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荷物が届かない/郵便だって届かない

2015年02月04日 | 田舎生活の衣食住
 1月31日に発送された宅配便が、2月3日になっても届かず、問い合わせたところ、集配所を31日には通過しているとのこと。
 「何だそれ」。地元のブランチに1日に着いたとして、どうして2も掛るのさ。そんなに大きな町かい。もはや宅配便の機能を果たしていない。
 折り返し連絡すると言われ、待つ事2時間。ちっとも折り返しがなく、また電話して…。結局、どうして配達が遅れたのかも知らされず、連絡したから配達されたのは明らかなのに、折り返しの連絡は、「ドライバーが配達しました」ってさ。
 配達後に連絡があった。
 何だかなあ。
 この業者以外も、明日使う航空券を勝手に送り返されたり(eチケットだったので、旅行代理店からコピーをファックスしてもらい凌いだ)。その直後にはまた届かないので問い合わせると、「探しています」。って無くしたんかい。
 空港から依頼したスーツケースなんか15年経った今でも届きやしない(電話しても「配達済みだ」と高飛車に切られ、勝手にほかに配達されたのを取りに行ったが、その確認も何もなし)。
 凄いでしょ? 我が町の宅配って。幾ら苦情を言ってもなしのつぶてでねえ、本社に言ったら急に態度が改まったってこともあります。
 この件で学んだのは、田舎では都会に本社のある業者としか取引をしてはいけないということ。そうでないとなあなあで、一派的な常識が通用しません。
 そんな嫌なことのあった昨日でした。お陰で荷物が届くまで飯なんか喰った気がしませんでした。
 
 上海でもありました。こちらは郵便物なのですが、これもまた腹立たしいことに、個人情報の乗った重要書類を普通郵便で送られ、待てど暮らせど届かず、わざわざ日本まで連絡すれば、こちらで郵便局に問い合わせてくれと言われる始末。
 途中で紛失し、見られたらかなり危険な書類だったのです。で、どうなったかと言うと、届きましたよ。半年も後に。
 上海は遠いからねえ(嫌味)。
 っうか、半年間もどこにどうしてあったのか。どうして半年後に配達しようと思ったのか、不思議でなりませんでした。



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