料で使えるのですが、アマ(フィリピン人のメイド)さんが、公衆電話のおとくいさんです。
日曜になると、町中の至る所に、アマさんたちが日がなたむろして休日を過ごしている光景が広がります。
そして、彼女たちが集う場所には、その日だけ、公衆電話が設置されたりもしていました。電話会社の稼ぎ時といったところです。
しかしこれがまた困りもので、彼女たちは故郷への久し振りの電話とあってかなりの長電話なので、こちらが用事があって使用したくても出来ないのですよ。
携帯電話を持っていなかった頃は、本当に難義しました。
このアマさんたち、雨後の竹の子の如くわらわらと湧き出てきて、市内はもちろん、深圳やら香港の小島やらどこにでも集団で居ます。
お金を使いたくないのでしょう。食べ物も持参で道っ端にビニールシートを敷いてそこでいち日を過ごすので、中環などは交通規制も引かれる程。
そんな中、イライラしない為には、日曜日は外に出ない。これを実戦していました。

