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最近はまったパン/パンの話

2015年02月16日 | 田舎生活の衣食住
 この「ロシアパン」と「大人のエスプレッソ」に大層はまってしまいました。中でも「ロシアパン」は、かなりのはまりようで、常備しているほどです(笑)。
 中にはなにも入っていませんが、甘くて軟らかい生地がえも言われず美味しいのです。
 ただカロリーが気になるので、野菜を豊富に食べ順ダイエットを敢行。どこまで効果があるかなんか分かりませんけどね。





 巣篭もり卵




 赤魚の粕漬けとキンピラ牛蒡。





 中国大陸で驚いたことのひとつに、パンの賞味期限がありました。長いのです。ひと月ほどもあろうかといった勢いの物もありました。と言うことは防腐剤がこれでもかと入っている訳で、食品という媒体を通して、人体が防腐剤漬けになるのではと思える程でした。
 お子さんの居る家庭では、大分ご苦心なさっていられるようでした。
 そして専門店以外では(スーパーなど)では菓子パンや調理パンはありません。食パンや生地に卵や牛乳で工夫したパンなどはありますが、基本は素パン(?)です。
 因に、ローカル食ばかり食べていると、妙にトーストが食べたくなります。
 また、以前もご紹介しましたが、マカオのホットサンドイッチ(豚のテキが挟まっている)は絶品です。
 
 現在、留まるころのない食欲で、どうにも太ってしまっていますが、半年前までは14キロ痩せてしまっていました。なので、元に戻ったというところでしょうか。
 ただし、付いた肉は腹回りが主。これだけは寄る年波に勝てません。
 初めての海外生活は香港でしたが、運動量は結構多かった筈なのに、この時も劇太りでした。理由は、脂、油でしょう。最初の頃はローカル食ばかり食べていましたから。
 例えば青菜を茹でただけで十分なのに、そこに油を掛けます。煮野菜はなく、ほとんどが炒め物です。
 昔、料理研究家の方が「中華はヘルシー」を謳っており、「中華の油は全て皿に落ちる」からだとおっしゃって、油でぎとぎとの皿を見せていましたが、「それは、過剰な油だろう!」と、突っ込みを入れたくなったものです。中華のどこがヘルシーなんだ! 油まみれじゃないかってね。
 第一、中国・香港では食用油は、一般家庭でも5リットルとかでそれを何本も一度に購入しているのですから摂取量も計り知れます。



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