うわーっ、冷え込みがきつい。でも大丈夫。今日は11月中旬までしか気温が上がらないと知り、炬燵を設えておきました。
といっても家のメインテーブルは、ダイニング炬燵で、夏場でもテーブルとして利用しているので、布団を掛けて、電源コードを差し込むだけ。
昨日は、ズッキーニと竹輪のかき揚げを拵えました。揚げると竹輪の甘味が増して美味しくなります。
青菜がおいしい季節になりました。これから冬に掛けてはもっと美味しくなります。そうなると、青菜と焼き魚くらいでお菜は十分。代わり映えしない日が続いても一向に気にし直のですが、ブログ的には面白味がまいですよね。
現在もこまつ菜を湯がいた物を一回づつの小分けにして冷凍保存しています。ほうれん草は臭味があるので、どちらかと言えば小松菜の方が好みです。
時代小説に良く登場する、葛西菜とは、現代のどんな青菜の事でしょうか?
またまた大型台風が来るとあって、昨朝、老朽化した塀の補強をしていたところ、また、やってしまいました。先日は、台風で飛ばされた屋根の雨樋を付け替えていた際に尾てい骨を嫌という程打ったと書きましたが、今度はまたも着地の際に太腿の裏側をコンクリートに擦り付け、血が滲む程擦ってしまったのです。
パンツの上からなのに、これ程の傷になっているとは…。しかし塀の補強は無事済みました。
初めて香港を訪れたのは、約25年前。何かの懸賞で、ホテルのスイート宿泊券(一泊)に当選したのでした。折角の無料宿泊券を利用しない手はない。貯まっていたユナイテッドのマイルと、同じくユナイテッドから送られて来た一流ホテルの半額券を使用して、三泊四日のほとんど無料の豪遊に出掛けたのです。
訪れるまで、香港に抱いていたイメージは、皆髪をピターッとなで付け、自転車に乗っているといった、中国のそれと同じでしたが、余りにも進歩した都会に驚いたものでした。
香港に対する知識の乏しさと思い知らされた旅となったのでした。しかし、この旅で、「香港って素敵」とか、「住んでみたい」とか思った訳ではありません。後に住むようになったのは、また別の事です。
そして約15年前の北京。これも旅行でした。こちらは業務用自転車がラッシュアワーとなる、思い描いていた通りの光景だったものです。さすが自転車大国。
それから約10年も満たない内に、自転車は廃れ、車の量がグンと増えていきました。更に、自転車も業務用はわずかとなり、皆、スポーツタイプのおしゃれな物に跨がっていました。
上海は北京よりも都会です。日本で例えるなら東京と京都になるでしょう。自転車も走ってはいますが、電動自転車や50ccバイクがかなりの比重を締めていました。
ただし、バイク乗りには危険が付きまとう物で、本体やらバッテリーだけやらを盗まれる確率も高いのです。なので駐車時は要注意。厳重な鍵を掛けたり、バッテリーをいちいち外す人もいたくらいです。バッテリーが簡単に外せるのを初めて知りました。
そんな上海。画期的なシステムがあります。市が町内毎に無料自転車を提供しているのです。借りるのは簡単。IDがなくても居留照明を持参し、登録すれば無料で好きなだけ乗り放題。数も多く、機種も新型。買う必要もないと思えるくらいのシステムです。
これは上海万博前の情報なので、上海万博に向けての、良い国キャンペーンだったのかも知れません(笑)。
日本では、中国製品は何かと粗悪と認識され敬遠されがちですが、思う訳ですよ。自転車は中国が本場ではないかと。よって自転車に限っては中国製でも良いのではないかと。どうでしょうか?
最後にバンコクでの自転車の話。タイは日本の3倍の国土(人口は日本の1/3)を持っているので、とにかく広い。そして暑いため、歩くのが億劫と言うか困難です。
ちょっと買い物に出たい際に、会社の自転車を借りていましたが、鍵が付いていません。ローカルスタッフに「鍵がないけどどうしたら良いの?」と聞いたところ、「自転車なんて安い物を誰も盗まないよ」。とのことでした。
日本の皆さんが思い描くタイのイメージは、貧困層に代表されていますが、実際は医療や福祉も整った、大都会なのです。
ただし、貧富の差は歴然としてはいますが。
といっても家のメインテーブルは、ダイニング炬燵で、夏場でもテーブルとして利用しているので、布団を掛けて、電源コードを差し込むだけ。
昨日は、ズッキーニと竹輪のかき揚げを拵えました。揚げると竹輪の甘味が増して美味しくなります。
青菜がおいしい季節になりました。これから冬に掛けてはもっと美味しくなります。そうなると、青菜と焼き魚くらいでお菜は十分。代わり映えしない日が続いても一向に気にし直のですが、ブログ的には面白味がまいですよね。
現在もこまつ菜を湯がいた物を一回づつの小分けにして冷凍保存しています。ほうれん草は臭味があるので、どちらかと言えば小松菜の方が好みです。
時代小説に良く登場する、葛西菜とは、現代のどんな青菜の事でしょうか?
またまた大型台風が来るとあって、昨朝、老朽化した塀の補強をしていたところ、また、やってしまいました。先日は、台風で飛ばされた屋根の雨樋を付け替えていた際に尾てい骨を嫌という程打ったと書きましたが、今度はまたも着地の際に太腿の裏側をコンクリートに擦り付け、血が滲む程擦ってしまったのです。
パンツの上からなのに、これ程の傷になっているとは…。しかし塀の補強は無事済みました。
初めて香港を訪れたのは、約25年前。何かの懸賞で、ホテルのスイート宿泊券(一泊)に当選したのでした。折角の無料宿泊券を利用しない手はない。貯まっていたユナイテッドのマイルと、同じくユナイテッドから送られて来た一流ホテルの半額券を使用して、三泊四日のほとんど無料の豪遊に出掛けたのです。
訪れるまで、香港に抱いていたイメージは、皆髪をピターッとなで付け、自転車に乗っているといった、中国のそれと同じでしたが、余りにも進歩した都会に驚いたものでした。
香港に対する知識の乏しさと思い知らされた旅となったのでした。しかし、この旅で、「香港って素敵」とか、「住んでみたい」とか思った訳ではありません。後に住むようになったのは、また別の事です。
そして約15年前の北京。これも旅行でした。こちらは業務用自転車がラッシュアワーとなる、思い描いていた通りの光景だったものです。さすが自転車大国。
それから約10年も満たない内に、自転車は廃れ、車の量がグンと増えていきました。更に、自転車も業務用はわずかとなり、皆、スポーツタイプのおしゃれな物に跨がっていました。
上海は北京よりも都会です。日本で例えるなら東京と京都になるでしょう。自転車も走ってはいますが、電動自転車や50ccバイクがかなりの比重を締めていました。
ただし、バイク乗りには危険が付きまとう物で、本体やらバッテリーだけやらを盗まれる確率も高いのです。なので駐車時は要注意。厳重な鍵を掛けたり、バッテリーをいちいち外す人もいたくらいです。バッテリーが簡単に外せるのを初めて知りました。
そんな上海。画期的なシステムがあります。市が町内毎に無料自転車を提供しているのです。借りるのは簡単。IDがなくても居留照明を持参し、登録すれば無料で好きなだけ乗り放題。数も多く、機種も新型。買う必要もないと思えるくらいのシステムです。
これは上海万博前の情報なので、上海万博に向けての、良い国キャンペーンだったのかも知れません(笑)。
日本では、中国製品は何かと粗悪と認識され敬遠されがちですが、思う訳ですよ。自転車は中国が本場ではないかと。よって自転車に限っては中国製でも良いのではないかと。どうでしょうか?
最後にバンコクでの自転車の話。タイは日本の3倍の国土(人口は日本の1/3)を持っているので、とにかく広い。そして暑いため、歩くのが億劫と言うか困難です。
ちょっと買い物に出たい際に、会社の自転車を借りていましたが、鍵が付いていません。ローカルスタッフに「鍵がないけどどうしたら良いの?」と聞いたところ、「自転車なんて安い物を誰も盗まないよ」。とのことでした。
日本の皆さんが思い描くタイのイメージは、貧困層に代表されていますが、実際は医療や福祉も整った、大都会なのです。
ただし、貧富の差は歴然としてはいますが。