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超簡単インスタントもどきの豚玉丼/北京郊外で苺狩り

2015年02月24日 | 田舎生活の衣食住
 3分で出来る、簡単豚玉丼。これなら弁当を作る手間もいらず、出掛けられると大喜びで、ストックを沢山冷凍保存しました。
 保存したのは、玉ねぎと豚コマを甘辛に煮た物。一食分づつタッパーに入れました。
 食べる時に、ご飯(温かくても冷たくても可)の上に、乗せて、溶き卵を掛けて、電子レンジで温めるだけ。
 「うわっ、便利」と自画自賛です。これと同じ様に、豚キムチも拵えておこうっと。





 北京郊外で苺狩りに行きました。これ、日本人相手の旅行代理店が、ツアーに出来るか否かの試作ツアー。万里の長城とのセットになっており、モニター数人の中に紛れ込んだ次第です。
 苺農家に着くと、卵が入っているペラペラで透明な容器(素材は何だっけ?)と同じ素材で、苺10個分が収まる様に形も作られているパックを渡されます。
 と言うことは、滞在時間内は食べ放題で、10個をお持ち帰りくださいってこと。と、理解したのですが、同道の日本人の中には、その10個の穴ぼこでは飽き足りず、パックがパンパンになって閉まらないのに、これでもかと苺を詰め込んで(もはや苺を乗せて、無理矢理蓋をするも、閉まらず)いる姿に、浅ましさを感じたものです。
 想像してみてください。10個の穴に卵が収まり、それが動かない様になっていますよね。その穴でない部分にまで卵を入れたらどうなるか。据わりが悪く、蓋は半開き。手で押さえないことには持ち運びも出来ませんよね。そんな状態で苺を詰めていました。
 何だかなあと悲しくなったものです。
 北京郊外としか場所が分からないのですが、だだっ広い農家の一画にあった苺畑。まるで映画のワンシーンの様な田園風景の中にありました。
 これも良い思い出です。




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