健康の為に、数日前から「ようかい体操」を始めました。ラジオ体操を忘れてしまったのでその代わりです。モニターで見ながら真似してやっていますが、単純な振りなのに、覚えられない。老化現象ですね。そんな老化現象で、昨日、失敗が有りました。
冷たい雨が降っていた昨日。合羽を着込んで自転車でGO! 買い物です。
店を出る頃は本降り。「あちゃー」と雨に濡れそぼりながら帰宅してホッとひと息…付いた筈が、「無い」。お昼のお菜にしようと購入した鰈の唐揚げ88円が「無い」。
「忘れた!」。これ結構ショックだったのは、雨のせいばかりではなく、自分の物忘れ=老化現象。しかも、確認に掛けた電話が最初は違うスーパー(2軒回った)。そして次は間違い電話でマンスリーマンションの会社。「鰈の唐揚げ忘れたのですが届いていますか」と聞いて笑われた(笑)。そして漸く3回目で「あった」。
また雨の中、脱いだばかりの濡れた合羽に身を包みGO! お腹は空くし、踏んだり蹴ったりで、無事手元に戻ったのがこれ!
手間を掛けただけあって「美味しかった」です。はい。
仕込みの日です(自分で決めただけ)。仕込みの日は変動します。なぜなら消費期限・賞味期限ギリで半額になった食材をゲット出来た日だから。
まずは、これだけで98円のサーモン。脂が乗っていて美味しそう。焼いて冷蔵保存。
次に、豚バラ124円を角煮にしました。
おから64円は卯の花です。ニンジンと椎茸入り。
一昨日、とってもとても嫌な事がありました。例えるなら、突然野良犬に噛まれたような…。静かに大人しく暮らしているのに、土足で入り込まれたような…。まあ、ビックリするやら何やらで、お昼ご飯を食べたにも関わらず、食パンにクリームチーズを塗って4枚も食べてふて寝してしまいました(笑)。
お陰で、夜になってもお腹が空かずに夕飯はパス。
思うのですが、親族と近所の問題は正論や法律が通用しませんよね。常識やモラルの欠けた人って結構身近にいて、なるべく接しないようにしていても、向こうから突飛に飛び込んで来る。そして、自分の常識が世間の常識と勘違いしたまま生きているので、相手にするだけ無駄と悟り、相手にしなくても限度も知らない。
まあ、そんなところです。
親しき仲にも礼儀有りと申しますが、こんな場合、親しい人ほど厄介ですよね。
気を取り直して海外ネタは、間違った家電。上海の住まいは長方形のワンルームでしたが、何故かエアコンが窓際の短い辺に向かって取り付けられていました。
よって、窓際しか冷えない。温まらない。広いフロアのほとんどを空間にして、エアコン前に机、ソファ、ベッドなど全ての家具を終結させ、間借り人のように暮らしていました。
タイでの聞いた話。家を建てる職人さんが、換気扇の意味を知らないがため、何故か逆に取り付けられ、意味内ばかりか、作動させると外の排気ガスが(タイは空気が悪いからね)室内に充満するんだとか(笑)。
北京近郊の鶏鳴驛(詳しくは「北京の旅」を参照)。城壁に囲まれ、時代に取り残されたような陸の孤島です。ここには水道がありません。なので水は貴重。食器もちょちょちょっと洗う程度です。民家で食事を提供しているので、昔ながらのオンドルのある古風な部屋で食べたのですが、敷地内に立てられた彼らの住居には最新型の薄型テレビがあり、衛生アンテナもたっていました。その前に水道だろう!
香港は土地が狭いため、住居もこれでもかとコンパクトにまとめられた所が多く、コンパクト化の一番は、テレビを宙に浮かせる事にありました。
「仮住まいだから良いか」と思いそのまま2年近く住んでしまった3畳もないような部屋は、ベッド(これが無意味にでかいセミダブルときた)だけで部屋は満杯。ベッドを下りると一歩でトイレでした(笑)。まあ、寝に帰るだけでしたけどね。やはりテレビは宙に浮かせてあり、小型の冷蔵庫があっただけ。
こんな部屋でも住めるのですよねえ。日本は恵まれていますよね。
YWCAのマンスリーマンションもテレビは宙に浮いていました。
あっ、自分が住んだ国は、基本的に家具・家電は部屋にセットされています。ほかに欲しい場合は大家さんとの交渉になります。このシステムは有難い。
日本でもマンスリーマンションなどでは採用されていますよね。
日本のマンスリーマンションで、「これは凄い!」と思ったのが、システムバス(シャワーのみ)で、真ん中に洗面台があり、向かって右手がトイレ、左手がシャワーだったのですが、どう考えてもシャワースペースがないのですよ。まあ、香港から帰国して直ぐだったので、便器を濡らしながら香港流のシャワータイムを過ごす事数日。
ある日、分かりました。洗面台が半回転して便器をすっぽりと隠し、シャワースペースが出来る事を。
「なんだったのだ。あの狭い中で、嫌な思いをしながらシャワーを浴びていたのは」。歯ぎしりしたものです(笑)。
冷たい雨が降っていた昨日。合羽を着込んで自転車でGO! 買い物です。
店を出る頃は本降り。「あちゃー」と雨に濡れそぼりながら帰宅してホッとひと息…付いた筈が、「無い」。お昼のお菜にしようと購入した鰈の唐揚げ88円が「無い」。
「忘れた!」。これ結構ショックだったのは、雨のせいばかりではなく、自分の物忘れ=老化現象。しかも、確認に掛けた電話が最初は違うスーパー(2軒回った)。そして次は間違い電話でマンスリーマンションの会社。「鰈の唐揚げ忘れたのですが届いていますか」と聞いて笑われた(笑)。そして漸く3回目で「あった」。
また雨の中、脱いだばかりの濡れた合羽に身を包みGO! お腹は空くし、踏んだり蹴ったりで、無事手元に戻ったのがこれ!
手間を掛けただけあって「美味しかった」です。はい。
仕込みの日です(自分で決めただけ)。仕込みの日は変動します。なぜなら消費期限・賞味期限ギリで半額になった食材をゲット出来た日だから。
まずは、これだけで98円のサーモン。脂が乗っていて美味しそう。焼いて冷蔵保存。
次に、豚バラ124円を角煮にしました。
おから64円は卯の花です。ニンジンと椎茸入り。
一昨日、とってもとても嫌な事がありました。例えるなら、突然野良犬に噛まれたような…。静かに大人しく暮らしているのに、土足で入り込まれたような…。まあ、ビックリするやら何やらで、お昼ご飯を食べたにも関わらず、食パンにクリームチーズを塗って4枚も食べてふて寝してしまいました(笑)。
お陰で、夜になってもお腹が空かずに夕飯はパス。
思うのですが、親族と近所の問題は正論や法律が通用しませんよね。常識やモラルの欠けた人って結構身近にいて、なるべく接しないようにしていても、向こうから突飛に飛び込んで来る。そして、自分の常識が世間の常識と勘違いしたまま生きているので、相手にするだけ無駄と悟り、相手にしなくても限度も知らない。
まあ、そんなところです。
親しき仲にも礼儀有りと申しますが、こんな場合、親しい人ほど厄介ですよね。
気を取り直して海外ネタは、間違った家電。上海の住まいは長方形のワンルームでしたが、何故かエアコンが窓際の短い辺に向かって取り付けられていました。
よって、窓際しか冷えない。温まらない。広いフロアのほとんどを空間にして、エアコン前に机、ソファ、ベッドなど全ての家具を終結させ、間借り人のように暮らしていました。
タイでの聞いた話。家を建てる職人さんが、換気扇の意味を知らないがため、何故か逆に取り付けられ、意味内ばかりか、作動させると外の排気ガスが(タイは空気が悪いからね)室内に充満するんだとか(笑)。
北京近郊の鶏鳴驛(詳しくは「北京の旅」を参照)。城壁に囲まれ、時代に取り残されたような陸の孤島です。ここには水道がありません。なので水は貴重。食器もちょちょちょっと洗う程度です。民家で食事を提供しているので、昔ながらのオンドルのある古風な部屋で食べたのですが、敷地内に立てられた彼らの住居には最新型の薄型テレビがあり、衛生アンテナもたっていました。その前に水道だろう!
香港は土地が狭いため、住居もこれでもかとコンパクトにまとめられた所が多く、コンパクト化の一番は、テレビを宙に浮かせる事にありました。
「仮住まいだから良いか」と思いそのまま2年近く住んでしまった3畳もないような部屋は、ベッド(これが無意味にでかいセミダブルときた)だけで部屋は満杯。ベッドを下りると一歩でトイレでした(笑)。まあ、寝に帰るだけでしたけどね。やはりテレビは宙に浮かせてあり、小型の冷蔵庫があっただけ。
こんな部屋でも住めるのですよねえ。日本は恵まれていますよね。
YWCAのマンスリーマンションもテレビは宙に浮いていました。
あっ、自分が住んだ国は、基本的に家具・家電は部屋にセットされています。ほかに欲しい場合は大家さんとの交渉になります。このシステムは有難い。
日本でもマンスリーマンションなどでは採用されていますよね。
日本のマンスリーマンションで、「これは凄い!」と思ったのが、システムバス(シャワーのみ)で、真ん中に洗面台があり、向かって右手がトイレ、左手がシャワーだったのですが、どう考えてもシャワースペースがないのですよ。まあ、香港から帰国して直ぐだったので、便器を濡らしながら香港流のシャワータイムを過ごす事数日。
ある日、分かりました。洗面台が半回転して便器をすっぽりと隠し、シャワースペースが出来る事を。
「なんだったのだ。あの狭い中で、嫌な思いをしながらシャワーを浴びていたのは」。歯ぎしりしたものです(笑)。